東名300km電費検証【02】トヨタ『bZ4X』の実用電費〜今後のキャッチアップに期待
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第2回は、トヨタ初の量産電気自動車である『bZ4X』で行った。スタッドレスタイヤを装着し、外気温は一桁台と関東の冬季としては相当厳しい環境下でどんな結果が出たのだろうか。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第2回は、トヨタ初の量産電気自動車である『bZ4X』で行った。スタッドレスタイヤを装着し、外気温は一桁台と関東の冬季としては相当厳しい環境下でどんな結果が出たのだろうか。
ヒョンデの電気自動車『KONA(コナ)Casual』で京都まで往復してみました。目的地充電のありがたさを再確認しつつ、復路は充電1回だけで余裕の完走。バッテリー容量46.8kWhで何も困ることはないと実感できました。超高出力崇拝への疑問とともにレポートします。
1月12〜14日に千葉・幕張メッセで開催された第42回東京オートサロン。オートバックスのブースは電気自動車のカスタムカーが埋め尽くしていました。どんなEVが並んでいたのか。そして、なぜオートバックスがEVなのか。自動車生活ジャーナリスト、加藤久美子氏によるレポートです。
EVネイティブこと髙橋氏が、自身のYouTubeチャンネル恒例の「1000kmチャレンジ」をテスラの新型『モデルS』で実施。スーパーチャージャーを活用して10時間切りの市販電気自動車でチャレンジ史上最速タイムを更新。EV長距離ドライブにおける充電インフラの重要性を再確認できました。
冬の北海道をテスラ『モデルX』で旅して寒冷地でのポイントを検証してきた本シリーズ。最終回は立ち往生を想定した消費電力テスト。昨年の冬の実証に加え、先日追加のテストを実施したので、Part3のレポートをお届けします。マイナス5℃の環境で立ち往生に巻き込まれた(想定の)モデルXは、果たして電欠の危機に陥ったのでしょうか?
2023年を代表する新型電気自動車を選ぶ第2回「ジャパンEVオブザイヤー 2023」では、読者のみなさんからの一般投票を募集中。1月31日(水)の締切に向けて、エバンジェリスト投票の速報をお届けします。今回はEVsmartブログ著者陣の Part.2。4名の著者の投票を紹介します。
BMWは2023年7月、新型『5シリーズ』に電気自動車(EV)の『i5 eDrive40』『i5 M60 xDrive』をラインアップし、第4四半期に納車を開始しました。EVsmartブログではまだ i5 の長距離試乗をしていなかったので、さっそく『i5 M60 xDrive』をお借りして電費や急速充電などをチェックしてみました。
日本で発売への期待も高まるBYDのコンパクトEV『シーガル』に現役大学生にして中国車研究家の加藤ヒロト氏が中国で試乗。完成度の高さを実感したレポートです。中国での販売が好調な中、はたして日本への導入はあるのでしょうか。
EV充電サービス「Terra Charge」を展開するTerra Motorsが、従量課金対応で最大出力150kWの高出力急速充電器を、東京都限定で1,000カ所に無料設置する計画を発表しました。基礎充電代替設備として期待したい一方で、懸念を回避するためのお願いを整理してみます。
BYDが2023年9月20日、電気自動車『ドルフィン(DOLPHIN)』を発売しました。注目されていた価格は363万円〜。普通車のEVとしては最もリーズナブル。日本市場での売れ行きが注目されます。