インドのバッテリー工場に1500億円の投資を発表したスズキのEV戦略を読み解く

2022年3月、スズキが乗用車市場シェア No.1 を誇るインドで、電気自動車用バッテリー工場に約1500億円を投資すると発表しました。スズキの電動化戦略を、フリージャーナリストの中尾真二氏が読み解きます。

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EV世界大戦で負けないために〜トヨタにお願いしたい2つのこと

2022年が始まりました。世界の電気自動車シフトはいよいよ本格化して、EV戦国時代、EV世界大戦時代が始まったと思える状況です。昨年末、トヨタも『バッテリーEV戦略に関する説明会』を開催しましたが、EVsmartブログ編集長として気になる点がありました。年初にあたり、世界のトヨタへのお願いです。

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EV世界大戦で負けないために〜トヨタにお願いしたい2つのこと

投資額や電池確保目標から電気自動車に対する「トヨタの本気」を考えてみる

トヨタ自動車が投資額や電気自動車(EV)の目標生産台数を引き上げた「バッテリーEV戦略に関する説明会」から1週間。基本的には発表を肯定的に歓迎する報道が多いように感じる一方で、中身を子細に見ると疑問符もいろいろ浮かんできます。トヨタの発表を少し細かく検証してみたいと思います。

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「EV本気宣言」をしたトヨタがこれから直面する課題とは【舘内 端からの提言】

トヨタ自動車は先日のバッテリーEV戦略の発表で、2030年までに世界でのEV販売台数を年間350万台とする目標を示しました。日本における電気自動車普及活動の先駆者であり、日本EVクラブ代表理事の舘内端氏は、この発表をどう捉えるのか。「このままでは日本でEVは売れない」と提言する緊急寄稿です。

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「EV本気宣言」をしたトヨタがこれから直面する課題とは【舘内 端からの提言】