東京=大間 弾丸紀行完結編〜EVの急速充電インフラと最適なバッテリー容量を考察
電気自動車『FIAT 500e』を駆っての東京~大間弾丸紀行「復路編」です。テーマは「小さなバッテリー容量でもやり方次第でけっこう早く目的地に着くことができるかもね」。走りながら、日本の急速充電インフラを効率よく使ってEV普及につなげるためのポイントも考えてみました。

こちらはステランティスの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。ステランティスは元フィアット・クライスラー下のアバルト、アルファロメオ、クライスラー、ダッジ、フィアット、ジープ、ランチア、マセラティ、ラム・トラックス、および元グループPSA下のシトロエン、DS、オペル、プジョー、ボクスホールを提供しています。
電気自動車『FIAT 500e』を駆っての東京~大間弾丸紀行「復路編」です。テーマは「小さなバッテリー容量でもやり方次第でけっこう早く目的地に着くことができるかもね」。走りながら、日本の急速充電インフラを効率よく使ってEV普及につなげるためのポイントも考えてみました。
東京から本州最北端の大間崎まで、バッテリー容量の小さなEVで走る「第2回チキチキ東京-大間キャノンボール対決」に、容量42kWhの『FIAT 500e』で参加してみました。勝負に挑んだ3台中バッテリー容量はいちばん多いのですが、それだけでは決まらないのがEVのおもしろいところ。まずは往路のリポートです。
個性的な顔立ちと、EVにしてはコンパクトなサイズが特徴的なフィアットの電気自動車『500e』に、待望の急速充電用アダプターが登場しました。すでにユーザーへの配布も始まっているようです。EVsmartブログでも早速、急速充電用アダプターの使い心地を試してみました。
2023年3月18日〜19日、世田谷区の二子玉川で『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』(主催:ル・ボラン編集部)が開催されました。今までと比べてもさらに多彩な電気自動車が集結したイベントを、カーライフエッセイストの吉田由美さんがレポートします。
JAIA(日本自動車輸入組合)のメディア向け電動車試乗会でジープ史上初のプラグインハイブリッド(PHEV)となる『Renegade Limited 4xe(レネゲード·リミテッド·フォーバイイー、以下4xe)』に試乗してきた。短時間の試乗で感じたインプレッションを紹介したい。
個性的なパッケージに42kWhのバッテリーを搭載する電気自動車『FIAT 500e』に関して、気になる問題が判明しました。当初、65万円とされていたCEV補助金は45万円に変更。チャデモからコンボに変換する急速充電アダプターは、もう少し時間がかかりそうです。
「チコちゃん目」のフロントアイコンが印象的な『FIAT 500e』。5月某日、ステランティス・ジャパンの厚意により広報車を借りることができたので、箱根へ日帰りしてきました。電費性能などを中心にレポートしたいと思います。
6月25日の正式発売を控え、注目度が高まる電気自動車『FIAT 500e』に、モータージャーナリストの塩見智氏が試乗。走りから購入方法まで、独自の視点で取材&評価したレポートをお届けします。
「EVにフルモデルチェンジした」と評することもできる『FIAT 500e』に、モータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗。「コーナーリング時の大地をつかむような安定感」など、インプレッションをレポートします。
欧州でも大人気、フィアットの電気自動車『FIAT 500e』が待望の日本デビュー。プレス向け試乗会に参加してきました。編集部として気になるのは、急速充電用に「CHAdeMOアダプター」を採用していること。ご担当者に「大丈夫?」を確認してきました。