『EVsmartブログ』編集部が気になった〜電気自動車ニュース Digest【2021年5月版】
電気自動車に関するニュースが増えています。記事エントリーで紹介しきれないトピックが頻発するようになってきたので、なかでも『EVsmartブログ』編集部が気になったニュースをクリップしていくことにしました。随時最新&要チェックのニュースをピックアップして更新していきます。
電気自動車に関するニュースが増えています。記事エントリーで紹介しきれないトピックが頻発するようになってきたので、なかでも『EVsmartブログ』編集部が気になったニュースをクリップしていくことにしました。随時最新&要チェックのニュースをピックアップして更新していきます。
5月28日、テスラモーターズジャパンは大型蓄電システム『Megapack(メガパック)』が日本で初導入されたことを発表しました。システムの蓄電容量は2964kWh(約3MWh)。木質バイオマスや太陽光発電による電力を蓄電&放電することで、エネルギーの自立化、電力の安定供給に貢献します。
米国在住のKevin Smith氏によれば、買ったばかりの新車のモデルYのコントロールパネルを見てみると、ドライバー監視カメラについての記述があったそう。少しインタビューしました。
メルセデス・ベンツ日本がコンパクトクラスとしては同社初となるプラグインハイブリッドモデル『A250e』の日本発売を発表しました。バッテリー容量は15.6kWh。チャデモ規格の急速充電(最大24kW)にも対応します。価格は500万円台。電動車の選択肢がまたひとつ広がりました。
ステランティスがFoxconn(フォックスコン)とその子会社であるFIHとともに、最先端の車載技術およびコネクテッドカー技術の市場投入を加速させる合弁会社『Mobile Drive(モバイルドライブ)』を設立することを発表しました。
宇野智氏がEVと充電インフラを深く理解するため一念発起。電気自動車4車種で四国遍路全霊場の県別踏破に挑戦しつつ、EVへの気付きをレポートするシリーズ企画。最終回の第4弾はプジョー『e-208』で讃岐の札所を巡ります。
モーター製造の大手、日本電産が、電気自動車用モーターへのリソース投入をより一層加速させていきます。2025年を電気自動車普及への分水嶺とみなし、2025年に250万、2030年に1000万台分のモーター駆動ユニット販売を目指します。
日本ではトヨタ初の量産電気自動車となったレクサス『UX300e』で、モータージャーナリストの諸星陽一氏が軽井沢へ日帰り長距離試乗。標高1000m級の軽井沢まで150km以上をどのくらいの余力を残して走れるのかなど、実際の使い勝手をレポートします。
もうすぐデリバリーが始まるテスラの高級セダン、モデルSプラッドが、いわゆるゼロヨンで世界最速となる9秒23を記録したことが報じられています。アメリカメディア『Clean Technica』から、全文翻訳記事でお届けします。
プライム プラネット エナジー&ソリューションズ株式会社が、日本国内と中国の生産拠点に生産ラインを新設し、電気自動車などの車載用角形リチウムイオン電池の生産能力を拡大することを発表しました。2021年内にも生産開始を予定しています。