第2回 チキチキ東京-大間キャノンボール対決〜バッテリーの小さなEV3台で競争してみた
YouTubeのEVsmartチャンネルでバズった「第1回チキチキ東京-大間キャノンボール対決」は、東京から本州最北端の大間崎まで急速充電を繰り返しながら誰が最初に到着するかを競う挑戦でした。はたして、バッテリー容量の小さなEVで走るとどうなるか。フィアット500e、Honda e、日産リーフ(30kWh)の3台で挑んだチキチキ対決のインデックス記事です。

YouTubeのEVsmartチャンネルでバズった「第1回チキチキ東京-大間キャノンボール対決」は、東京から本州最北端の大間崎まで急速充電を繰り返しながら誰が最初に到着するかを競う挑戦でした。はたして、バッテリー容量の小さなEVで走るとどうなるか。フィアット500e、Honda e、日産リーフ(30kWh)の3台で挑んだチキチキ対決のインデックス記事です。
10月17日から23日(現地時間)に開催された「Mondial de l’Auto」(パリモーターショー)。3年ぶりの対面開催となった中、注目ポイントはやはりEVに絡んだ中国勢や新興勢力の動きです。中国勢2社(BYD・GWM)とベトナム1社(VinFast)の動向をシリーズでレポート。第1回は「BYD」に注目します。
新電元のご担当者から「150kW出力の急速充電器を試してみませんか」とお声がけいただき検証してきました。持ち込んだ電気自動車は日産『ARIYA』、BMW『iX3』、メルセデスベンツ『EQC』の3車種です。カタログの急速充電性能は「あくまでも目安」であることを知る結果となりました。
テスラ車専用の電気自動車急速充電施設であるテスラ『スーパーチャージャー』が、最近続々と開設されています。北海道函館市、千葉県松戸市、三重県伊賀市でオープンしたのは、最大出力250kWの「V3」スーパーチャージャーです。日本でも、ますますテスラの優位性が高まっています。
日本国内で購入できる電気自動車の車種が着実に増えてきています。まだ「高級車」が多いのは否めませんが、今まであまり興味のなかった方にとっても、電気自動車が身近な存在になりつつあります。アウディ『e-tron Sportback 55 quattro』、メルセデス・ベンツ『EQC』、テスラ『モデルX』の高級SUVの電気自動車3車種に一気乗りする機会を得た、EVsmartブログに新加入したライターからご挨拶がわりのレポートです。
2020年12月、埼玉県川口市の川口・鳩ケ谷住宅公園駐車場に日本国内初となるテスラスーパーチャージャーV3が新設されました。日本国内で26ヵ所目のSCステーションとなります。最大出力250kWのスーパーチャージャーが4基です。早速、超急速充電を試してきました。
2020年6月、台湾に最大出力250kWを誇るテスラの電気自動車専用急速充電器、V3スーパーチャージャーが開設。台湾のテスラオーナーからEVsmartブログに、250kWの超高出力で急速充電する様子を紹介する動画を提供いただきました。Check it out!
テスラ社の最新超急速充電器、スーパーチャージャー・バージョン3(V3)の検証記事がアメリカのウェブメディア『CleanTechnica』に紹介されました。実際にテスラ モデル3を使ってどのくらいの充電時間がかかるのか、分かりやすく説明されています。
日本で発売への期待も高まるBYDのコンパクトEV『シーガル』に現役大学生にして中国車研究家の加藤ヒロト氏が中国で試乗。完成度の高さを実感したレポートです。中国での販売が好調な中、はたして日本への導入はあるのでしょうか。