メルセデス・ベンツ『EQE SUV』試乗レポート〜エンジンモデルよりリーズナブルでは?
8月末に日本発売が発表されたメルセデス・ベンツの電気自動車『EQE SUV』。台風が接近する悪天候の中、モータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗、EV専用プラットフォームによるラグジュアリーなSUVならではの真価を実感したレポートです。

こちらはメルセデス・ベンツEQEに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
8月末に日本発売が発表されたメルセデス・ベンツの電気自動車『EQE SUV』。台風が接近する悪天候の中、モータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗、EV専用プラットフォームによるラグジュアリーなSUVならではの真価を実感したレポートです。
メルセデス・ベンツ日本は2023年8月25日に、ラグジュラリーSUVの電気自動車(EV)『EQE SUV』を発表し、予約注文の受け付けを開始しました。価格は1369万7000円(税込)で、すでに納車も始まっています。発表会で明らかになったことをお伝えします。
メルセデス・ベンツの電気自動車、EQシリーズの中核モデルとなるEQEのハイパフォーマンス仕様、メルセデスAMG EQE 53 4MATIC+に試乗した。EQEのスタンダードモデルはEQE350+で、それに比べるとかなりのハイパフォーマンスとなっているのが特徴的だ。
2月初旬に開催された日本自動車輸入組合(JAIA)のメディア向け試乗会には、各社の最新EVが集結しました。メルセデス・ベンツとして、EQSとともに初となるEV専用プラットフォームを採用したプレミアムEVセダン『EQE』を、自動車評論家の御堀直嗣氏がレポートします。
メルセデス・ベンツ日本が「電気自動車に最高峰を」のキャッチコピーでテレビCMを展開する『EQS』と同時に、EQシリーズの中核車種となるミドルサイズセダン『EQE』を日本でも受注開始することを発表しました。モータージャーナリスト、塩見智氏のレポートです。
2021年9月5日、メルセデス・ベンツは従来の『Eクラス』の電気自動車バージョンになる『EQE』の概要を発表しました。バッテリー容量は90kWhで、1回の充電での航続距離はWLTPで最長660km。発売は2022年半ばになる予定です。