新世代電池セル「NMC811」の大量生産に遅れ

2018年の夏の終わりごろには生産が軌道に乗り、いくつかのEVに積まれるはずだった新生代電池セル「NMC811」に遅れが出ています。2018年生産開始を発表していた韓国の電池メーカー「SK Innovation」と「LG Chem」は、ともに供給を延期または小規模化しました。

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韓国の電池メーカー「SK Innovation」。NMC811の大量生産に2017年に初名のりをあげましたが…

乗合い使用の電気自動車テスラ・モデルXが、48万キロを走行しバッテリーは12.6%劣化

米・カリフォルニアにある「電気自動車による乗合いサービス」を行う「テスループ社」のテスラ・モデルXが、納車から約2年で「48万キロ」を走破しました。過酷な使用環境ながらバッテリーの劣化は12.6%で、主要な動力部品は交換していません。

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Tesloop社のTesla Model X。同社はModel Sを1台とXを2台運行しています。

BYDは世界最大のEV用電池工場で、トップのCATLを出し抜く構え

目下、世界最大のEV用電池メーカーと言えばCATL。6月11日に深圳証券取引所への上場が伝えられたのも記憶に新しいところです。それを「BYDが出し抜こう」としていることが伝えられました。工場の場所は、沿海部「深圳」の企業にしては意外な、内陸奥部です。

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BYDが中国西奥部「青海省(Qinghai Province)」に建設予定のEV用電池工場の想像図。BYDのサイトより転載。

VWが「充電カード」導入とアプリ「EasyEV」のバージョンアップで同社BEV・PHVユーザーへのサポートを強化

フォルクスワーゲンは7月4日から、同社のBEVとPHVユーザーを対象に「Volkswagen充電カード」の提供を始めました。さらに、充電スポット検索アプリ「EasyEV」をバージョンアップ。VWのBEV・PHVの利用がさらに便利になりました。

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2018年7月4日にサービスを開始した「Volkswagen充電カード」。3つの充電プランが用意されている。

ドイツ・ハンブルク市がディーゼル車の一部街路への乗り入れを禁止[7/13追記]

ドイツ北部の主要都市ハンブルクでは、ドイツで初めて「一部の街路にディーゼル車の乗り入れを禁止」することになりました。ただし全てのディーゼル車が対象というわけではありません。詳しく見てみましょう。

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ハンブルクのStresemannstraßeの入り口に掲示される、「ユーロ5」までのディーゼル車は進入禁止の標識。

レンジローバーとレンジローバー スポーツがPHEVの受注予約を開始

ジャガー・ランドローバー・ジャパンが「レンジローバー」および「レンジローバー スポーツ」にPHEVモデルを追加することは既報だったが、6月末よりその受注予約をついに開始した。実際の導入は2018年中が見込まれ、価格は「レンジローバー PHEV」が1508万円~、「レンジローバー スポーツ PHEV」が1185万円からとなる。

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全米初: 新築住宅に太陽光発電パネル設置を義務づけたカリフォルニア州

新築住宅の屋根には太陽光発電パネルを義務づける。「地球にやさしい未来」に一歩近づいた政策が、米・カリフォルニア州で議決されました。2020年1月1日時点で建築中か、これ以降に建てられる「戸建て住宅」・「集合住宅」が対象になります。

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テスラの大規模蓄電池の成功がもたらした驚くべき結果

テスラがオーストラリアの南オーストラリア州に設置した大規模蓄電池は、現地の電気供給サービスのシェア55%を占めただけでなく、電気料金を90%も引き下げてしまいました。Australian Energy Weekでの発表をもとに、何が起こったかを紹介します。

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テスラが豪州南オーストラリア州に設置した大規模蓄電池た大規模蓄電池

Electrify Americaの充電スポットでは、今後はCHAdeMOのサポートは最小限に

最近新たにネット上に公開された写真と情報によると、充電スポット運営会社 “Electrify America(EA)” は、CHAdeMOコネクターで充電する電気自動車(EV)に対しては、今後は最小限のサポートしか予定していないことがわかりました。

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Electrify Americaがマサチューセッツ州のChikopee Marketplaceに設置した初の充電スポット。4台の充電器はそれぞれ2本のケーブルを装備する。