篠原 知存– Author –

関西出身。ローカル夕刊紙、全国紙の記者を経て、令和元年からフリーに。EV歴/Honda e(2021.4〜)。電動バイク歴/SUPER SOCO TS STREET HUNTER(2022.3〜12)、Honda EM1 e:(2023.9〜)。
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苦難の末に完成した手作りEVバイク「電動カタナ」で白馬へ〜タタメルバイクとも仲良し
長野県白馬村にEVで集まる「ジャパンEVラリー白馬2025」(7月12~13日)の会場では、4輪だけでなく2輪も注目を集めていました。手作りで製作したEVバイク「電動カタナ」は6kW充電可能でツーリングも楽々。完成までの紆余曲折をインタビューさせてもらいま... -
EV放浪記 2.0【029】Honda eとN-VAN e:で初の合同ミーティング/15台のホンダEVが都内に集合
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第29回。Honda eとN-VAN e:のオーナーが集う初の「ホンダEV合同ミーティング」が東京都内で開かれました。楽しくおしゃべりして、コミュニティーの大切さも実感した1日でした。 ※この記... -
「全日本EV-GP」第5戦レポート/モデルSのKIMI選手が4連勝で連覇に王手
電気自動車によるレース「2025全日本EV-GP」の第5戦が7月27日にモビリティリゾートもてぎで開催されました。気温が30℃を超えて各車ともバッテリーの熱対策に頭を悩ませるレースとなりました。真夏日のEVバトルをレポートします。 ※この記事はAIによるポッ... -
三菱i-MiEVで日本一周に挑戦中! 充電176回で東日本を踏破して8月末から西日本へ
12回目を迎えたEVの祭典、ジャパンEVラリー白馬(7月12〜13日)には、今年もユニークな挑戦をしているEVエバンジェリストが参加していました。その一人が日本一周中の三菱i-MiEVオーナー。69日間かけて前半を終えたとのことで、どんな旅だったのかインタビ... -
速さだけではなく電費も競うEVならではのルールが面白かった/IONIQ 5 Nのメディア対抗ファンレースに感じた可能性
EV-GP第4戦が開かれた袖ケ浦フォレストレースウェイで、ヒョンデの高性能EV「IONIQ 5 N」7台によるメディア対抗レースが開催されました。単純にスピードを競うのではなく、好電費もポイントになるという「ファンレース」に新たな可能性を感じました。 ※こ... -
「2025 TOCJ 全国ミーティング」でEV仲間が交流/ヒョンデやBYDも参加するEVの祭典へ
横浜市のパシフィコ横浜で「2025 TOCJ 全国ミーティング」が開催されました。オーナーら1500人以上が参加して、過去最大の盛況に。テスラだけでなくヒョンデやBYDも出展するなど、幅広いEV仲間の交流が実現しました。 ※この記事はAIによるポッドキャストで... -
「全日本EV-GP」第4戦レポート/モデルSが3連勝&サーキットはオールEVデー
電気自動車によるレース「全日本EV-GP」の第4戦が6月28日に袖ケ浦フォレストレースウェイで開催。新旧王者のライバル対決が再び繰り広げられました。この日はEVによる体験走行などのイベントも行われ、サーキットがEV一色に染まりました。 ※この記事はAIに... -
EV放浪記2.0【028】開発者も参加した Honda e オーナーのオフ会で「ワイガヤ」の雰囲気を体感
愛車のHonda eを走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第28回。絶版になったHonda eですが、オーナーズクラブは元気に活動中。5月11日に栃木県茂木町のモビリティリゾートもてぎで第2回オフ会を開催したところ、なんと19台も集まる大盛況となりまし... -
【入場チケット発売中!】「2025 テスラオーナーズクラブジャパン全国ミーティング」6月29日にパシフィコ横浜で開催
TOCJ(テスラ・オーナーズ・クラブ・ジャパン)が毎年開催している全国ミーティングが6月29日にパシフィコ横浜で開催されます。今回は初めての室内型イベントとして実施。趣向を凝らした企画が楽しめるそうです。テスラ車オーナー以外でも入場OK。電気自動... -
EV45台を導入した「アルフレッサ」がアンケート調査/ドライバーの85%が「疲れにくい」と回答
医薬品卸大手のアルフレッサが、今年から業務用車両として導入したEV(ホンダN-VAN e:)を使う従業員へのアンケート調査を実施。約85%が「疲労感が減った」と答えていることを発表しました。現場を訪ねてドライバーの声や導入の経緯を聞いてきました。 ※...