tonro様、コメントありがとうございます。
>日産細型の充電器はプログラム変更により内部の温度が高かった場合、リーフでも25kWに出力制限がかかるようになってしまっていますが、それとは別にテスラの制限もあるということですか?
はい、もともと、テスラと日産の間の合意により、テスラ車の場合には日産細型の充電器が発煙してしまう可能性があるため、25kWに出力制限をかけるよう、テスラ側のファームウェアで対策がされました。その後、この制限を緩和するため、最初の20分間はフルパワー、そのあとは出力制限をかけるという方法に変更になったのですが、その後、日産側がファームウェアを書き換え、全テスラ車に対して出力制限をかけるような対策が行われているようです。またこの情報は多くの方からの情報を総合的に合わせて私が推測しているもので、確定情報ではありません。さらにその後、30kWhリーフが日産細型充電器にかける負荷が問題視され、またデマンドチャージを押さえる目的もあって、全国の日産販社において、出力制限が実施されている急速充電器が出てきているとのことです。
本来44kWの急速充電器は、44kWの出力で継続して充電できなければならないのですが、日産細型の急速充電器に関しては、フィルターの清掃状況にもよりますが、44kW連続30-90分程度で発煙してしまうケースが見受けられました。この機種は冷却能力が十分でないうえ、冷却ファンの空気の取り込み口が本体下部にあるため周りの落ち葉などホコリを取り込みやすくフィルターが詰まりやすい、そして温度上昇に対するセンサーの対応が良くないため、停止せずに過熱してしまうケースが報告されています。
>1機につき50kWの出力ですが2機あいているとその出力を合計して100kWの出力にすると聞きました
そのテスラの担当の方を教えてください(汗 その情報は正しくないですね。
スーパーチャージャーのアーキテクチャーでは、1基の充電器をストールと呼び、ストールはペアで設置されます。すなわち浜松のように4ストールの場合には、1A, 1B, 2A, 2Bというようにストールが割り振られています。このストール番号はスーパーチャージャーの筐体に貼られていますので簡単に見分けがつきます。ペアされているのは同じ番号のAとBです。すなわち、1Aと1Bがペア、2Aと2Bがペアです。ペアごとに150kWの充電器が接続されていますので、4ストールの場合の電力はピーク300kWとなります。
各ペアは先に充電開始したほうが優先権を持ち、フルパワーを取り出すことができます。仮に二台の車、S1とS2がこの順に1A, 1Bストールに到着し、充電を開始したとします。S1とS2の到着時の電池残量がほぼ0とすると、S1はスーパーチャージャーの最大出力である120kW(333A)を引き出します。するとペアのストールである1Bには余った30kWがありますので、S2は30kWで充電を開始できます。S1は最初こそ120kWで充電をしていますが、少しずつ電流を下げていき、16分後くらいには90kWに減少します。この時点でS2には自動的に60kW(150-90=60)が割り当てられ、充電速度がスピードアップします。30分後にはS1が60kW、S2が90kWとパワーは逆転します。
記事の最後のほうにTeslaLogの充電テレメトリーデータがありますので、そちらのグラフも合わせてご覧ください。
>タイヤサイズの扁平率とインチ数の書き方が逆
失礼しました!指が滑っていたようです(汗 すぐ直します。
>19インチから20インチへの重量増と245から255へのサイズ変更とタイヤが新品になった影響でおそらくは10%程度は下がると
なるほどですね。他の方からも、別ルートで、タイヤが新品になるとそれだけで最初の1600kmは5%くらい悪化する、という指摘を受けました。ありがとうございます。