欧州議会「2030年までにCO2を40%削減」を可決 〜 内燃車の終焉が現実味

「2030年にはCO2を現在より『40%削減』する」という議案が、2018年10月3日に欧州議会で可決されました。対象は自家用車と貨物用自動車です。かねてから話題になっていた厳しい規制が、いよいよ内燃車を終焉に追い込むことになりそうです。

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ジャガーI-Paceの急速充電は84kWまで、「超」急速充電にはまだ対応できてない?

アメリカのニュースサイト「INSIDEEVs」が9月28日に伝えたところによると、Jaguar I-Paceを実際に超急速充電器につないでみたところ、同社が公表している100kWには及ばず、ピークでも84kWにとどまったことが分かりました。

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Jaguar I-Paceの充電中のイメージ。同社の公式サイトより転載。

ニチコンが低価格39万8千円のV2Hシステムを2019年1月発売

ニチコン株式会社は2018年9月27日、本体価格39万円台からの「CHAdeMO(V2H)・系統連系」に対応した新しい「V2H(太陽光パネルや系統とEVをつないで充放電できる)システム」2機種を発表しました。これまでにない「意欲的」な価格設定と言えそうです。

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ニチコンの系統連系型V2Hシステム本体。こちらは「中級モデル」のVCG-666CN7の外観。

ポルシェは2027年までには「911」以外は全モデルをBEV(電気自動車)にする方向か

1971年から豊富なビジネス情報を速報してきた、ドイツの「Manger Magazin」誌が2018年9月20日に伝えたところによると、ポルシェ社は2027年までには、伝統の「911」を除く全てのモデルをBEV(ピュアEV)化する方針を持っているようです。

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ポルシェ社の2018年時点のラインナップ。これらのうち911だけがPHV版の「911er」として、内燃エンジンを残す唯一のモデルになる日が9年後には来そうです。ポルシェ社の公式サイトより画像を転載。

アウディe-tron SUV発表、発売は2019年

昨日2018年9月18日、アウディより完全電気自動車のミッドサイズSUV、e-tronが発表されました。サイズ的にはQ6相当。これで完全電気自動車のSUVはテスラモデルX、ジャガーi-Pace、メルセデスEQC、アウディe-tronの四車種となりました。本記事では発表の概要と、メルセデスEQC・ジャガーi-Pace・テスラモデルXとの比較について書きます。

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Lucid Motorsがサウジアラビアの公共投資ファンドと提携 ~「第2のテスラ」いよいよ誕生か

テスラのようなBEVの生産を目指すメーカーのなかで、ひときわ存在感を示すLucid Motors社は、サウジアラビアの公共投資ファンドと10億ドルの投資協定を締結したと、公式サイトで2018年9月17日に発表しました。「第2のテスラ」がさらに大きく実現に近づいてきました。

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Lucid Airのリアビュー。細く薄い前後のライトなど、未来的なデザインが印象的。同社の公式サイトより転載。

メルセデスEQC発表、発売は2020年

昨日2018年9月4日、メルセデスより完全電気自動車のミッドサイズSUV、EQCが発表されました。これで完全電気自動車のSUVはテスラモデルX、ジャガーi-Pace、そしてメルセデスEQCの三車種に。本記事では発表の概要と、ジャガーi-Pace・テスラモデルXとの比較について書きます。

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メルセデスEQC フロントビュー(ハイテックシルバー)

新世代電池セル「NMC811」の大量生産に遅れ

2018年の夏の終わりごろには生産が軌道に乗り、いくつかのEVに積まれるはずだった新生代電池セル「NMC811」に遅れが出ています。2018年生産開始を発表していた韓国の電池メーカー「SK Innovation」と「LG Chem」は、ともに供給を延期または小規模化しました。

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韓国の電池メーカー「SK Innovation」。NMC811の大量生産に2017年に初名のりをあげましたが…