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発売開始180秒で20万台受注の衝撃/シャオミ「YU7」がテスラモデルY一強時代を終わらせる可能性
中国のXiaomi(シャオミ)が2車種目のEVである「YU7」の正式発売をスタート。航続距離835km、5.2C超急速充電、690馬力、最新自動運転、独自車載OSなど高い完成度を実現。発売開始から3分で20万台を受注して、中国の自動車市場に大きな衝撃を与えています。... -
第38回オートサービスショー/電気自動車関連で気になるトピックをレポート
自動車整備関連のツールや技術展示が集まる「第38回オートサービスショー2025」が開催されました。今回のテーマは「次世代モビリティと共に歩む整備機器」。モータージャーナリストの諸星陽一氏が、EV関連で気になった展示を紹介します。 エンジンで発電す... -
アルファロメオ初のEV『ジュニア・エレットリカ』日本発売/急速充電性能「最大50kW」はかなり残念
ステランティスジャパンがアルファロメオの新型コンパクトSUV『アルファロメオ・ジュニア・エレットリカ』を発売しました。アルファロメオ初の電気自動車(EV)の価格は556万円からで、これから予約する人たちへの納車は9月頃に始まる予定です。 ※この記事... -
テスラ「新型モデルY」で四国へ弾丸遠征/車中泊や冷温庫の使い勝手も試してみた
EVでありながら2023〜2024年には世界で最も売れた自動車がフルモデルチェンジ。テスラ「新型モデルY ロングレンジAWD」で関東から四国へ約1850kmを周遊してきました。車載冷温庫や車中泊の使い勝手など、ロングトリップにおける実用性もレポートします。 ※... -
電気自動車充電インフラ整備の進捗状況/EV普及を支えるための拡充が着実に進展中
経済産業省が2023年に策定した「充電インフラ整備促進に向けた指針」に沿って進めているEV用充電インフラ整備の進捗状況を発表しました。2024年度末(2025年3月)現在、整備されている充電器は約6.8万口。2023年度末からの1年間で約2.8万口の増加となって... -
フォルクスワーゲンのEVミニバン『ID. Buzz』日本発売/価格は約900万円〜
フォルクスワーゲン・ジャパンが、2022年のグローバルでの発表以来大きな注目を集めていた電動ミニバン『ID. Buzz』(アイディー・バズ)の注文受付を開始しました。価格は約900万円〜。納車は7月下旬以降に始まる予定です。 ※この記事はAIによるポッドキ... -
新型リーフの「ユーザー希望小売価格」を考えてみた/日本で買えるEVの競合車種と比較検討
日産は6月17日に新型リーフの諸元などを初公開しました。発売は2025年秋に北米で開始し、その他の地域に順次拡大します。価格は未発表ですが、バッテリー容量や車格を参考にして競合しそうなEVと比較しつつ考えてみました。 ※この記事はAIによるポッドキャ... -
100kWhのバッテリーを搭載「Audi Q6 e-tron」試乗レポート/電気自動車にとっての「高級」を体感
アウディジャパンが4月に発売した新型EV「Audi Q6 e-tron quattro advanced」に試乗しました。800Vアーキテクチャーを採用して100kWhのバッテリーを搭載して一充電走行距離は644kmという余裕の性能。また、4月にオープンしたばかりの「Audi charging stati... -
トヨタのディーラーにEV用超急速充電器が爆増中/150kW器ネットワークの拡大に期待&充電してみたレポート
今年になって、全国のトヨタディーラーに最大出力150kWのEV用超急速充電器が続々と設置されています。指折り数えてみると、最大100kWの新型器と合わせて138カ所(台)がすでに設置されていることがわかりました。実際にビジター充電してみたレポートととも... -
テスラ「パワーウォール」を無償設置/全国規模のVPPを構築する日本初のサービスが始動
EVで世界を変えつつあるテスラの定置型蓄電池「Powerwall(パワーウォール)」を事業所などに初期投資&メンテナンス費用不要で設置して、全国規模のVPPを構築する取り組みが始まりました。高圧受電の事業所などが対象で、2025年度内に100台を設置、その後...