東名300km電費検証【07】市販EV最強レベル〜高速500km以上を駆け抜ける実力
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第7回は、BMW 7シリーズに初めて登場したBEVの『i7 eDrive50 M Sport』で実施したレポートだ。3月下旬の検証時、外気温は5.5〜8.5℃と低い状況で、BMWの最上級セダンはどんな実力を示したのだろうか。
![東名300km電費検証【07】市販EV最強レベル〜早春の高速500km以上を無充電で駆け抜ける実力](https://blog.evsmart.net/wp-content/uploads/2024/05/01R_i7_Electricity-1038x576.jpg)
こちらはBMWの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第7回は、BMW 7シリーズに初めて登場したBEVの『i7 eDrive50 M Sport』で実施したレポートだ。3月下旬の検証時、外気温は5.5〜8.5℃と低い状況で、BMWの最上級セダンはどんな実力を示したのだろうか。
2014年に電気自動車『i3』をリリースし、現在では7車種ものEVモデルを揃えるBMW。そのラインナップに2022年7月に加わったのが7代目に生まれ変わった新型7シリーズのBEVモデルである『i7』だ。BMW最上位モデルのEVと過ごした数日のオーナー気分体験を報告する。
BMWジャパンは『MINI Countryman E』と『MINI Countryman SE ALL4』の2モデル、また3ドアのクーパーにも『MINI Cooper E 3 Door』と『MINI Cooper SE 3 Door』と2モデルの電気自動車を発売することを発表した。日本におけるMINIの量産車としては初のBEVとなる。
BMWがプレミアムクラスの5シリーズに、日本初となるステーションワゴンタイプの電気自動車を追加しました。80kWh以上のバッテリーを搭載する上級モデルに、SUV以外のタイプが加わるのは大歓迎です。納車は2024年第3四半期以降になる予定です。
BMWは2023年7月、新型『5シリーズ』に電気自動車(EV)の『i5 eDrive40』『i5 M60 xDrive』をラインアップし、第4四半期に納車を開始しました。EVsmartブログではまだ i5 の長距離試乗をしていなかったので、さっそく『i5 M60 xDrive』をお借りして電費や急速充電などをチェックしてみました。
BMW5シリーズが7年ぶりのフルモデルチェンジ。完全な電気自動車である『i5』が日本でもデビューしました。BEVの2モデルはともにバッテリー容量81.2kWhと大容量。5シリーズの中心的車種となるプレミアムなセダンです。自動車評論家、御堀直嗣氏のレポートをお届けします。
BMWが『BMW X1』を発売し、スモール・コンパクト・セグメント初の電気自動車となる『BMW iX1』をラインナップすることを発表しました。17日から受注を開始して、納車は2月下旬からを予定しています。また、電気自動車専用のリース・パッケージとして外出先での充電費用込みの「BMW iライフ・パッケージ」を提供開始することも発表しました。
11月25日に開催されたJAIA(日本自動車輸入組合)のメディア向け輸入電動車試乗会。EVsmartブログからも複数のライターが参加していろんなEV&PHEVに試乗しました。今回は、BMW『i4』のインプレッションをお届けします。
梅雨明けが例年より1か月も早く訪れた酷暑の平日。電動バイクで東京から箱根峠を越えて帰ってくるというミッションに挑戦してきました。ツーリングの友はBMWの『CE 04』です。普通二輪免許で乗ることができるバイクの中ではアッパークラスの電動スクーターで、予想以上の走りを体験できました。