PayPayなどで決済可能な6kW普通充電「CHARGE CONNECT」がサービス開始
南海電設株式会社がEV普通充電サービスの新ブランドとなる「CHARGE CONNECT」を立ち上げ、専用アプリのインストールや会員登録なしでPayPayなどによるキャッシュレス決済ができるサービスを開始することを発表しました。充電サービスが進化しています。

こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
南海電設株式会社がEV普通充電サービスの新ブランドとなる「CHARGE CONNECT」を立ち上げ、専用アプリのインストールや会員登録なしでPayPayなどによるキャッシュレス決済ができるサービスを開始することを発表しました。充電サービスが進化しています。
電気自動車用の充電インフラ整備を進めるENECHANGEとe Mobility Powerは合同で、eMPのネットワークで使用できる充電カードを使ってエネチェンジの充電器を利用できるサービスを開始することを発表しました。運用開始は2023年4月の予定です。
ENECHANGE株式会社の「EV充電エネチェンジ」では6kW普通充電器を日本全国へ普及中。全てのEVドライバーが適正料金で利用できるように、新たな課金システムとして「3kWと6kWの充電出力に応じた料金変動の仕組み」を導入しました。実際に充電して料金変動を試してきました。
EV充電サービスの WeCharge が、埼玉県住宅供給公社の賃貸住宅で駐車場全区画にEV充電用の200Vコンセントを設置。2月1日から利用開始ということで、現地での記者発表を取材してきました。駐車場を契約している方を対象とした「EV普及応援キャンペーン」も用意されています。
EVsmartやEV充電エネチェンジを運営するENECHANGE株式会社では、EV・PHEVオーナーを対象としたEVやEV充電利用に関するアンケートを実施。EVの普段使いやEV充電へのニーズに対する理解を深めることを目的としています。ぜひご協力ください。
長野県白馬村で実施中のEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験レポート。後編では、参加施設のキーパーソンへのインタビューで感じた、日本のEV普及に向けた大きな課題を紹介します。ポイントは車種選択肢の不足と充電インフラ。悩ましい問題です。
長野県白馬村でEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験が始まりました。利用者が1時間単位で利用時間を自己申告して、1時間あたり100円の利用料金を設置施設に支払います。実証実験の期間は2023年5月31日まで。
ディズニーランド(浦安)から青森県大間崎まで約800kmをSUVのEV4台『トヨタbZ4X/日産 アリア/テスラ モデルY/ヒョンデ IONIQ 5』で走行。それぞれがルートや充電パターンを考えながら、大間崎までの到着時間を検証しました。
2022年11月11日、テスラは自社EV専用の充電コネクターとして北米・日本で使用してきたTPCを、新たにNACS(North American Charging Standard=北米充電標準規格)として公開、北米標準化を目指すことを発表しました。日本のチャデモは今後どうするべきでしょうか? 電気自動車普及の根幹に関わる大問題への提言です。
内閣府が担当する「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」で「EV充電器の整備」が議題となり、電気自動車ユーザーの立場からEVsmart(アユダンテ安川社長)が課題の提示と解決に向けた提言を行いました。議事資料などは公表されています。