充電インフラ– category –
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
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EVを活用したゼロエミッション移動式電力供給車による「電気の宅配便」サービスが本格始動
EV用のポータブル急速充電器など、EV充電関連事業を手掛けるベルエナジーが、EVのバッテリー技術を応用したゼロエミッション電源供給車「MESTA Gen」を開発。EVへの充電だけにとどまらず、建設現場の脱炭素化や災害時の緊急電源などとして役立つ「電気の宅... -
1000kmチャレンジを重ねて実感/EVユーザー視点で指摘したい公共のEV用急速充電器の課題とは?
日本国内で市販されているさまざまなEVで名物企画の「1000kmチャレンジ」を重ねているEVネイティブこと高橋優氏。おもな公共用急速充電器ネットワークについて、極限のロングドライブを繰り返す中で体験し実感した、2025年の現時点における懸念や課題を提... -
EVユーザーの味方! ルートインホテルズの普通充電器が予約可能になったことを歓迎したい
「ルートインホテルズ」の普通充電器が、2025年5月12日から「宿泊者に限り予約可能」になりました。「宿泊施設の充電器は予約できるようにするべき」と提言してきたEVsmartブログ、また、ひとりの旅好きEVユーザーとしてうれしいアップデートです。「充電... -
「メルセデス・ベンツ・チャージング・ハブ」第1号拠点オープン/従量課金ですべてのEVユーザーが利用可能
「Mercedes-Benz High-Power Charging」の第1号ステーションとなる「Mercedes-Benz Charging Hub千葉公園」の開所式が開催されました。設置されたのはパワーエックス製の蓄電池付き急速充電器で最大出力は150kW。オリジナルの新機能などを搭載した新モデル... -
テスラが新型「チャデモアダプター」開発を明示/モデルYとモデル3で金利0%キャンペーン開始
横浜で開催されたTOCJ全国ミーティングでテスラジャパンの橋本社長が挨拶。現在は販売停止となっているチャデモアダプターを今夏にもアップデートすることを明言しました。7月1日からはモデルYとモデル3を対象とした0%特別金利キャンペーンを開始。電気自... -
電気自動車充電インフラ整備の進捗状況/EV普及を支えるための拡充が着実に進展中
経済産業省が2023年に策定した「充電インフラ整備促進に向けた指針」に沿って進めているEV用充電インフラ整備の進捗状況を発表しました。2024年度末(2025年3月)現在、整備されている充電器は約6.8万口。2023年度末からの1年間で約2.8万口の増加となって... -
トヨタのディーラーにEV用超急速充電器が爆増中/150kW器ネットワークの拡大に期待&充電してみたレポート
今年になって、全国のトヨタディーラーに最大出力150kWのEV用超急速充電器が続々と設置されています。指折り数えてみると、最大100kWの新型器と合わせて138カ所(台)がすでに設置されていることがわかりました。実際にビジター充電してみたレポートととも... -
パワーエックスが高速道路上で初めての従量課金制超急速充電器を開設/ハイウェイオアシス富楽里
パワーエックスが蓄電池型超急速EV充電器を、千葉県の「ハイウェイオアシス富楽里」に設置、5月30日から運用を開始しました。従量課金制の超急速充電器が高速道路上に設置されるのは日本で初めてのケースです。 PowerX初の高速道路上の充電ステーション 20... -
EV放浪記2.0【027】高速SAPAの経路充電を使わずに淡路島→東京を試走してみた
愛車のHonda eを走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第27回。ずっと使っていたホンダの充電カードが3月末でサービス終了。経路充電の認証課金方法を今後どうすればいいのか、東京=淡路島を往復したのを機にいろいろ試してみました。 ※この記事はA... -
チャデモ規格で世界初の最大350kW超急速充電器を初公開/懸架アームや大画面UIで操作性を追求
東光高岳とe-Mobility Powerが共同開発を進めていた最大出力350kW/口の次世代超急速充電器「SERA-400」が完成し、新製品発表会で初公開されました。懸架アームによる吊り下げ式の新型軽量ケーブルや、2口それぞれに「人と向き合う」大画面ディスプレイなど...