HWエレクトロの小型商用EV『ELEMO』が晴れて補助金対象車種に! 認定獲得へのウラ話を聞いてみた
小型商用電気自動車ベンチャーのHWエレクトロが日本に導入した軽自動車規格の『ELEMO-K』と小型車の『ELEMO』が、今年度からCEV補助金の対象車種として認定されました。認定獲得までの過程について伺いました。

小型商用電気自動車ベンチャーのHWエレクトロが日本に導入した軽自動車規格の『ELEMO-K』と小型車の『ELEMO』が、今年度からCEV補助金の対象車種として認定されました。認定獲得までの過程について伺いました。
梅雨明けが例年より1か月も早く訪れた酷暑の平日。電動バイクで東京から箱根峠を越えて帰ってくるというミッションに挑戦してきました。ツーリングの友はBMWの『CE 04』です。普通二輪免許で乗ることができるバイクの中ではアッパークラスの電動スクーターで、予想以上の走りを体験できました。
2022年5月14日、名古屋で開催された「テスラスーパーサミット2022」にEVsmartとして協賛・展示を行うため社用車のアリアとモデル3で向かうこととなりました。関東→名古屋をこの2台で移動するならばということで、ついでに道中の電費比較を実施。その結果アリアB6 limitedが6.6km/kWh、モデル3パフォーマンスが5.8km/kWhとなり、重量・空気抵抗的に不利であるSUVタイプのアリアのほうが優れた電費となりました。
テスラ社は2022年7月2日(現地時間)、2022年第2四半期の生産台数と納車台数がいずれも前の四半期を下回ったことを発表しました。四半期ベースで生産台数が前期より減ったのは、新型コロナが猛威をふるっていた2020年の第2四半期以来、2年ぶりです。ただし前年同期比では増加しています。
エネルギーテックベンチャー企業「エネチェンジ」が、EV充電インフラ戦略についての記者発表会を開いた。新しい充電器とともに発表されたのは「3万台の普通充電器を希望者に無料で設置する」大盤振る舞い。目的地充電設備が増えない現状の打開を目指す。
4月13日にHyundai House Harajukuで開催したトークイベント。すっかり時間が経ってしまいましたが、そろそろ納車が始まった『IONIQ 5』の全貌を語る内容について、なぜこの新型電気自動車が世界中で高く評価されているのかを考察しつつまとめてみます。
テスラとパートナー企業が主導して、電力逼迫時に家庭の蓄電器から電力網に電気を売るバーチャル・パワープラントの参加者の募集がカリフォルニアで始まりました。米メディア『CleanTechnica』より詳細を全文翻訳でお届けします。
1916年に初開催されたパイクスピークは、今年106年目にして100回目を数え、決勝レースが6月26日に行われました。一時はエレクトリッククラスが成立し、現在のレコードホルダーもEVではありますが、今年のEV出走は4台でした。大会の結果をレポートします。
電気バイク(電動バイク)ブランド『XEAM』を知って最初の記事にしたのは2019年7月のことでした。あれから約3年、販売台数などは着実に増加中。箱根で開催されたメディア向け試乗会のレポートとともに、塩川正明社長の熱意と思いをお伝えします。
まだ6月なのに、いきなり関東や東海、九州などで梅雨明けが宣言されました。東京でも連日の猛暑。「電力需給ひっ迫注意報」が出ています。はたして、電気自動車は電力需要の敵なのか。そして、特長である「V2X」とは何なのか。基礎知識をまとめてみました。