「テスラアライアンス」本格始動/テスラ特有の繋がりから生まれた「連携」とは
テスラの電気自動車に関連する企業、業者が連携してテスラオーナーに有益な情報発信を行っていくとする「テスラアライアンス」が設立されて、2023年1月、本格的に始動しました。東京オートサロン2023の出展ブースで、キーパーソンにお話しを伺いました。

こちらは電気自動車全般に関する記事一覧です。仕組みやハウツー、素朴な疑問などいろいろなトピックを扱っています。人気記事は「電気自動車のメーカー別一覧」です。
テスラの電気自動車に関連する企業、業者が連携してテスラオーナーに有益な情報発信を行っていくとする「テスラアライアンス」が設立されて、2023年1月、本格的に始動しました。東京オートサロン2023の出展ブースで、キーパーソンにお話しを伺いました。
アメリカのバイデン政権が、全米各地を対象としたEV(電気自動車)スクールバス導入のための巨額の助成金を新設しました。非常時の電源としても活用する計画です。『CleanTechnica』から、全文翻訳記事でお届けします。
「HELLO MOBILITY」の小型EVカーシェアサービスで『FOMM ONE』を借り、さいたま市から世田谷区駒沢まで約40kmを走ってみました。軽自動車なので高速道路も走行可能。首都高速を気持ちよく駆け抜けて。乗り捨てOKのカーシェアサービスが普及するための必須条件を実感できました。
ENECHANGE株式会社の「EV充電エネチェンジ」では6kW普通充電器を日本全国へ普及中。全てのEVドライバーが適正料金で利用できるように、新たな課金システムとして「3kWと6kWの充電出力に応じた料金変動の仕組み」を導入しました。実際に充電して料金変動を試してきました。
新エネルギー車(NEV)の所有が当たり前となりつつある中国では、年間販売台数1,000万台、普及率33%も夢ではありません。中国市場でのNEVの販売台数は、2022年、680万台に達する見込みです。
10 million units, 33% penetration likely as NEVs become household items.
A link to Japanese translation is here.
1月31日(23時59分まで)で一般投票締切となる第1回「Japan EV of the year(ジャパンEVオブザイヤー)」。編集部が投票を依頼したエバンジェリストの投票速報シリーズもこれが最終回。充電サービスなどEV関連企業のみなさんの投票をご紹介します。
EVsmartやEV充電エネチェンジを運営するENECHANGE株式会社では、EV・PHEVオーナーを対象としたEVやEV充電利用に関するアンケートを実施。EVの普段使いやEV充電へのニーズに対する理解を深めることを目的としています。ぜひご協力ください。
第1回「Japan EV of the year(ジャパンEVオブザイヤー)」の一般投票締切まであと一週間を切りました。大詰めを迎えた投票速報、編集部からお願いしたEVオーナーのみなさんの配点やコメントをご紹介します。
先だって開催された「東京オートサロン2023」で、トヨタが『AE86 BEV Concept』を出展しました。プレスカンファレンスでは豊田章男社長が「クルマ好きを誰ひとり置いていきたくない」とプレゼンテーション。30年近くコンバートEVと関わってきたライターとして、感じたことをいくつか語っておきたいと思います。