EX30 リコール 充電目標値を70%以下に設定するよう周知

海外では1月上旬から話題になっていたバッテリートラブル、ようやく2027年2月10日リコールになった。 対応方法は未定で、現状は充電目標値を70%以下に設定するよう周知するのみ。 対象は2024年モデル (輸入期間の全体の範囲)令和5年10月13日~令和6年4月30日 (計2,446台)

  • 不具合の部位(部品名)

電気装置(高電圧バッテリー)

  • 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

高電圧バッテリーのセルモジュールにおいて、製造機器の設定が不適切なため、セルの陽極と負極の容量が不均衡なものがある。そのため、セルモジュール内部で短絡が発生し、異臭やバッテリーの過熱に関する警告が表示されることがある。最悪の場合、熱によるバッテリー異常が発生し、火災に至るおそれがある。

  • 改善措置の内容

暫定措置として、全車両、ユーザーに注意喚起レターを送付し、車両の充電目標値を70%以下に設定するよう周知を行う。対策が決定次第、恒久対策を実施する。

ex30

高電圧バッテリーのリコールだと、暫定対策で大丈夫だと言われても不安ですよね。 一日でも早く、恒久対策を実施してほしいお気持ち察します。

Geminiによると、不具合のバッテリーは欣旺達電子(Sunwoda Electronic / サンウォダ製造、より正確には吉利汽車(Geely)とSunwodaの合弁会社である 「山東吉利欣旺達(Shandong Geely Sunwoda Battery)」が製造したセルが対象です。 GeelyはSunwodaに対して約500億円の損害賠償訴訟を起こしていましたが、130億円で和解しています。 バッテリー交換費用は両社で合意した比率で分担し、回収したバッテリーはSunwadaの所有になるとのことなので、恒久対策はバッテリー交換が行われると思われます。

あまりよくないことではありますが、バッテリーが生産が安定したと思われる新品になるのなら・ ユーチューバーの方のV-VAN e:でもリコールが出て交換されていました。

リコールとは別件でディーラーを訪れましたが、リコールについての話は全く出なかった。 このような対応の積み重ねが、顧客離れにつながると思うけどな~