アウディが宿泊施設にEV用普通充電器を無償設置〜2023年度中に50カ所100基から
アウディジャパンが、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会と協力して、電気自動車の目的地充電インフラ整備を進めると合意したことを発表しました。Audi純正のEV用普通充電器(8kW)を、まずは2023年末までに50か所100基の無償設置を進めます。

こちらは目的地充電に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。目的地充電の利用ハウツー、体験記に加え、目的地充電設備を設置されるホテルや旅館、施設等の管理者の方々にも有益な情報をご紹介します。
アウディジャパンが、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会と協力して、電気自動車の目的地充電インフラ整備を進めると合意したことを発表しました。Audi純正のEV用普通充電器(8kW)を、まずは2023年末までに50か所100基の無償設置を進めます。
EV充電エネチェンジとして電気自動車用普通充電器設置拡大を進めるENECHANGEが、ルートインホテルズの全国214店舗に最大出力6kWの充電器を設置することを発表しました。サービス開始以来の受注台数は3000台を突破。日本の景色が着々と変わりつつあります。
電気自動車についての講演の機会をいただいて新潟県上越市へ。会場となった会社の駐車場で、なんとコイン課金式の6kW普通充電器に遭遇しました。待合室もあってワンダフル。ただ、調べてみると課金器の価格がまだ少々お高いようでした。
南海電設株式会社がEV普通充電サービスの新ブランドとなる「CHARGE CONNECT」を立ち上げ、専用アプリのインストールや会員登録なしでPayPayなどによるキャッシュレス決済ができるサービスを開始することを発表しました。充電サービスが進化しています。
ENECHANGE株式会社の「EV充電エネチェンジ」では6kW普通充電器を日本全国へ普及中。全てのEVドライバーが適正料金で利用できるように、新たな課金システムとして「3kWと6kWの充電出力に応じた料金変動の仕組み」を導入しました。実際に充電して料金変動を試してきました。
EVsmartやEV充電エネチェンジを運営するENECHANGE株式会社では、EV・PHEVオーナーを対象としたEVやEV充電利用に関するアンケートを実施。EVの普段使いやEV充電へのニーズに対する理解を深めることを目的としています。ぜひご協力ください。
長野県白馬村で実施中のEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験レポート。後編では、参加施設のキーパーソンへのインタビューで感じた、日本のEV普及に向けた大きな課題を紹介します。ポイントは車種選択肢の不足と充電インフラ。悩ましい問題です。
長野県白馬村でEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験が始まりました。利用者が1時間単位で利用時間を自己申告して、1時間あたり100円の利用料金を設置施設に支払います。実証実験の期間は2023年5月31日まで。
電気自動車の充電インフラも手がけるエネルギーテック企業、エネチェンジは2022年11月11日、マンションに無料で6kWの普通充電器を設置し、基礎充電の拡充を進めることを発表しました。発表会には、のんさんも登壇し新CMをお披露目。EV充電エネチェンジの新たなキャンペーンの概要などをお伝えします。
2022年11月8日、ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社が楽天グループ株式会社と、旅行予約サービス「楽天トラベル」に参画する宿泊施設を対象に、当社のEV 充電器の設置拡大でパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。約4万軒の宿泊施設に向けた充電インフラ拡充が加速します。