青山 義明– Author –

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EVスクーター「ホンダCUV e:」発売で加速してほしい「ガチャコ」のネットワークと存在感
ホンダが日本国内で正式に発売した原付二種(125㏄クラス相当)の電動スクーター「CUV e:」の試乗会を開催しました。ポータブルな交換式バッテリー2個を使って実用的な一充電走行距離をもったEVバイク。フォトジャーナリスト青山義明氏のレポートです。 ※... -
ドリキンの思いが突っ走る〜ヒョンデ「IONIQ 5 N」DKエディションがEVレースのサーキットに登場
袖ケ浦フォレストレースウェイで開催されたEV-GP第4戦の会場で、ドリキンこと土屋圭市さんが開発に関わったヒョンデの電気自動車「IONIQ 5 N DKエディション」がサーキットに登場しました。土屋さんの思いを込めたハイパフォーマンスEV。専用パーツパッケ... -
電気自動車で全日本ラリー選手権にチャレンジ/日産リーフが11年ぶりに唐津で参戦
佐賀県唐津市を舞台に開催された全日本ラリー選手権の2025年第2戦に日産リーフが参戦しました。結果はともあれ、モータースポーツを持続可能にするためにもEVが本気で走れる舞台は大事。10年落ちのテスラモデルSを衝動買いしたフォトジャーナリスト、青山... -
10年落ちのテスラ『モデルS』衝動買い【続編】ひと月1000kmペースで快走中!
車両価格約300万円でラグジュアリー電気自動車のテスラ『モデルS』を衝動買いした青山義明さん。めでたく納車されてEVライフをスタートしたレポートが届きました。ほぼ毎日乗って楽しんでいるようです。 納車、そしてひと月で1000km走行! テスラ専門中古... -
10年落ちのテスラ『モデルS』を衝動買い/青山さんは幸せになれるのか?
EVsmartブログ著者陣のひとりである青山義明さんから「10年落ちのモデルSを衝動買いしちゃった」と連絡がありました。長年愛してきた三菱ギャランが故障して復活を断念。高級EVに乗り替えたとのこと。まずは、購入を決めた心の動きを紹介します。 発売当初... -
2000km超えラリーに鴻海のEV『LUXGEN n7』参戦/全SS完走で存在感を示す
タイ王国を中心に開催されたアジアクロスカントリーラリーに、台湾の鴻海(ホンハイ)による初のEVとして注目される『LUXGEN n7』が参戦。全SSを含む2000km超を完走して存在感を示しました。フォトジャーナリストの青山義明氏のレポートです。 LUXGEN n7が... -
パイクスピーク2024決勝/電気自動車のフォードF-150スーパートラックが総合優勝
今回が102回目の開催となるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝レースが行われ5台のEVが出場、フォードのEVであるF-150ライトニングスーパートラックが総合優勝を飾りました。ヒョンデIONIQ 5 N TAスペックは総合3位です。青山義明氏... -
102回目のパイクスピーク開幕/今年は総合優勝もEVか!?
インディ500に次ぐ、世界で2番目に古いレースといわれ、すでに100年以上の歴史を持つパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムが今年も開幕した。今回の注目は、過去3度総合優勝し「キング・オブ・ザ・マウンテン」の称号を与えられているロビン... -
【英国編】車いすレーサー青木拓磨が充電インフラのバリアフリー化をチェック!
関越自動車道SAPAに設置された急速充電器でバリアフリーの実情を確認してくれた青木拓磨選手が、レース出場のために英国へ。サーキットへの道すがら、高速道路を中心に充電インフラのバリアフリー化をチェックしてみたレポートです。 英国の高速道路でバリ... -
車いすレーサー青木拓磨が現場をチェック〜EV用急速充電器「バリアフリー」の実情
電気自動車普及にとって重要な「充電インフラ整備促進に向けた指針」案にもバリアフリーの課題が明示されました。新設や置換が進む高速道路SAPAではバリアフリー化も進んでいるようですが、実際の使い勝手はどうなのか? 車いすレーサーとして活躍しEVにも...