テスラが新型『モデル3』を一日限定で日本初公開〜魅力的な電気自動車の最先端
テスラジャパンが、9月1日に大幅アップデートを発表した新型『モデル3』の日本仕様車をお披露目するメディア向けプレビューを開催しました。台風13号の直撃を心配しつつ、テスラ新宿で乗り込んでみた実物は、スッキリ具合と質感が向上していることが実感できて、とても魅力的な一台でした。

こちらはテスラ モデル3に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
テスラジャパンが、9月1日に大幅アップデートを発表した新型『モデル3』の日本仕様車をお披露目するメディア向けプレビューを開催しました。台風13号の直撃を心配しつつ、テスラ新宿で乗り込んでみた実物は、スッキリ具合と質感が向上していることが実感できて、とても魅力的な一台でした。
テスラが電気自動車の主力車種である『モデル3』を2017年の発売以来初めて大幅にアップデートすることを発表。日本でも予約受注が始まりました。後席ディスプレイが追加されるなど装備がさらに充実。ウインカーやシフトのレバーもなくなりました。自動車の常識をぶち壊しながらの進撃です。
As exhibitors at the Tesla Super Summit 2022 in Nagoya on May 14th, we drove our two demonstration cars, a Nissan Ariya and Tesla Model 3, to the venue. We compared their energy efficiency over the 350km journey and found that the Ariya SUV had a superior 6.6km/kWh to the Model 3’s 5.8km/kWh, despite its disadvantages in both weight and aerodynamics.
2022年5月14日、名古屋で開催された「テスラスーパーサミット2022」にEVsmartとして協賛・展示を行うため社用車のアリアとモデル3で向かうこととなりました。関東→名古屋をこの2台で移動するならばということで、ついでに道中の電費比較を実施。その結果アリアB6 limitedが6.6km/kWh、モデル3パフォーマンスが5.8km/kWhとなり、重量・空気抵抗的に不利であるSUVタイプのアリアのほうが優れた電費となりました。
We tested the driving assistance systems of the Nissan Ariya and Tesla Model 3 on the Tokyo Metropolitan Expressway, to compare their response to sharp curves and congested conditions. You can also watch our full analysis in the YouTube video here.
山形から東京まで約370kmを、雪道立ち往生検証を終えた3台のテスラモデル3で走行。それぞれ違う充電パターンで東京までの到着時間を検証しました。改めてテスラのスーパーチャージャーの快適さを実感しました。
弊社では社用車にモデル3が導入されてから2年が経ちました。社員の旅行やコロナ禍の引越しの足として活躍してくれています。今回の点検日までの走行距離は49,785km。2年点検の内容をレポートします。
7月30日から31日にかけて、テスラ『モデル3』で、埼玉県所沢市から広島県広島市の広島SC(スーパーチャージャー)までの約904kmを「途中充電1回」だけで走破することができました。今でも「電気自動車は航続距離が短い」と言う人がいますが、そんな思い込みはもう古いことを実感しました。
世界的な自動車関連データの調査会社『JATO』が2021年6月の欧州での新車販売台数を発表。テスラ『モデル3』が電気自動車部門だけでなく、ミッドサイズのカテゴリーで1位を獲得。全カテゴリーでもVW『Golf』に迫る2位となりました。いくつかのポイントを、少し掘り下げて考えてみます。