大雪の高速道路で立ち往生〜電気自動車は大丈夫なのか? という不安を考える

クリスマス寒波で大雪のニュースが流れています。大雪の大渋滞で閉じ込められたとき「電気自動車(EV)は危ないのではないか」と不安を煽るような論説を目にすることがよくあります。はたして、電池切れで凍死してしまうような事態が起こる可能性は高いのでしょうか。JAFの行った検証結果などとともに考えてみます。

【2023年1月11日追記】

今年もまた、各地で大雪による渋滞などのトラブルが発生しています。はたして、EVで大雪の中で出かける際に何を気をつけるべきなのか。アーカイブ記事を改めて紹介しておきます。(初出:2021年12月30日)

また、2022年2月には3台のテスラモデル3で雪道での立ち往生を検証した動画も公開しています。ご参照ください。

【動画あり】電気自動車 雪国検証!テスラ『モデル3』で雪道立ち往生38時間実験(2022年2月12日)

NEXCO中日本などがEVへの充電車を配備

2021〜2022シーズンの冬、まずはクリスマス寒波で日本海側に記録的豪雪が降りました。年末年始にも再び寒波が来るということなので、クルマで帰省を予定している方など、ご注意ください。

大雪といえば、昨シーズンには北陸自動車道や関越自動車道などの高速道路で大規模な滞留(立ち往生)が発生して大きなニュースになりました。NEXCO各社では大雪の予報が発表された場合、「3日前から不要不急の外出の自粛や広域迂回の呼びかけを、1日前からは通行止め区間、日時、迂回経路などの情報提供を緊急テレビCM、WEBサイトやSNSなど多様な広報媒体を活用し、繰り返し実施」すること、さらに「高速道路と並行する国道などの同時通行止めを含む計画的・予防的な通行規制を実施」するなど、立ち往生を発生させない対策を強化することを表明しています。

NEXCO中日本のニュースリリースによると、新たに「大雪による滞留が発生した際の備えとして、ガソリン車への燃料補給に加え、EV車への充電対応など」を行うための装備を事前に準備。「EV車に向けた可搬式充電器(28台)や電気自動車用急速充電車(1台)を配備」することを発表しています。まずは、この装備について調べてみました。

正月休み直前、NEXCO中日本に問い合わせてわかったこと。まず「電気自動車用急速充電車」というのは、京都の特殊車両開発会社であるモビリティプラスが保有している『Q電丸』でした。小型トラックに発電器と大容量リチウムイオン電池、最大出力50kWのチャデモ急速充電器を搭載しています。EVレースのサーキットなどに出張してくれていることも多いので、長年のEVユーザーの方であれば「ああ、アレね」と思い当たることでしょう。

NEXCO中日本の1台は、石川県の金沢西インターにある金沢保全・サービスセンターに配備されているとのこと。モビリティプラスに確認すると、NEXCO東日本にも1台貸し出していて、新潟県長岡市の「ネクスコ・メンテナンス新潟にお届けした」そうです。今日はすでにNEXCO東日本が正月休みのようで、ほんとに配備してるのか未確認ではありますが。2台とも「12月から3月上旬までのレンタル」となっているとのこと。

もうひとつの「可搬式充電器」とはどんなものなのか。可搬式のEV充電器といえば、以前の記事で紹介したベルエナジーの『ROADIE(ローディー)』くらいしか思い当たらなかったのですが……。NEXCO中日本に問い合わせて送られてきた画像はコレでした。

詳細な機種名などの確認には時間がかかるということで、ボディのロゴを頼りにググってみると、EcoFlow Technology(エコフローテクノロジー)というメーカーの『DELTA Max』というポータブル電源のようです。要するに、持ち運びできるリチウムイオン電池&コンセント、ですね。エコフローのカタログサイトを見ると、容量は約1.6kWhと約2.2kWhのモデルがあり、2.2kWhモデルの容量は約6kWhまで拡張可能とのこと。

EVの普通充電は200V仕様が多いので「200Vで出力できるポータブル電源なんだ」と思いつつスペックを確認してみると。なんと、ACポート(コンセント)は100Vにしか対応していないようです。写真を見るとコンセントにはアース用の穴もあるようなので、アース付きの100V用コンセントがあればなんとか充電できるのかも知れないですけど……。このままじゃ充電できないのでは? と質問をメールしたのですが、正月休みでまだ回答は来ていません。

配備したのが28台というのは、NEXCO中日本管内にある保全・サービスセンターなど28カ所の拠点に各1台ずつ置いてあるということです。

ともあれ、「電気自動車用急速充電車」も「可搬式充電器」も、あくまでも大雪などによる非常時のための備えです。日常的な電欠レスキューを行うわけではありません。EV普及に向けた社会の備えとしては、今後も試行錯誤を重ねながら最善の機器や方法が選ばれていくことになるのでしょう。

大雪の立ち往生でEVは危険なのか?

さて、大雪による立ち往生。EVで閉じ込められると、すぐに電池がなくなって凍死の危機に見舞われるのか。結論から言ってしまうと、そんなことはありません。

簡単な計算をしておきましょう。燃費や電費は車種などで違うわけですが、たとえば、一般財団法人省エネルギーセンターのデータによると、2000ccクラスの乗用車がアイドリング時に消費するガソリンは10分間で250cc程度(DレンジでエアコンON)とされています。つまり、1時間で1.5ℓ。タンクに30ℓのガソリンが残っていたとして、約20時間でガス欠になる計算です。

日産リーフをはじめとする市販電気自動車のエアコンは、ヒートポンプ式の暖房システムを採用しています。従来の電気ストーブのようなPTCヒーターと比べると、ヒートポンプ式は大幅に消費電力を節約できるとされています。実際の消費電力は外気温や設定温度によって変わりますが、仮にエアコンの消費電力が800W、バッテリー残量が20kWhの場合、25時間後にはエアコンを使っているだけで電欠になってしまうことになります。

端的に言って、エンジン車だろうがEVだろうが、閉じ込められたら丸一日くらいで車両のエネルギーはピンチ! ということです。つまり、電気自動車だから危険といった話に、合理的な根拠はありません。エンジンの排熱で暖房がよく効くエンジン車の感覚で「EVはヤバイ」と感じるのでしょうが、エンジン車には大雪でマスラーからの排気が滞ると一酸化炭素中毒のリスクがあります。天変を前に「エンジン車が」とか「EVが!」という議論には、あまり意味がないと感じます。

JAFが実験検証してました

実際、電気自動車でエアコンフル稼働状態だと、どのくらい電池がもつものか。自分で試してみるしかないかなぁと思っていたら、JAFが実験検証をやってくれていました。『まさかの大雪で立ち往生!備えはできている? 電気自動車での安全な防寒対策を検証』に結果などがレポートされていて、動画も公開されていたので貼っておきます。『資料編』にはテスト条件や結果がまとめられています。

いくつかポイントをチェックしておきましょう。実験は4台の日産リーフで実施。開始時の電池残量は70%です。40kWhモデルなのか62kWhのe+なのか説明はないですが、動画や写真を見る限り40kWhモデルのようなので、約28kWhの電池残量だったと思われます。

暖房の使用条件は、以下の4パターンを設定。

**テスト車①:オートエアコン25℃常時稼働

テスト車②:電気毛布(電源ソケット使用)のみ

テスト車③:シートヒーターをHi、足元に電気フットヒーター(電源ソケット使用)

テスト車④:毛布、寒く感じたときにエアコンON、寒くなくなったらエアコンOFF**

結果をグラフにまとめてくれてあります。

EVで大雪ドライブにおける注意点

結果について少し解説しながら、電気自動車で大雪が予想される地域へ出かける際の注意点をまとめておきます。

エアコンの設定温度は控えめに

まず、実験時の外気温はー8.1℃で、オートエアコンは25℃に設定していたとのこと。温度差は実に30℃以上です。ヒートポンプとはいえ、電気で熱を生み出すには大きなエネルギーを消費します。実験結果でもおおむね10時間弱で残量10%になって実験終了とあるように、概算するとエアコンで2.5kW近くの電力を消費していたことになります。車内に長時間閉じ込められそうな状況でエアコンを使う際には、設定温度は控えめにするのがオススメです。

シートヒーターなどを活用する

日産リーフをはじめとする電気自動車の多くは、エアコンよりも消費電力が大幅に少ないシートヒーターやステアリングヒーターを備えています。身体が冷え切ってしまわないよう、上手に活用しましょう。

電気毛布などの防寒アイテムを用意しておく

そもそも、大雪が予想される地域へドライブするのであれば、安全対策の備えをしておくのは当然のことです。

**●タイヤチェーン

●厚手のコートなど防寒着

●手袋

●長靴など

●スコップ

●ブースターケーブル

●毛布やカイロなどの防寒アイテム

●食べ物や飲み物

●スマホなどの充電アイテム**

ざっとリストアップするとこんなところでしょうか。あとは、簡易トイレもあると安心ですね。そして、この必要な「備え」は、エンジン車でもEVでも同じです。ひとつ、暖房が弱点(電気から熱への変換効率は決してよくない)であるEVの場合には、普通の毛布だけでなく、シガーライターソケットから電源が取れるものやUSBタイプの電気毛布があるとさらに安心です。通販サイトなどで2000円程度からいろんな製品があるので、同乗する人数分用意しておくといいですね。

USBタイプの電気毛布の場合、電源は5V2A対応のものが多いので、車載のUSBポートや所有しているアダプタで使えるかどうか、あらかじめ確認しておくのがベターです。同乗者人数分のポート(アダプタ)が使えることも確認しておきましょう。

初期のリーフなど、PTCヒーターを採用している車種では、エアコンの消費電力がより大きくなることも忘れてはいけません。大雪に限らず厳寒期のドライブで、エンジン車に比べてEVでは「寒さ対策」の工夫がより大切になるのはホントです。それを「我慢」と捉えるか、今までとの「違い」として楽しむか。個人的には、どうせなら、工夫を楽しむカーライフを送りたいと思っています。

(文/寄本 好則)

※冒頭写真はJAFの検証記事より引用。

一年以上前の記事なのでコメントしてもどうかと思いますが・・・

車一台の話のように思います・・・よくあるのは高速道路で100台200台が立往生という状況ではないでしょうか?仮にわかりやすいように100台がガス欠、電欠、もしくはガス欠、電欠間近とします。

記事をみるどちらもガス欠、電欠の可能性は同じようなものとおもいますので。

でそこに電源車・ガソリン・軽油の車が助けに来ます。当然たどり着けるのは一台づつでしょうから同時に多くの車を助けることはできないと思います。EVが優れていると思われている方は当然100台の車はすべてEVという前提です。EVが危険と考えている方は100台がエンジンもしくはハイブリッドであると思います。エンジンの車はたとえば一台に10Lづつ給油しましょう。電気は私にはガソリン車10L分仮に100km分を充電するとしますが、これに何分かかるのでしょう。また一台の電源車で何台の充電が可能なのでしょう?こういった考察が全くされていないことに違和感を感じます。

自然環境(災害を含む)やスタンド数の問題が、不安です。

北海道では移動距離や厳しい環境があり、不安です。

まず、自然環境ですが、降雪によるヘッドライトの着雪、大雪によるスタック、スリップによる孤立車の状態、凸凹道による故障の恐れです。

どのような対策がされているのでしょうか?

電気車では、大雪のスタックでは一酸化炭素中毒はありませんが、救助するまでに車内の気温が低いがしています。

また、電気スタンドも少ないため、途中の給電もできないと思います。

そのため、次の車は電気自動車ではなく、ハイブリッド車とガソリン車の購入を考えています。

もがみゆたか さま、コメントありがとうございます。

降雪など自然環境への備えや対策はEVでもエンジン車でもそれぞれに必要なことではあって、EVでは今までのエンジン車では思いもしなかったトラブルが起こりやすい一面があるのはご指摘の通りだと思います。

降雪地域へ出かける際は車内に電気毛布を用意しておくとか、TIPSはいろいろかと思いますが。充電インフラの脆弱さはこれもまたご指摘通り。

不安を感じるのであれば「ハイブリッド車とガソリン車の購入」が賢明な選択であるとも思います。

北海道でも、たとえば私が日本一周した2013年当時から比べると多くの急速充電スポットが整備され、おおむねバッテリー容量60kWh以上の高級EVであればさほどの不安なくほとんどの地域で走れるとは思いますが、20kWhのサクラで片道50km以上を通勤といった場合、勤務先の駐車場にも普通充電設備があるとか、経路上に急速充電スポットがないと不安ですよね。

1日も早く、日本中で安心してEVを活用できる充電インフラ拡充が進むことを願っています。

たしかに、非常電話のところにまずは200Vコンセントがあるだけで大きく変わりそうですね。非常電話でONになるシステムでもいいし、いっそのこと課金の必要な普通充電器でもいいかもしれません。高速道路使っているのに、非常電話のところで1時間もわざわざ止めてまで充電しようとは思わないでしょうから。あるだけで電欠もかなり防げますし、こういった給電用のレスキューが来るまでに次のSAまでの充電位できそうです。

雪のときは、非常電話までたどり着くのが大変ではありますが、給電のバッテリーを運ぶよりはよっぽどコストも安いでしょうから、高速道路管理会社様よろしく検討お願いします。

私も、路肩に緊急用コンセントを予め用意しておくのって賛成です。

高速道路や、一般国道などの積雪坂道部分(過去に雪による交通障害が発生した部分)に、走行不能となったEV車が長時間車内で過ごすのに必要とされる電源を緊急用コンセントから確保できる。そういうコンセントが数メートルおきに置かれているようになったら安心感は半端ないと思うのです。(もちろん緊急時のみ通電する。)

しかも、それらの電力はソーラーパネル等の再生可能エネルギーにより発電され、コンセントに直結する蓄電池に蓄電されたものであったりする。

今から5年、10年後には電気の特性を生かしてそうなっているかも知れない。

ということを、ゆきぽんさんに刺激されて考えました。

立ち往生でBEV否定の多くは電欠時にガソリンのように携行缶で補給できないことが欠点との指摘が主流です。車が連なってる中を電源車が対応できるのは動けなくなったBEVが最前列に来た時か、雪の中を走れるバイク?で携帯バッテリーを運べたとしても台数の限界があるのは明らかです。

私は関東平野部在住のガソリン車オーナーですから雪の心配はほとんどありませんが長距離移動の機会もあるので寝袋2つに毛布を常備して、4WDのスタッドレスです。

まもなくBEVを使用するようになるのでいろいろなYoutubeを見てますが立ち往生想定や車中泊の動画も増えてますね。やはりガソリン車も同じですが自衛策は必須です。

見ていると最近のBEVは暖房20度以上の使用で概ね1kw/h以上の消費例が多いようです。雪の心配のあるエリアにBEVで行く時は残量が50%以上キープを意識したいと思ってますが仮に40kw/hのバッテリ容量でも20kw/h残ってれば10時間で10kw消費でその時間を上回ると自力で充電器到達が難しくなる可能性が高くなって行くと感じます。

電気毛布は50w程度消費のものと厚手の毛布や寝袋を使う想定で準備してます。エアコンなしでアリアで電気毛布で過ごす動画も見ました。ガソリン車ではエンジンをかけていないと12vはすぐに上がりますが、BEVはモーターを動かさなくても電気が使えることがメリットであり、仮に電気毛布が100w/h消費であれば大抵のケースはカバーできます。もちろん厚手の毛布やダウンコートなど全て使いますが。残量が10kwを下回る状況で復旧の見通しがなく警察や自衛隊の方が巡回してれば一旦避難を考えます。

北海道内陸部の2WDのアリアの方の動画をよく見ますが、他の方のアリアの動画でもバッテリーヒーターをオンにするメニューが出ないという例を見ました。取説がわかりにくく、EVモードの際しかメニューが出ないのではないかとも思いますが是非evsmartさんのアリア動画で再現していただけると参考になります。実際北海道の方の充電は通常よりかなり入力が低くなっています。極寒の地ですから電費も3km/kwhから4km/kwhがほとんどのようです。

機会があればアリアとテスラで極寒地での走行電費比較や充電出力比較などの動画を企画していただけると嬉しいです。エアコン15度、20度、25度での電力消費比較があれば最高ですけど。

非常用室内給電コネクタを規格化出来ないものですかね?

2輪でやってるガチャコみたいな感じで

あれは1.3khwで10kg程度だったと思います

救援車に沢山積んでどっこいしょレベルで持てる重さのバッテリーを車内に積み込んでコネクタ指すだけですぐに10kmぐらい走れれば充電スポットまでは無理でも安全で邪魔にならない所ぐらいまで待避出来ると思います

非常用で無くても室内で入出力出来るコネクタあれば色々便利なんですけどね

サクラの純然100Vインバーター、ボンネット開けて12Vバッテリーにワニグチクリップでとか何かの冗談かと思いました

ミニキャブミーブでもMiEV PowerBOX外でしか使えませんし

EV時代に合ったシガーソケットに変わる高出力な室内コネクタ欲しいです

EV充電車って渋滞の中を縫って、止まってしまったEV車のところまで来れないですよね。

ガソリン車だったらそれこそ前後の車から少しガソリン分けてもらったらなんとかなりますが、EV車なんかなんともしようがないでしょう。

EV車でもガソリン車でも長時間止まったらリスクは同じとかそんなことはないです。全然状況が違います。

アメリカみたいに道の広い国ならいいですが、二車線対抗の道が多い日本で一台でも止まったら大渋滞の元になりますし、状況が全然違うと思います。

ぶんこ さま、コメントありがとうございます。

さまざまな局面でどう生き延びるかは個人の裁量なのでとくにコメントはないのですが。

ガソリン車だったらそれこそ前後の車から少しガソリン分けてもらったらなんとかなります

って、どのような方法を想定されていますか?

危ないし、普通の人にはできないこと、というかやってはいけないことだと私は認識していますので、ほかの読者の方々へ注意喚起するために返信させていただきました。

まだ寒い日が続いています。気をつけてお過ごしください。

興味深く読みました。

大雪の際に電源車が現場に行くことは出来るのでしょうか?昨年の関越道ではスノーモービルなどでないと移動できなかったように思います。電源車がこのような場合の解決策になりますか?

雪はきれいだな様、コメントありがとうございます。恐らくそこまで積雪があると電源車でなく、背中に背負えるような仕様のもの、もしくは牽引できるようにしないと駄目でしょうね。高速道路等からの排除の手間を考えると、電気自動車は最後少しの電気を残しておくことが推奨されると思います。

電源車は、降雪時以外で電欠になったような車の排除のために、検討されているのだと思います。

電気スタンドがそんなにありますかね?

後、旅館や一般家庭に助けを求めるぐらいはガソリン車でもできることでしょうに。

少なくとも現在は寒冷地に行く時はガソリン満タンのガソリン車の方が無難でしょうね。

samon様、コメントありがとうございます!

はい、24時間営業に限ると、急速充電スタンドはガソリンスタンドより多く、ガソリンスタンドは減っていっています。また、充電スタンドには普通充電スタンドというのもあって、そちらも24時間営業は多いのですが、計算には入れていません。

旅館や一般家庭に助けを求めるぐらいはガソリン車でもできる

ガソリン車では助けを求めても、給油はできないです。電気自動車では、実際に充電して、帰宅できます。

現在は寒冷地に行く時はガソリン満タンのガソリン車の方が無難

これは確実に言い過ぎかなと思います。どちらの車両でも、寒いだけなら安全のリスクはありません。降雪が多いことが予測される場合には、どちらも充分な準備が必要です。

豪雪で立往生したらエンジンを切るのは大原則だと思います。これまでにも死亡例が後を絶ちませんから。インジェクションが凍結してレッカーになった経験もあります。電熱器具が使える分EVの方がマシだと思いますが経験値が少ないです。

いずれにしろガソリン車の立往生は致命的でEVの事をとやかく言える状態ではありません。豪雪地帯を走る時はEVも含めスキーウエアや寝袋、水・軽食の用意くらいはした方がいいでしょう。

給油車や電源車が来るのは除雪後になるので大差なし。ガス欠や電欠にしない事が第一だと思います。

ごめんなさい長いです PHVを使用しています EVモードでは暖房に大量の電気を使います 外気温がー10℃以下では普通に走行していてもエネルギーの3割以上が暖房で使われます(ヒートポンプは魔法の機械では有りません外気温が低いときは効率悪いです)また暖房切るとフロントガラスに雪がたまりワイパーが凍りつきます 更に結露が発生して取り除くにもエネルギーが必要になります(暖房は切れません) 排熱を暖房に利用できるガソリンエンジンにかなわないです ちなみに冬道を運転する時は高速に乗る前や峠の前でガソリンを満タンにします

プジョーのEV検討していましたが、それじゃあダメダメですね。フランスも寒い国なんですけどね。レスキューのインフラがしっかりしてるんでしょうね。受電性能もイマイチのようだし、次期バージョンで検討します。

しかし、この記事にアンチEVの人たちが絡みますね。なんででしょう。安川さんお疲れ様ですが、いちいち返信しなくてもいいような投稿です。

日本人は寒がりが多いのかな?

ヒーター使う事を前提にしてる人おおいけど。

確かに積雪量は凄いけど、北陸あたりならそれほど寒いわけじゃない。

外気温マイナス10度程度なら厚着すれば自分はヒーター入れずに乗り切っちゃう。

雪で立ち往生して車中泊の寒さを乗り切りたいならシュラフでも用意しとけば余裕ですよ、日本の冬なら。

EVにしろICE車にしろ満タン(満充電)で1日程度しかもたないのだから、なるべく残量を残して最悪の事態にならないように個別に対応するしかないですね。ただ、その前に高速道路の通行止情報をもっときめ細かにして、利用者の判断の幅をもたせたほうがいいと思います。現在高速道路にはWebカメラが設置してありますが、その台数を増やしその映像と天気予報のデータからAIによって雪による道路の悪化度を天気予報のように%で示すといいかもしれません。例えば通行止めを100%として現在90%ならば、高速道路を利用する人は減るでしょう。渋滞する台数も減り復旧が早いと思います。現在は問題があった場合は現地調査をして、除雪、立ち往生した車への対策を行っていますが、この流れも早くなるのではないでしょうか。

また、EVの充電に対しては、現在高速道路には道路電源システムがありますが、これを増強して降雪地帯には数十メートルごとにコンセントを設けたらいいと思います。EV普及に向けてこのような対策があってもいいと思います。

基本的な質問ですいません。電気自動車のバッテリーって仮に容量0まで使い切っても傷まないですか?0まで使うとバッテリーが死んでしまって充電できなくなる事はないですか?JAFの実験で10%残しているのはその後の自動車保全の為に最低限必要な処置でありEVの容量計算はそれ前提ですべきかと思ったので。