スマートEV充電器を実質無償設置のチャンス/ユアスタンドが東京都の実証事業参加者募集

集合住宅のEV充電設備導入などを展開するユアスタンドが、スマートEV充電器「Wallbox Pulsar Plus」を実質無料で設置できる東京都の実証事業へのモニター参加者を募集しています。補助対象は「東京電力・中部電力・関西電力」エリアと広範囲。上限数に達し次第終了となります。

東京都の実証事業だけど他府県在住者も対象に

スマートEV充電器「Wallbox Pulsar Plus(ウォールボックス パルサープラス)」の販売代理を行うユアスタンドが、東京都の「GX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業」に採択されたMCリテールエナジーのパートナーとなり、自宅にWallboxを実質無償設置するモニター参加者を募集(公式サイト)しています。

「Wallbox Pulsar Plus」 はスペインに本拠を置くWallbox Chargers SL社による通信機能を備えたケーブル付きのスマート充電器。スマホアプリからの制御で1.2kWから8kWまで出力が変更可能、自宅の電気使用量を計測し自動的にEV充電量を調整してくれるなど、優れた機能を備えているのが特長です。本体価格は15万9000(税抜)、設置費込みでおおむね30万円(設置工事の条件によって異なる)のところ、MCリテールエナジーが採択された東京都の実証事業に参加することでWallbox Pulsar Plus 本体と設置工事費(上限・税込40万円/件まで)が補助対象となり、実質無料で設置できます。

東京都の実証事業ではありますが、対象は「東京電力・中部電力・関西電力」エリアで、首都圏はもちろん、関西圏や愛知県など広範囲になっています。

『昼ワッ得』電力プランへの契約切替が必要

この事業は、東京都が実施するGX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業に選定され、脱炭素化や省エネルギー化等のグリーントランスフォーメーションが期待される優れたソリューションとして、早期の商品化や世間一般への普及に向けて東京都と協定を結び実施するものであり、モニター参加するには以下の条件を満たしていることが必須です。

●『Wallbox Pulsar Plus』の設置

● まちエネ『昼ワッ得』電力プランへの契約切替

● Wi-Fi接続環境

● 2026年3月31日まで設置継続が必要

● BEV/ PHEVの所有(車検証の提出)

● 補助金対象エリア:東京電力・中部電力・関西電力

『昼ワッ得』の電気料金など詳細は、ユアスタンドの公式サイトでご確認ください。

【関連サイト】

東京都の実証事業について(ユアスタンド公式サイト)

上限数があるので申込はお早めに

いくつか気になる点を、ユアスタンドに確認してみました。

●実証事業の申込期限、制限枠数などはありますか。

申込期限は2月半ばまでです。上限はあるので、達成次第終了とさせていただきます。

●電気料金以外のアプリやシステム利用料などは必要ですか?

基本的に充電器をEVに差しっぱなしにしていただければ、9時~15時の間に自動的に充電が開始します。特にアプリで操作していただく必要はありません。

また、電気料金以外の利用料は一切かかりません。

●指定以外の時間帯に、高くなってもいいのでと、無理矢理にでも充電することはできますか?

どうしても充電したい時はWi-Fiを切っていただければ、通常通りに充電可能です。

●EVユーザーにアピールしたいポイントがあればご教示ください。

無償でスマート充電器をご利用いただける絶好のチャンスなので、昼間に充電ができるEVユーザーにはぜひお勧めしたいです!

本事業にはいくつか条件がありますので、お申し込みの際は本事業の条件、電力プランの約款をよくお読みの上、お申込みいただけますと幸いです。

(QAここまで)

昼間も電気を使う家庭であればうってつけ。電力プランが自分ちに合うか確認の上、問い合わせや申し込みは早めにどうぞどうぞ! です。

取材・文/寄本 好則