電気自動車への乗り換えを考える生活者に向けて、充電、費用、暮らし、地域、エネルギーの視点から、判断材料となる情報を届ける「EV START」と名付けた取り組みが始まることになり、7月29日(水)に開催するキックオフトークイベントの参加者を募集しています。EVへの不安や疑問を、実際に電気自動車に乗り換えた人の言葉で知ることができるチャンスです。
電気自動車生活のリアルが知りたいという方へ!
電気自動車(EV)に興味はあるけど「充電が面倒では?」「冬は大丈夫なのか?」「マンション住まいはダメだよね」とか、漠然とした不安や疑問を抱えて決断できないという方は少なくないでしょう。
2026年の夏、環境エネルギー政策研究所(ISEP)が事務局となり、EVへの乗り換えを考える生活者に向けて、費用、暮らし、地域、エネルギーなどの視点から、判断材料となる情報を届ける「EV START」と銘打つ取り組みが始まります。エンジン車に乗り続けた場合のガソリン代と、EVに乗り換えた場合の電気代を簡単に比較できるシミュレーターをはじめ、EVに関するFAQ、実際に電気自動車に乗り換えたオーナーへのインタビュー動画などを発信するウェブサイトが、今、着々と構築中。
取り組みのローンチを盛り上げるべく、2026年7月29日(水)15時~、東京都千代田区の九段会館テラスで、電気自動車への乗り換えを考えるトークイベント「EV START キックオフトーク」が開催されます。現地のほか、オンラインでも参加可能で、どちらも参加費は無料。ただし、Peatix(ピーティックス)のイベントページから、事前の参加申込が必要です。
【Peatix イベントページ】
走る安心、家計にやさしく 電気自動車、乗り換えた人の話。 EV START キックオフトーク
EVオーナーになったジャーナリストがファシリテーター
実は、この取り組みのコンテンツ制作には、EVsmartブログ編集長である私(フリーランスのライター&編集者として)も関わっています。「EV START」という取り組み名が「EVsmart」に似てるけど、そこはたんなる偶然です(笑)。詳細はピーティックスでも案内がありますが、開催概要などを紹介しておきます。
<開催概要>
●日時:2026年7月29日(水)15:00~17:00
●会場:九段会館テラス306-柳+オンライン
●参加費:無料
●対象:電気自動車への乗り換えを検討している方、関心のある方どなたでも
●主催:EV START
●事務局:環境エネルギー政策研究所(ISEP)
イベントのメインは、実際に電気自動車に乗り換えた人のリアルな話を聞くことができる「オーナートーク」です。
ファシリテーターを務めるのは、EVsmartブログ著者陣のひとりで、都内マンション住まいの充電難民ながら昨年テスラ「モデル3」オーナーになった塩見智さんと、話題のホンダ「Super-ONE(スーパーワン)」が納車されたばかりのまるも亜希子さんという二人の自動車ジャーナリスト&EVオーナーです。お二人がそれぞれのリアルを語るほか、BYD、テスラなどに乗り換えた一般オーナーさんのEV生活を聞き出します。
【関連記事】
自動車評論家の塩見智氏がマイカーをEVシフト/充電難民がテスラ「モデル3」をポチるまで(2025年9月30日)
また、行政ゲストとして東京都環境局のマンション環境性能推進担当課長も登壇予定。オーナートークやゲストのプレゼンテーションが終わった後には、Q&Aタイムもしっかり予定されていますから、ぜひ、みなさんも参加して、いろんな質問などをお寄せください。オンライン参加でも、チャット機能で質問や発言はできるはずです。
先日、『トヨタの電気自動車「bZ4X」が売れている理由』という記事でもお伝えしたように、EVへの乗り換えをためらう人の大きな理由は「漠然としたマイナスイメージの思い込み」であり、電気自動車が「未来を幸せにする選択肢」であることを気付かせてくれるのは、正しい知識や、実際にEVに乗ってみる経験です。
日本におけるEV(PHEV含む)の新車販売シェアもいよいよ5%を超えてきました(関連記事)。電気自動車で未来の幸せを手にするために、まずは知ることから始めましょう!
文/寄本 好則

