ボルボが最もコンパクトなSUVとしてEVの『EX30』を初公開/「small」で世界を制する心意気
ボルボがブランド史上最小のSUVとして、完全な電気自動車『EX30』をワールドプレミア。欧州での価格は約3万6000ユーロ(約539万円)〜と発表されました。日本での発売時期などは未定ですが、すでに車種サイトが公開されています。

ボルボがブランド史上最小のSUVとして、完全な電気自動車『EX30』をワールドプレミア。欧州での価格は約3万6000ユーロ(約539万円)〜と発表されました。日本での発売時期などは未定ですが、すでに車種サイトが公開されています。
CATLが発表したナトリウムイオン電池とは、どんな性能をもっているのでしょう。また、現実的にEVのバッテリーとして広がるのでしょうか。アメリカ在住のアナリスト、Lei Xing氏 によるレポートをお届けします。
Like all its breakthrough or blockbuster battery technology innovations that CATL has revealed throughout recent months and years, the sodium-ion battery received great fanfare when it was revealed nearly two years ago.
コスモ石油マーケティング株式会社が、ASFの軽商用EV『ASF2.0』を「コスモMyカーリース」で取扱を開始したことを発表しました。ASFといえば、2021年に佐川急便との共同開発を発表し、2030年までに7200台の集配用軽自動車をEVに入れ替える計画を発表していました。
EVはモーターによる緻密なトルク制御が可能で、一般的に「雪道や凍結した道など、滑りやすい路面における走破性が高い」と言われています。「EVで走る冬の北海道」シリーズレポート。Part2では実際に冬の北海道で走行し、雪上性能を検証。現地オーナーの声も紹介します。
2023年5月24日(水)~5月26日(金)、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展YOKOHAMA 2023」が開催されました。モータージャーナリスト諸星陽一氏のレポートをお届けします。
2023年5月28日(日)、前年に続き千葉県木更津市で『2023 TOCJ 全国ミーティング』が開催。国内で発表されたばかりの新型モデルS/Xが展示され、多くのオーナーやテスラファンから注目されていました。
イオンモールが5月から「V2AEONMALL」というサービスを本格的にスタートしました。自宅の太陽光発電などで充電した電気自動車の電力を、イオンモールの専用機器で放電すると、御礼としてWAONポイントが獲得できるサービスです。利用の実感はどうなのか。サービスが導入された大阪府堺市のイオンモール堺北花田で実際に放電してきました。
4月にバッテリー残量(SOC)の%表示を追加するなどのソフトウェアアップデートを実施したトヨタの電気自動車『bZ4X』で関西取材ツアーに行ってきました。印象を総括すると、SOC表示が追加されたことで格段に使い勝手がフレンドリーな電気自動車に進化したことを実感しました。
「自転車・電動モビリティまちづくり博」のステージで行われた興味深いトークイベントのポイント解説。第2弾はユニークな電気自動車を日本で展開しようとしているEVベンチャー代表者3名によるセッションです。各社が提案するEVに込められたビジョンは、EVが普及する社会の可能性を示唆してくれるものでした。