「CHAdeMOマッチングセンター」運用開始〜日本のEV普及円滑化を目指す
EVなどの車両とさまざまな急速充電器との互換性を確認する「CHAdeMO(チャデモ)マッチングセンター」が三重県伊勢市に開設、開所式が開催されました。車種によって充電できないなどといった不具合の発生を未然に防ぎ、日本国内における円滑なEV普及推進を目指します。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
EVなどの車両とさまざまな急速充電器との互換性を確認する「CHAdeMO(チャデモ)マッチングセンター」が三重県伊勢市に開設、開所式が開催されました。車種によって充電できないなどといった不具合の発生を未然に防ぎ、日本国内における円滑なEV普及推進を目指します。
充電スポット拡大中のENEOS Charge Plusが、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」先行プレビューに抽選で100組200名を招待するキャンペーンを実施中。さらに毎週100名にAmazonギフトカード1500円分が当たります。ともに公式サイトからエントリーが必要で、期間は3月31日(日)まで。
「EV充電エネチェンジ」で普通充電設備拡充に取り組むENECHANGE株式会社CEOの城口洋平氏が、EV充電サービスを展開する事業者のトップ、そしてEVユーザーのひとりとして充電サービスのビジョンを語る連載企画。今回は設置された普通充電器の稼働率の大切さに関する提言です。
e-Mobility Powerが一部の公共急速充電スポットでEVトラックでの利用を可能にすることを発表した。はたして、使い勝手はどうなのか。三菱ふそうの新型『eCanter』で、首都圏126kmの模擬配送ルートを想定して1日試乗。EVトラックの走りと急速充電スポットのリアルを検証した。
e-Mobility Powerが一部の公共急速充電スポットでEVトラックでの利用を可能にすることを発表した。はたして、使い勝手はどうなのか。三菱ふそうの新型『eCanter』で、首都圏約126kmの模擬配送ルートを想定して1日試乗。まずは背景などを解説する。
ヒョンデの電気自動車『KONA(コナ)Casual』で京都まで往復してみました。目的地充電のありがたさを再確認しつつ、復路は充電1回だけで余裕の完走。バッテリー容量46.8kWhで何も困ることはないと実感できました。超高出力崇拝への疑問とともにレポートします。
2023年12月に空港駐車場内に高出力急速充電器を設置した成田空港が、今度は貨物地区に電気自動車用の普通充電器を設置(一般利用不可)しました。今後1年間の予定で行う実証実験の狙いなどを現地で取材してきました。
電気自動車の購入の際、充電カードも用意するのが必須なのかと思っていた。一方で充電カードが不要なビジター充電の存在も知ってはいた。そこでBYD『ドルフィン』の取材にあたり、ビジター充電に挑戦してみることにした。はたしてその使い勝手はどうだったのかレポートする。
京都市のエムケイ山科営業所に、パワーエックスのハイパーチャージャーと、e-Mobility Powerの超急速充電器が導入され、オープニングセレモニーが開催されました。エムケイでは2030年までに全車両をEVを中心としたZEVにする目標を掲げています。
長野県白馬村で、村役場と道の駅にあった急速充電器が複数口&高出力化。さらに宿泊施設などへの普通充電器の設置数が急増しています。EVユーザーにはうれしい進化を遂げていると聞いて、1泊2日で訪ねてきました。