2250kW充電器????、一体どこまで行ってしまうのか

EV充電器の進歩はすごいですね。日本で頑張って欲しい充電器の一つPowerXの写真を投稿してみます。中国では、BYDとジーリーの充電器の性能競争が凄くなっていますね。

EVネイティブさんの動画がYouTubeのおすすめ動画の4分前に上がっていたのですが、少し前にBYDが1MWから始まりさらに1.5MWの充電器とか出てきたと思ってましたが。とんでもない競争が起きていますね。こちらの動画です↓

これもGB/Tなのかは気になるところです。

ただ、私自身は、あまり充電時間が短くなると、充電中に用事ができない=クルマから離れがたいという、ガソリン車に逆戻りというイメージも、とはいえ無駄な技術とは思いません。トラックなど、より大型のバッテリーを持つ乗り物にはとても有益だとは思います。

それに、ケーブルでの充電がこれ度ほどの進歩だと、ワイヤレスの方も・・期待できるかも、と思ってしまいました。楽ですし、ケーブルの故障や盗難も無くなるわけですし、数年後にどんなニュースが出てくるのかな。と思わず思ってしまうニュースでもありました。

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確かに素晴らしいですが「4分30秒で充電完了」は少し誤解を煽る動画ですね。正しくは10→70%が4分30秒、10→97%が8分40秒です。ここでCATLやBYDと比べてみましょう。

CATL:10-98% 6分27秒

10-80% 3分44秒

Geely:10-97% 8分40秒

10-70% 4分30秒

BYD: 10-97% 9分

0-70% 5分

NIO(参考)バッテリースワップステーションにて最短2分24秒

ここで注目したいのは「EVの充電は、給油並みに速くする必要があるのか?」です。今までSAやカフェ、道の駅などに従来型充電器が設置されてきました。30分ほど、従来型では時間がかかります。しかし、「ついで充電」という新たな価値を生み出してくれました。それはトイレ、食事、買い物(お土産など。特にSA/PA。)をしている「ついで」に充電するということです。

もし日本でもこれらの超急速充電システムが到来した場合、この「ついで充電」という概念は消えてしまうかもしれません。個人的には10~15分ぐらいで97%ぐらいがちょうどいいと思います。もちろん、例えば救急車がBEVになった場合(東京にほんの少しだけ導入されました。)こういう場合は超急速充電システムが必要でしょう。ディーゼル車に引けを取らない、メイン車としてしっかり稼働させるなら。

そしてPowerXですが最近だと高電圧車対応・新型240kW充電器をいよいよ設置し始めていたりします。(1件だけですが。)さらにFLASHでは「FLASH Mark.7」で最大出力400kWに対応。eMPのSERA-400に引けを取らない充電器たちは続々登場しているようです。特にFLASH(従量制課金、QRも対応していて安い)が400kW対応になったことは嬉しいばかりです。

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サムネイルだけを見るとそう思いますが、動画が始まって4秒ぐらいでその表示が出ています。少し文字が小さいとは思いますが、スマホでもきっちり見えています。サムネイルは動画を再生しようと思わせるための工夫をするが故に、他のいろんな動画を見てもツッコミどころはあります。

この↓部分は私も書いていますが、同感であると共に、この充電器の使い道はあるなと感じています。「すべてを2250kWなどの最新充電器に置き換える」というのは極端であり、この充電器も適材適所に配置されればとても有益です。

ここで注目したいのは「EVの充電は、給油並みに速くする必要があるのか?」です。

例えば、将来経路充電に最適な場所に10台以上があたりまえになってきた時に、普通の急速充電?とは別に「トイレの前」にこの充電器が少量あれば、同じく「ついで充電」となります。人間の用事、用途に合わせて設置してくれるととても良いものだと感じます。(対応する車であれば)

経路充電に必要な充電出力と、街中にある急速充電、普通充電ともに、昔よりかなり適材適所になってきたと思います。とはいえ今でも「?」マークがつく設置もあるのも現実です。

EV普及が進むと、EV自体の充電能力にも差が生まれ、あまり知識のない方も増えてくるわけで、用事や車に合わない充電器を使うことも出てくるとは思います。なので、利用者がわかりやすくなるように充電器を設置する時に工夫して欲しいですね。ナビなどで選べて、細かく案内してくれても良いです。

あと、通常時では緊急車両に普通充電で十分だと思います。給油ではないのですから、戻ったら10秒で繋げておけば良いかなと思います。イレギュラーで走り続けて足りない時だけ急速を使使って70%とか適当に戻しておけば、良いかなと思います。海外のように普通充電でも22kWとか早くても良いとは思います。もちろんEVを内燃機関車のように運用していたらダメだとは思います。大災害時だとすると、インターネット網のようにどこが切れても大丈夫なようにするなどの工夫は必要かとは思います。

FlashとPowerXも頑張ってますね、個人的には蓄電池があるPowerXのタイプの方が実は将来性があると思います。とくにFLASHはより良い性能であると思うと同時に、日本車EVでは受電性能が追いついてなくて恩恵を受けれないというジレンマも、一部の輸入車EVが速度の恩恵を受けれて、日産サクラなどが一番FLASHのコストパフォーマンスの恩恵を受けれるという感じになっています。

海外に、今よりどんどん売れて輸出されるぐらいに頑張ってほしいですね。

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急速充電30kwのSAKURAに乗ってる自分としては、なんだか、夢物語みたいな急速充電速度ですわ⋯(笑)

個人的な話で恐縮ですけど、息子とSAKURAで出かけるときは急速充電の時間は彼の宿題タイムにしてるのであんまり充電が早く終わると⋯いろいろ弊害もありそうな⋯苦笑

次に乗り換える軽EVも急速充電は50kwぐらいでもいいかもです⋯

充電器は高速である「べき」ではないと思いますが、早いに越したことはないと思います。購入候補が、みな同じぐらいの魅力ならば早い方があればそれを選ぶのが良い感じ。

運用時に、より早い充電器を使うかどうかも、自分の気分で選べば良いだけです(笑)

そしてFlashのような従量課金ならば、長く充電しても問題なないです。ただ、充電回数を増やすほど宿題時間に割り当てたいのならばお勧めしません(笑)

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