車いすレーサー青木拓磨が現場をチェック〜EV用急速充電器「バリアフリー」の実情
電気自動車普及にとって重要な「充電インフラ整備促進に向けた指針」案にもバリアフリーの課題が明示されました。新設や置換が進む高速道路SAPAではバリアフリー化も進んでいるようですが、実際の使い勝手はどうなのか? 車いすレーサーとして活躍しEVにも関わりが深い青木拓磨さんとともに、トヨタbZ4Xでチェックしてきました。

こちらは電気自動車全般に関する記事一覧です。仕組みやハウツー、素朴な疑問などいろいろなトピックを扱っています。人気記事は「電気自動車のメーカー別一覧」です。
電気自動車普及にとって重要な「充電インフラ整備促進に向けた指針」案にもバリアフリーの課題が明示されました。新設や置換が進む高速道路SAPAではバリアフリー化も進んでいるようですが、実際の使い勝手はどうなのか? 車いすレーサーとして活躍しEVにも関わりが深い青木拓磨さんとともに、トヨタbZ4Xでチェックしてきました。
電気自動車(EV)普及に向けて、経産省が策定中の「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」について実施した読者アンケートでは、93.8%が方針の原則を「支持」する結果になりました。賛否を含めたご意見をまとめ、EVsmartブログからのパブリックコメントとして提出しました。
世界各国、もちろん日本でも自社スーパーチャージャー網の拡充を進めるテスラが、アメリカで大型EVトラック『Tesla Semi』用の超高出力充電網メガチャージャー整備を進める、かも知れないというニュースです。アメリカのメディア『CleanTechnica』からの全文翻訳に訳者の考察を加えてお伝えします。
先日、世界同時発売されたイーロン・マスクの伝記が大きな話題になっています。著者のウォルター・アイザックソンがレックス・フリードマンのポッドキャストに登場し、イーロン・マスクを取材した様子や、話の引き出し方などについて語りました。2時間に渡るインタビューを抄訳しつつ解説します。
ホンダの新型電動バイク『EM1 e:』でバッテリーシェアリングサービス「Gachaco(ガチャコ)」を利用開始。各地のステーションでバッテリーを交換することで、充電時間ゼロで楽しめる電動モビリティーです。後編はその使い勝手について。
9月23日(土)〜9月29日(金)、神戸市の須磨海岸で、自動運転レベル4に対応できる小型EVバス『MiCa(ミカ)』の体験乗車会が実施されます。BOLDLYが日本導入を進めるMiCaが一般向けに運行するのは日本初。秋が近付くアーバンビーチで未来を体感してみては?
ヤマト運輸は2023年9月12日、三菱ふそうトラック・バスの新型電気小型トラック『eキャンター』約900台を導入、ラストワンマイル輸送に活用することを発表しました。ヤマト運輸は今年度中に合計1200台の電気自動車(EV)を新たに導入予定です。宅配便最大手でのEV活用は日本の輸送変革の本格的なスタートになることが期待されます。
「移動の進化を後押しする」というビジョンを掲げる株式会社スマートドライブが運営する『Mobility Transformation 2023』が、9月26日(火)、オンラインで開催されます。脱炭素社会実現に向けたモビリティの進化には、さまざまな企業の「共創」が不可欠。幅広いスピーカーの知見に触れられるイベントを、EVsmartブログも応援しています。
メルセデス・ベンツ日本が実施した電気自動車(EV)『EQE SUV』の発表会では、日本への新モデル導入という以外にも注目したいことがありました。企業トップとして14年ぶりに来日したメルセデス・ベンツ グループのオラ・ケレニウス会長の「EVが最も効率的で適切な技術」という発言に注目です。
経済産業省が第6回充電インフラ整備促進に関する検討会を開催し「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」を示しました。電気自動車ユーザーの利便性高く、持続可能なEV社会構築に向けて前向きな内容です。EVsmartでは、提出予定のパブリックコメントに盛り込むための読者アンケートを実施します。