国内電気自動車レースシリーズが2020シーズン終了〜総合チャンピオンは地頭所光選手
JEVRA(日本電気自動車レース協会)が主催する『2020 ALL JAPAN EV-GP SERIES』が、11月14日(土)の第7戦(最終戦)をもって11年目のシーズンを終了しました。テスラ『モデル3』で7戦中6戦を制した地頭所選手が総合チャンピオンタイトルを獲得しました。

こちらは電気自動車のレースに関する記事一覧になります。JEVRAやフォーミュラE等、持続可能なモータースポーツの情報をお届けします。
JEVRA(日本電気自動車レース協会)が主催する『2020 ALL JAPAN EV-GP SERIES』が、11月14日(土)の第7戦(最終戦)をもって11年目のシーズンを終了しました。テスラ『モデル3』で7戦中6戦を制した地頭所選手が総合チャンピオンタイトルを獲得しました。
2020年10月3日(土)、横浜市の新横浜スケートセンターで一般社団法人日本EVクラブが主催する氷上電動カートレースが開催されました。メディア対抗のトーナメント戦に『EVsmartブログ』チームも出場。スケートリンクでレーシングカートを走らせるエキサイティングな体験を楽しみました。
日本EVクラブが主催する第1回 SDGs ERK on ICE『氷上の電気レーシングカートの祭典』。特製スパイクタイヤを履いた電気レーシングカートが屋内のスケートリンクで競います。8チームによるメディア対抗戦に、EVsmartブログチームも参戦します。
EVワンメイクレースである「JAGUAR I-PACE eTROPHY」の参戦を終えた青木拓磨選手が、そのベースとなったジャガー・アイペイスで国内EVレースのJEVRAシリーズ第5戦にスポット参戦。4位でフィニッシュしました。青山義明氏のレポートをお届けします。
フォーミュラEのサポートレースとして開催されたワンメイクレース「JAGUAR I-PACE eTROPHY」で今シーズン全10戦中8戦に参戦。最終戦を終えて帰国した青木拓磨選手に今シーズンのチャレンジを振り返ってもらいました。
日本国内で11年目を迎えた電気自動車だけのレースである『JEVRA』シリーズの魅力をジャーナリストの青山義明氏が読み解く連続企画。ひとまず最終回のパート3では、2019年最終戦で起きた「衝撃の事件」からご紹介します。
日本国内で11年目を迎えた電気自動車だけのレースである『JEVRA』シリーズの魅力をジャーナリストの青山義明氏が読み解く連続企画。パート2では、EVレースならではの「見どころ」や「勝負どころ」をご紹介します。
電気自動車の大きな意義のひとつが、持続可能なモータースポーツを実現できることです。世界選手権となった『フォーミュラE』が次第に盛り上がってきていますが、日本国内でも電気自動車だけのレースである『JEVRA』シリーズが開催されています。ジャーナリストの青山義明氏がその魅力を読み解く連続企画。パート1をお届けします。