フォーミュラE「東京 E-Prix」検証【01】「成功だった」日本初の公道国際EVレース

電気自動車の「F1」とも呼ばれるフォーミュラE世界選手権が日本で初めて開催されました。「Tokyo E-Prix」について、EVメディアとして複数の視点からのレポートをお届けします。まずは、長年F1を取材してきたジャーナリスト、赤井邦彦氏による総括です。

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フォーミュラE「東京 E-Prix」報告【01】「成功だった」日本初の公道国際EVレース

リビングルームのように楽しめる? 『Honda e』のHDMI端子でGoogle TVを試してみた

ソニー・ホンダモビリティの発表などもあり、EVとエンタテインメントの関係が気になります。EVはエンタメ空間になり得るのでしょうか。2020年、「リビングのような室内空間」をアピールして発売された電気自動車『Honda e』のオーナーであるスマホジャーナリストの石川温氏が「Chromecast with Google TV」を試したレポートです。

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リビングルームのように楽しめる? 『Honda e』のHDMI端子でGoogle TVを試してみた

EV創世記【第11回】アメリカの電気自動車 VS T型フォード〜EVはなぜ駆逐されたのか?

そもそも、なぜ世界にEVシフトが必要なのか。日本EVクラブ代表の舘内端氏がEVの原点を探求し考察する連載企画。今回は、20世紀を前にアメリカで最初の隆盛期を迎えた電気自動車がT型フォードに駆逐された歴史を掘り下げます。

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EV創世記【第11回】アメリカの電気自動車 VS T型フォード〜EVはなぜ駆逐されたのか?

BYDの e-Platform 3.0が秘めた「統合ECU」と大衆車EV開発への可能性

日本の乗用車市場参入を発表して注目を集めるBYDは、導入する電気自動車3車種に「e-Platform3.0」と呼ぶプラットフォームを採用している。モーターやバッテリー、車両を制御するECUを集約して一体化させた先進のプラットフォームこそ、大衆的かつ魅力的なEVを実現するために不可欠な要素になる可能性がある。「統合ECUアーキテクチャ」について、BYDの技術担当者へのインタビューなどを交えて考察する。

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BYDの e-Platform 3.0が秘めた「統合ECU」と大衆車EV開発への可能性

BYDが電気自動車で日本の乗用車市場に参入〜EVへの不安視は時代錯誤へ

今年4月にエンジン車の生産を完全に停止した中国のBYDが複数車種の電気自動車で日本の乗用車市場参入を発表しました。はたして、何が起きようとしているのか。自動車評論家の御堀直嗣氏による評論です。

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BYDが電気自動車で日本の乗用車市場に参入〜EVへの不安視は時代錯誤へ