EVはやっぱり高い?【2022年12月】日本で買える電気自動車の価格を整理してみた
日本国内で購入できる電気自動車の車種が増えてきました。とはいえ、やはり車両価格が高い印象があります。はたして、さまざまなEVがどんな価格で販売されているのか、一覧に整理してポイントを考察してみます。

こちらは電気自動車の評論に関する記事一覧になります。モータースポーツや電池、環境問題など様々な専門家からの情報をお届けします。第1回目は電気自動車普及の先駆者である自動車評論家の舘内端氏が読み解く『EV創世記』連載企画。
日本国内で購入できる電気自動車の車種が増えてきました。とはいえ、やはり車両価格が高い印象があります。はたして、さまざまなEVがどんな価格で販売されているのか、一覧に整理してポイントを考察してみます。
ソニー・ホンダモビリティの発表などもあり、EVとエンタテインメントの関係が気になります。EVはエンタメ空間になり得るのでしょうか。2020年、「リビングのような室内空間」をアピールして発売された電気自動車『Honda e』のオーナーであるスマホジャーナリストの石川温氏が「Chromecast with Google TV」を試したレポートです。
そもそも、なぜ世界に電気自動車シフトが必要なのか。日本EVクラブ代表の舘内端氏がEVの原点を探求し考察する連載企画。今回は、1900年前後のアメリカで数多く登場したアメリカン・アーリーEVを少し掘り下げて紹介します。
そもそも、なぜ世界にEVシフトが必要なのか。日本EVクラブ代表の舘内端氏がEVの原点を探求し考察する連載企画。今回は、自動車の始祖はそもそも電気自動車だったのではないかというポイントを考察します。
そもそも、なぜ世界にEVシフトが必要なのか。日本EVクラブ代表の舘内端氏がEVの原点を探求し考察する連載企画。今回は、20世紀を前にアメリカで最初の隆盛期を迎えた電気自動車がT型フォードに駆逐された歴史を掘り下げます。
日本の乗用車市場参入を発表して注目を集めるBYDは、導入する電気自動車3車種に「e-Platform3.0」と呼ぶプラットフォームを採用している。モーターやバッテリー、車両を制御するECUを集約して一体化させた先進のプラットフォームこそ、大衆的かつ魅力的なEVを実現するために不可欠な要素になる可能性がある。「統合ECUアーキテクチャ」について、BYDの技術担当者へのインタビューなどを交えて考察する。
今年4月にエンジン車の生産を完全に停止した中国のBYDが複数車種の電気自動車で日本の乗用車市場参入を発表しました。はたして、何が起きようとしているのか。自動車評論家の御堀直嗣氏による評論です。
2022年7月21日、BYDが日本法人を設立し国内にEV3車種を投入すると発表した。多くの日本人、なかでも自動車産業に関わる人であれば、この発表の重大性は認識しているだろう。10年後、日本自動車産業の転換点となった出来事として歴史に刻まれる可能性さえあるからだ。
テスラの2022年第1四半期決算発表では、営業利益が19%を超えたとか、フリーキャッシュフローが22億ドルを超えたことが注目されましたが、発表された情報を読み解くと2030年までに「年間2000万台」を達成するための成長ロードマップが見えてきました。