電気自動車ゲスト充電の【実録レポート!】取扱説明書

レンタカーなどのEVで遠出する際、自動車メーカーなどが発行する充電カードがないと、各充電器ごとに設定された手順に従って「ゲスト(ビジター)充電」する必要があります。ところが、複数の仕組みが乱立していて使いにくいのが実情です。EVsmartブログチームのスタッフが、充電器巡りして試してきました。

まずは簡単に自己紹介をしておきます。私、石井は2019年10月にアユダンテ入社。以来、EVsmartブログチームの一員としてもサポート業務をしています。社有車であるテスラ『モデル3』の管理も担当していて、電気自動車に充電する機会は少なくありません。とはいえ、会社が契約して普通充電器を設置してある駐車場かテスラ「スーパーチャージャー」で充電することがほとんど。たまにCHAdeMO規格の急速充電器を使う際にも、会社で作成している「NCSカード」があったので、ゲスト充電は体験したことがありませんでした。

でも、EVsmartブログチームでは新たに日産の「ZESP3」カードを作成することになり、今まで使っていたNCSカードを解約しました。数週間のブランクが生じたので、この機会を活用し、ゲスト充電を体験してレポートをお届けしてみよう、と思い立ったというわけです。

目次

ゲスト充電の種類をご紹介!

まず、急速充電の課金システムについて概略を説明しておくと、今、日本国内に整備されている充電インフラのほとんどは「NCS(日本充電サービス)」に加盟して、NCSの課金システムを採用しています。でも、NCSには会員カードを持っていない人が充電器を利用するための「ゲスト充電」の仕組みがなく、それぞれの充電器ごとに設定されたさまざまな認証システムを使って充電する必要があります。

ちなみに、NCSウェブサイトの利用方法説明には「カードをお持ちでない方(カードをお忘れの方)は充電器本体等に記載のビジター利用でご利用いただけます」と説明されていますが、詳しい案内はありません。あと、充電スポット検索アプリ『EVsmart』では、各充電スポットのゲスト充電の際のビジター料金や認証方法の種別などを確認することができます。

今回の実録レポートでは「これで日本全国ほとんどの充電器をカバーできるだろう」と思われるおもな4種類のゲスト充電を体験してみました。まずは、その4種類について、概要をご紹介しておきます。

JCN(Japan Charge Network)

住友商事、日産、日本電気が出資して2012年に設立したジャパンチャージネットワーク株式会社が運営。スマートフォン・PCまたは電話にて「ビジター充電パスワード」を発行し認証。

運用充電器数:8,100(うち急速充電器3,553、普通充電器4,547)

エコQ電

関西電力グループの株式会社エネゲートが運営。事前に公式アプリをスマートフォンにインストールして設定しておけば、比較的手軽にゲスト認証を行えるとのこと。

運用充電器数:2,600(2019年8月情報)

Smart oasis

日本ユニシスが運営。充電器に付属しているビジター用FeliCaカードで認証します。日産自動車の次世代カーシェアリング「NISSAN e-シェアモビ」のプラットフォームを提供。本田技研工業へは充電カードサービスの「Honda Charging service」を提供。

WAON

イオン株式会社が運営。イオンが発行する「WAON」カードで認証。システムはNECの「EV・PHV充電クラウドサービス」を使用しています。2019年1月時点で全国200か所以上の店舗に充電器が設置されていて、急速充電器設置店舗も多く、複数台の普通充電器を設置している店舗も増えています。WAONカードでの認証のほか、NCS提携カードで利用できる施設もあります。

nanaco

株式会社セブン&アイ・ホールディングスが運営。セブンイレブンやイトーヨーカドーで発行する「nanaco」カードで認証。システムはNECの「EV・PHV充電クラウドサービス」を使用しています。イトーヨーカドーでは一部の施設に充電器が設置されており、普通充電器は個々の充電器ではなく中央のコントローラーで認証するタイプのものが複数台まとめて設置されており、100基を超す大量設置が実施されている施設もあります。nanacoカードでの認証のほか、NCS提携カードで利用できる施設もあります。

2.実録! 『JCN』充電記

では、ここから各認証システム体験記をお届けします。ゲスト充電初見で充電開始までどのくらいかかるのかも計測しました。

まずは「JCN」。設置場所を検索して、日産プリンス王子店へ行ってきました。

明治通り沿いで分かりやすい所に急速充電器1台。出発することを考えるとバック駐車しましたが写真ぐらい車を前に出さないとケーブルが届きませんでした。モデル3で歩道にギリギリ出ないぐらいだったのでモデルSやモデルXだと出てしまいそうです。

【充電までの流れ】

ビジター充電パスワード(6桁の数字)を発行する

• 使用する充電器を検索

充電器本体に記載されている充電器コードで検索してみました。

• 充電スポットの確認

• 充電スポット詳細情報・利用規約の同意

• クレジットカード情報(番号、期限)、電話番号、メールアドレス

• アンケート(年代、住まい郵便番号)

上記の登録を完了すると6桁の数字パスワードが発行されます。

②あとは充電器本体を操作してパスワードを入力して充電開始。

充電開始までの所要時間は約6分でした。以下、手順や気が付いたことを、写真とともにレポートします。

充電器本体にはサイトに飛ぶQRコードがありませんでした。電話でもゲスト充電ができるようです。またの機会に試してみます。

まずは「JCN パスワード」と検索してスマホでウェブサイトを表示。スポット検索を行います。

現在地位置情報または住所で使用する充電器を探すこともできますが、充電器コード入力の方がスムーズかと思います。充電器のコード番号は、各充電器の掲示物に記載されています。

カード情報などを入力していくと最後にパスワードが表示されます。メールにもパスワードが書いてありブラウザー閉じても問題ないです。

パスワードの有効期限は「発行日の翌日の23時まで繰り返しご利用頂けます」とのことで、1日複数回JCN管理下のゲスト充電をするときは同じパスワードで使えるので、クレジットカード情報などを再度入力する必要はありません。

充電器本体にパスワードを打ちこんで、いざ、充電をスタートしようとしたのですが……。

エラー表示!!??

まだ車にケーブルさしてませんでした。車から降りたら先にさしましょう。

充電終了後はメールに利用明細が届きます。

3.実録! 『エコQ電』充電記

2番目に「エコQ電」。設置場所を検索して、ライフ南千住店へ行ってきました。

駐車場無料で急速充電器が1台。都心で駐車場無料の急速充電器はありがたいです。

【充電までの流れ】

①エコQ電の会員登録

• 充電器本体にある登録用QRコードから会員登録サイトへ

• 新規登録(無料)ボタンへ

• 利用規約→同意

• 登録するアドレスへ空メールの送信(個人的につまずきました。)

• 受信したメールから本登録へ

• パスワード、車名、住まい地域、お知らせメール受信選択の登録

• 電話番号、クレジットカード情報(氏名、番号、期限、セキュリティーコード)

②ログイン

• 充電器本体のQRコードをスマートフォンで読み込む

• 充電スポットの確認

• ログイン・利用規約の同意→「充電サービスを利用ボタン」

③あとは充電器本体を操作して充電開始。

充電開始までの所要時間は約17分でした。以下、手順や気が付いたことを、写真とともにレポートします。

まずはエコQ電の会員登録をします。

1度登録すればゲスト充電毎にカード番号や氏名の入力が不要になります。

今回、会員登録でつまずいたところがありました。

会員登録の際に「空メール送信」を行うのですが、iPhoneのメール設定をしていなかったのでここで時間がかかってしまいました。エコQ電は前もって会員登録しておいたほうが充電場所でモタモタせずに済むかと思います!

エコQ電アプリを事前に入れておくと良さそうです。

「ID」は指定されたものを保管しておく必要があります。メールにもIDが書いてありブラウザー閉じても問題ないです。

このあと、クレジットカード情報を入力して会員登録は終了です。

会員登録が済んだら充電器本体のQRコードを読み込み、登録アカウントでログインします。

認証がはじまり充電器本体のスタートを押すと充電が開始されます。

充電終了後はメールに利用明細が届きます。

4.実録! 『Smart oasis』充電記

3番目に訪れたのは「Smart oasis」認証の急速充電器です。設置場所を検索して、ホテル椿山荘東京へ行ってきました。

駐車場は敷地奥の方にありますが「EV QUICK」の看板に従って進めばたどり着きます。入庫30分は駐車場無料で急速充電器1台、無料普通充電器が1台ありました。

【充電までの流れ】

①充電器の認証

• 充電器本体に掲示されたQRコードをスマートフォンで読み込む

• 充電スポットの確認

• 充電スポット詳細情報・利用規約の同意

• 氏名、カタカナ氏名、クレジットカード情報(番号、期限)、メールアドレス

• ビジターチャージ用のFeliCaカードをタッチ

②あとは充電器本体を操作して充電開始。

充電開始までの所要時間は約8分でした。以下、手順や気が付いたことを、写真とともにレポートします。

充電器本体のQRコード読み込み、充電スポットが正しいかスマホで確認します。

ビジターチャージ用のFeliCaカードがありました。

エコQ電、JCN、イオンの充電器にはないカードでした。smart oasisの他スポットにも同じようにカードがあるのか今後、調査してみます。

充電器のQRコードを読み込むと充電スタンドの「場所、料金、利用手順」が表示されます。

必要な情報を登録すると「ビジターチャージ用FeliCaカードをタッチ」へ。ここですぐにタッチせずに60秒経ってしまうと、再度情報を入力することになります。

カードタッチの際は緑色に光るのでわかりやすいです。

無事充電開始。

充電終了後はメールに利用明細が届きます。

5.実録! 『イオン(WAON認証)』普通充電記

最後は「イオン」。設置場所を検索して、イオン板橋へ行ってきました。

屋内に普通充電器10台、屋外に普通充電器1台と急速充電器が1台ありました。ここでは、ショッピングついでに、まず普通充電を試してみました。イオンの普通充電器はしばらく無料だったそうですが、2020年3月3日から有料化しています。

【充電までの流れ】

①WAONチャージのため店内へ

②充電コントローラーの操作

• 自分の充電器番号選択

• 充電時間の選択 1時間(120円)・2時間(240円)・3時間(360円)

• 充電器、料金、充電時間を確認後、WAONタッチ

③充電されているかを確認。

充電開始までの所要時間は約10分でした。以下、手順や気が付いたことを、写真とともにレポートします。

あらかじめWAONカードは入手していたのですが、まだチャージしていませんでした。いったん、店内の端末で現金で1000円をチャージ。WAONチャージ後に充電コントローラーを操作します。

車に接続した充電器番号と一致したものを選択。

充電時間を選択し料金を確認して進めます。

WAONカードをかざすと料金が引き落とされて充電が開始します。

充電が始まるとWAON残高が表示されます。つまり、料金は先払いですね。

ちなみに、急速充電器の利用料金は1回300円(30分制限)となっています。

6.実録! 『イトーヨーカドー(nanaco認証)』中速充電記

【5月13日追記】

充電器巡りとして「イトーヨーカドー」。設置場所を検索して、アリオ川口(イトーヨーカドー)へ行ってきました。

線路沿いの道路にある西1入口から立体駐車場に入りると1階に中速充電器が1台ありました。カラーコーンが置いてあるので分かりやすいです。

【充電までの流れ】

①nanacoチャージのため店内へ

②充電コントローラーの操作

• nanaco選択

• 充電器利用規約同意

• 料金、充電時間を確認後、nanacoタッチ

③充電されているかを確認。

充電開始までの所要時間は約10分でした。以下、手順や気が付いたことを、写真とともにレポートします。

初めにnanaco残高310円の状態で試してみました。

nanacoは「充電時間が余った場合、次回に繰り越してご利用できる」とのことです。

進めていくと急速充電30分で495円。残高不足で店内へnanacoチャージしに行きました。

再度、挑戦して無事支払い完了。この後すぐに充電開始されました。

充電を止めようと充電器本体のSTOPボタン押しましたが、充電コントローラーのみ操作を受け付けているようです。これは上記でご紹介した充電器にはない仕組みでした。

充電繰り越しが17分。

再度、nanacoを認証してみるときちんと残っています。

有効期限は1年間です。

7.今回の急速充電スポット料金表

今回、充電開始時の電池残量や充電時間はまちまちだったので、詳細な充電電力量などは検証していません。

ちなみに、普通充電とは別の日にイオンで急速充電30分(300円)も試しました。WAONにチャージされていれば手順はスムーズ。ほんの1~2分で充電開始できました。イオン急速充電が30分(300円)、他の急速充電30分(1500円)と比べて料金は1/5でした。頭一つ抜けてイオン(WAON認証)の急速充電は安かった印象です。

イオンの店舗駐車場には複数台の普通充電器を設置しているところが増えているようです。集合住宅などにお住まいで自宅に充電設備設置が難しく、近くにイオンのショップがある方にとっては、とてもありがたい充電インフラなのだろうと感じました。

以上、ゲスト充電スポット巡りをしてきましたが、このレポートをまとめていて「イトーヨーカドーではnanaco決済できる」と知りました。ゲスト充電の全てを体験し、達人を名乗れるようになるまでの道は、まだまだ険しそうです。

(取材・文/石井 光春)

【5月13日追記】

ゲスト充電『nanaco認証』を試してきましたので追記致します。

久々投稿します。

先日、リーフ初めての遠乗りで土日で滋賀まで行ってきました(1000km超)。その前に地元で急速受電の練習はしておいたのですが、遠乗りしてみて、今までの皆さんからの記事や様々な情報がやっと、実感として理解できました。

・ガソリン車だと、高速だと(時折自足120km超えで走っても)却って燃費が上がりましたが、EVはそういうセンスは通用しないですね。皆さん仰るように90km程度で走るものですね。

・最初、リーフもやるじゃん、と時折120km走行をしていたら、電費があがりません。予定していたSAまで行けませんでした。

・その後、50kw機で充電したのですが、30分で12kwくらいしか入らない! 出力の高い急速充電器のあるSAに寄ったのですが、これがバッテリー温度の上がりすぎによる現象なんですね。そういえば、どなたかのレポートでそんなことを拝見したなと気づきました。入った電力量ではなく、時間で課金する理由が判りました。

・スマホに充電器の位置や距離を示すアプリを入れておくのは必須ですね。

・バッテリー温度計が右側の赤い線まで達してしまったので、鮎沢SAで1.5時間ほど冷ますと、4分の3のところまで下がりましたが、30分の急速充電で11kwしか入りませんでした。こんなものなのですかね。もっとも朝一番で日産ディーラーの90kw機で入れたときも30分で16.8kwでしたから、リーフは30分でこんなものと思っていれば良いのでしょうか(故障や不具合ではないですよね?)。

・そんなわけで往復1000kmで、9回給電することになりました。もっと安くいけるかと思っていましたが、これも認識不足でした。最初の満充電が自宅で安く(太陽光なので無料)できたことが、唯一のメリットでしょうか。電気は1650×9=約15000円、ガソリンなら1000km/12km×160円=13300円、ちょっと悔しいです。次回は電費の良い走りに挑戦します。

深谷ねぎ 様、コメントありがとうございます!一点だけ返信させていただきますね。

>朝一番で日産ディーラーの90kw機で入れたときも30分で16.8kw

通常、50kW以上の充電器をお使いの場合、リーフやテスラで、チャデモ規格の場合は90%くらいのパワーが出せます。50kW対応の車両なら、実質の出力は45kWとなり、30分間での充電電力量はその半分、22.5kWhとなります。

テスラのような大容量電池の車の場合は22.5kWh、リーフの場合は多くの方が20-21kWh程度に留まるようですが、20kWhを切るような情報は聞いたことがありません。そのため、16.8kWhということでしたら、電池温度が最適ではなかったか(30℃前後あるのがベストです、20℃だと低すぎるし35℃とかだとすぐ上限に達してしまいます)、または既にバッテリーが満充電に近かったか、だと思います。ご存じの通り、電池は10-20%あたりから50%くらいまでの間が一番充電速度が出やすく、その後はだらだらと充電速度が低下します。これはどの電気自動車でも似たような傾向となります。

最新3車種(メルセデスEQC、BMW iX3、日産アリア)の、150kW急速充電器での比較はこちらです。

https://blog.evsmart.net/charging-infrastructure/quick-charger/shindengen-150kw-rapid-charger-test-with-bmw-ix3-mercedes-eqc-nissan-ariya/

最近の車種では、ほとんどが電池冷却機構が装備され、高速道路の走行でも速度を落とさず走行できるようになってきています。電費については単純に速度の2条に反比例して悪化します。

ガソリン車は、速度が遅いと効率が低くなってしまうので、速度を上げて空気抵抗が増しても、エンジンの効率が最も良いところに近づくおかげで、空気抵抗の増加分以上に効率が上がり、燃費が良く感じます。逆に言えば、ガソリン車は低速走行時は驚くほど効率が低いということになるんですね。

リーフのように空冷の電池を搭載する車両では、速度を上げないことが最も早く到着するコツです。80-90km/hに速度を抑え、急速充電はできる限り30分にとどめ、電池の温度が上がりきらないように走行することがポイントだと思います。

安川様

早速のご教示ありがとうございます。朝一番の日産ディーラーで給電した時は、給電開始時の気温が24度(最低気温は20度)、バッテリー残量が34%、30分後に88%まで回復しました。クレジット会社から送られてきた利用明細には16.8kwとあったのですが、バッテリー残量の増加分は54%ですから、40kwリーフなら、20.8Kw入った計算ですね。この差は何なのでしょうか? 入れ始めて数分後には、125A、376V出ていますから、その時点では47kwの出力があったことになります。満充電に近づいて入る電力量が落ちるのですね。

宮嶋敏様、コメントありがとうございます!

利用明細には16.8kwとあったのですが、

バッテリー残量の増加分は54%ですから、

40kwリーフなら、20.8Kw入った計算

なるほどですね。

しかし16.8だというのであればそれを信じるのが自然の気もしますよね。。今度機会があったらLeafSpyで見てみると良いかもしれません。このあたり、電気自動車では、ある程度ユーザーに見せたほうが逆にストレスが少なくて良いと、私は考えてます。

なお、40kWhリーフの実効バッテリー容量は、劣化0%時で37kWh前後のようです。

https://insideevs.com/reviews/354688/2019-nissan-leaf-40-kwh-test-drive/

安川様

深谷ねぎです。コメント欄が前後してしまいますが、ご容赦ください。

LeafSpyおもしろそうなアイテムですね。車に着けるアダプター、お勧めのメーカーはありますか? 無料版でいいと思っていますが。

皆さんのコメントを伺っていると、リーフは考えながら乗る車ですね。そこが面白さですね。

深谷ねぎ 様、コメントありがとうございます。OBD2→Bluetoothアダプターですね。これは、通常ELM327というプロトコルを使って車両と通信する仕組みで、ELM Electronics

https://www.elmelectronics.com/

が作ったものです。アダプターは様々なところから出ているのですが、iOSとAndroidで使えるアダプターが違ったりとかしますので、気を付けてください。恐らくLELinkであれば使用できるのではないかと思います。確か作者もLELinkをリコメンドしていた記憶があります。

なおLELinkはBLE(Bluetooth Low Energy)のみとなりますので、LeafSpyは大丈夫ですが、Bluetooth 4.0(ペアリングするほう)のプロトコルを使うタイプの、LeafSpy以外のアプリとは互換性がありません。

安川様

コメントありがとうございます。「恐らくLELinkであれば使用できるのではないかと思います。なおLELinkはBLE(Bluetooth Low Energy)のみとなりますので、LeafSpyは大丈夫ですが、Bluetooth 4.0(ペアリングするほう)のプロトコルを使うタイプの、LeafSpy以外のアプリとは互換性がありません」とご指導いただきましたが、門外漢の僕には理解が及びませんでした。以下3点ご教示くださいませ。①LELinkとはブランド名ということが判りました。Panlongから同様のものが出ていますが、それより2倍以上高いですが、やはり高い方が信頼置けますか? ②このアダプターを付けると、リーフが誤作動(ブレーキが利かないなど)する可能性があると他のwebで見ましたが、付けたまま走行しなければ大丈夫でしょうか? ③「Bluetooth 4.0(ペアリングするほう)のプロトコルを使うタイプの、LeafSpy以外のアプリとは互換性がありません」とはどのような意味でしょうか? 僕はリーフユーザーだから関係ないですか?

深谷ねぎ 様、コメントありがとうございます。私が知っている限り回答いたしますね。

(1) LELink以外の商品についてですが、私は全部試したわけではないので分かりません。特に、この分野で「ブランド」とされているのは、実はOBDLink社が有名だと思います。

https://www.obdlink.com/

しかし、OBDLink MX+やLXという製品は、プロ仕様で物凄く高いのです。そのため、ちょっと怪しい製品を探さないといけないという状況になっています。個人的にはLeafSpy(テスラ用のTM-Spyというのもあります)がOBDLinkに対応すべきと考えているのですが、これは作者の方の考え方なので、ある程度受け入れるしかないと思います。

(2) そのような発言を見たことがあります。私はテスラではOBD2のコネクターに繋ぎっぱなしで、他にも世界中にそういう人はいると思いますが、トラブルはゼロだと認識しています。リーフでは危険という方がいらっしゃるので(個人的には、車両のセキュリティ的にも信じがたいですが)、心配であれば走行中は外すのが良いと思います。

(3) OBD2というのは、車両と車外の製品を接続する有線コネクターの規格で、ご覧の四角いタイプのコネクターとなります。LELinkやOBDLink MX+と言ったBluetooth製品は、このOBD2をワイヤレスに変換するアダプターとなります。

このワイヤレスのBluetoothという規格ですが、Bluetooth 4.0と、Bluetooth Low Energy(BLE)の二種類があり、LeafSpyはBLEのみしかサポートしません。

LELink: BLEのみ

OBDLink MX+/MX/LX: Bluetooth 4.0/BLE対応

LeafSpy/TM-Spy: BLEのみ

Scan My Tesla: Bluetooth 4.0のみ

たまに、OBDLink以外の、BLEとBluetooth 4.0の両方に対応するアダプターもありますが、見つけづらい気がしています。

https://blog.evsmart.net/tesla/model-x/using-tm-spy-via-tesla-diagnostic-connector/

安川様

OBD2→Bluetoothアダプターですが、最初安いPanlongを買ったのですが、ペアリングをするもLeafSpyが走らず、やむなく返品(無料交換はしてくれました)。その後、安川さんお勧めのLELinkを追購入し、今しがた動作確認をしたところです。Panlongなど中国製の製品は当たり外れがあるようです。初めからLELinkにすれば2週間が無駄にならなかったです(忠告に背きスミマセン)。

さて僕の40kWリーフのSOHは90.84%でしたので、そもそもバッテリーの実効容量は90%しかないわけですから、前回の話題について計算すると、40×0.9×0.54=19.44となって、実際の給電量にやや近づきますが、まだ差がありますね。バッテリー残量もLeafSpyで測る必要があるのでしょうか。

今日、太陽光発電で満充電にして車のメータは100%となりましたが、そういえば、LeafSpyではかったSOCは97.2%でした。このあたりの誤差も関係しそうですね。

諸々のご教示ありがとうございました。これからカミさんのリーフも計ってみます。

詳しいレポートお疲れさまでした。

僕も各地の充電器をチェックしましたが、だいたい充電器メーカーと関連がありますよね。自身が過去使った充電器に多かった事例を挙げておきます。

JCN:日産、東光高岳、ハセテック

エコQ電:JFE、ニチコン、東光高岳、ハセテック

SmartOasis:新電元、NTTファシリティーズ

自身i-MiEV(M)乗りなので三菱電動車両サポートに入ってますが、そのカードが届く前に遠出せざるを得なくなり出先のエコQ電を使えるよう事前にIDを登録しました(それがなければ電欠確実)…エコQ電は完全従量制(月額0円)なので有難いですが(今もID保有)、充電器設置場所ごとに料金が違うので下調べ必須なのと設置数の少なさがデメリットといえませんか!?

SmartOasisはビジターと会員で値段が違う上(1分10円の価格差あり)年間4800円の会費がかかるのであいにく僕は使ってません。JCNもi-MiEV(M)には割高なので無視。

WAONカードは持っておりAEONで充電可能ですが、普通充電有料化とコロナ禍で最近使ってません…手元に三菱電動車両サポートカードがあるとビジター充電しなくなっちゃいます。あえていうならカード破損に備えてエコQ電IDとWAON持ってるだけ。

皆さん、僕の例に倣って各自のビジターID保有実態を知りたいと思いませんか!?では。

リーフ乗りならビジターを利用するより日産販売店に行ってZESP3カードをもらった方がいいかもしれません。

リーフに乗る前に専用サイトで乗る車の車台番号を入力するだけでビジター利用同様に使えますし。

特に充電カードを所有していないかたに有益な情報をありがとうございます。

7&i系のnanaco決済ですが、急速充電器も対応しており、15分(225円)/30分(450円)の選択ができることや 、

普通充電器では余った時間を繰り越せる(期限あり)などの特長もありますので追加の上、情報の更新をしていただけると有り難いです(料金については以前確認したもので現在は変更があるかもしれません)。

ヒラタツ様、コメントありがとうございます!

充電器の種類事例ありがとうございます!

料金・使い方が異なるとユーザーからすると使いやすいとは言えないですよね。

一本にバシッと決めてもらいたいところです。

ファウンダー様、コメントありがとうございます!

リーフ利用の情報ありがとうございます!

ちなみに弊社の充電カードもZESP3へ移行完了。これから使用していきます。

cakar1m様、コメントありがとうございます!

早速、nanaco決済を試してきました。コメントで頂いた通り、余った時間は繰越ができて良い仕組みでした!

記事にも追記致しました。情報ありがとうございます!

nanaco認証の料金変更されてました(近隣のアリオで確認)。

正確には急速充電15分247円、30分495円(ともに税込み)。

ちなみにJCNのビジター料金は最初の15分82円、以降1分あたり16.5円(ともに税込み)と掲示物がありました。

とても参考になる情報ありがとうございます。

テスラモデル3の納車待ちをしていて、ほぼ家庭とテスラスーパーチャージャーでの充電を予定しているので、ビジター充電の感覚が知りたいと思っていたので有り難いです。

nanacoカードで高速道路の急速充電器使えますか?

まさき様、コメントありがとうございます。いえ、nanacoが使えるのはセブン&アイの施設だけで、私の知る限り高速道路では使えません。