白馬村でEV充電「自己申告課金」制度が正式スタート〜おもに200Vコンセントを活用
長野県白馬村で、宿泊施設などのEV用200Vコンセントによる充電料金をユーザーの自己申告に基づいて課金するというユニークな取り組みが正式にスタートしました。シンプルだけど必要十分。充電インフラの持続可能な活用例として紹介します。
こちらは目的地充電に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。目的地充電の利用ハウツー、体験記に加え、目的地充電設備を設置されるホテルや旅館、施設等の管理者の方々にも有益な情報をご紹介します。
長野県白馬村で、宿泊施設などのEV用200Vコンセントによる充電料金をユーザーの自己申告に基づいて課金するというユニークな取り組みが正式にスタートしました。シンプルだけど必要十分。充電インフラの持続可能な活用例として紹介します。
EV放浪記2.0【008】 愛車のHonda eで電気自動車関連の話題をレポートする連載の第8回。夏休みに家族旅行に出掛けて、目的地充電のメリットを実感した。レジャー施設に充電器があるとEV旅はとっても快適。しかも、エネチェンジ+eMP提携の6kW充電器は「神スポット」状態って知ってました?
EV用充電器メーカーの日東工業が愛知県長久手市の愛・地球博記念公園に普通充電器4台を寄贈し、7月28日に同公園で贈呈式が行われました。同時にEV充電サービスのユアスタンドが手がけたアプリ不要の認証システムも発表されました。
経済産業省と次世代自動車振興センターがEV普及に向けた『充電インフラ補助事業「普通充電器『商業施設及び宿泊施設等への設置事業(目的地充電)』等」における交付申請受付終了のお知らせ』を発表しました。宿泊施設などさらなる拡充が求められる場所への影響が懸念されます。
アウディジャパンが、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会と協力して、電気自動車の目的地充電インフラ整備を進めると合意したことを発表しました。Audi純正のEV用普通充電器(8kW)を、まずは2023年末までに50か所100基の無償設置を進めます。
EV充電エネチェンジとして電気自動車用普通充電器設置拡大を進めるENECHANGEが、ルートインホテルズの全国214店舗に最大出力6kWの充電器を設置することを発表しました。サービス開始以来の受注台数は3000台を突破。日本の景色が着々と変わりつつあります。
電気自動車についての講演の機会をいただいて新潟県上越市へ。会場となった会社の駐車場で、なんとコイン課金式の6kW普通充電器に遭遇しました。待合室もあってワンダフル。ただ、調べてみると課金器の価格がまだ少々お高いようでした。
南海電設株式会社がEV普通充電サービスの新ブランドとなる「CHARGE CONNECT」を立ち上げ、専用アプリのインストールや会員登録なしでPayPayなどによるキャッシュレス決済ができるサービスを開始することを発表しました。充電サービスが進化しています。
ENECHANGE株式会社の「EV充電エネチェンジ」では6kW普通充電器を日本全国へ普及中。全てのEVドライバーが適正料金で利用できるように、新たな課金システムとして「3kWと6kWの充電出力に応じた料金変動の仕組み」を導入しました。実際に充電して料金変動を試してきました。
EVsmartやEV充電エネチェンジを運営するENECHANGE株式会社では、EV・PHEVオーナーを対象としたEVやEV充電利用に関するアンケートを実施。EVの普段使いやEV充電へのニーズに対する理解を深めることを目的としています。ぜひご協力ください。