高橋 優– Author –

免許を取得してから初めて運転&所有したクルマが電気自動車のEVネイティブ。
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中国で発売された次世代EV「AUDI E5スポーツバック」に注目/アウディのアイデンティティはどこに?
アウディが中国市場でE5 Sportbackの予約販売をスタート。日本円で400万円台〜というプレミアムブランドらしからぬ驚異的な安さを実現してきました。ただし、提携した中国メーカーのプラットフォームを流用しており、アウディブランドの存在意義が問われて... -
日本導入にも期待! テスラ「モデルY L」待望の6人乗り電動SUVが中国で登場
テスラが中国市場に「モデルY L」を正式投入しました。モデルYのホイールベースを伸ばして3列シートを搭載する6人乗りのSUV電気自動車として、中国だけでなく世界全体に投入される見通しです。日本導入にも期待したい新モデルの概要を紹介します。 ※この記... -
価格が高い? 充電インフラが脆弱? それでもEVが売れている現実/2025年上半期「インドネシア・マレーシア・タイ」EV販売レポート
2025年上半期における東南アジアのEV普及動向が、すでに日本をはるかに上回る普及速度を見せています。人気車種の動向を含めて主要マーケットであるインドネシア、マレーシア、タイの状況をレポートします。 ※この記事はAIによるポッドキャストでもお楽し... -
ヒョンデ「インスター Voyage」東北周遊1430km長距離遠征レポート【後編】コンパクトEVの決定版であることを実感
ヒョンデの最新モデル「インスター」のVoyageグレードでさいたま〜東北地方を周遊してきました。日産サクラなどと比較してどれほどのEV性能を実現できているのか。後編では、さまざまなサービス事業者の急速充電器との相性や、車中泊の実用性などを確認し... -
ヒョンデ「インスター Voyage」東北周遊1430km長距離遠征レポート【前編】コンパクトEVがファーストカーとして使えるか?
ヒョンデの最新モデル「インスター」のVoyageグレードでさいたま〜東北地方を周遊してきました。日産サクラなどと比較してどれほどのEV性能を実現できているのか。前編は、ロングドライブにおける航続距離や急速充電性能など、ファーストカーとしての使い... -
日産『N7』やトヨタ『bZ3X』販売好調で日本勢の反転攻勢は?/2025年上半期「中国EV販売動向」レポート
中国市場の2025年上半期EV販売動向が判明しました。すでに新車販売におけるEVシェア率は50%を超えており、それに応じて日本メーカーのシェア率が低下しています。2025年下半期以降のEV普及の展望も含めてレポートします。 ※冒頭写真はトヨタが中国市場に... -
1000kmチャレンジを重ねて実感/EVユーザー視点で指摘したい公共のEV用急速充電器の課題とは?
日本国内で市販されているさまざまなEVで名物企画の「1000kmチャレンジ」を重ねているEVネイティブこと高橋優氏。おもな公共用急速充電器ネットワークについて、極限のロングドライブを繰り返す中で体験し実感した、2025年の現時点における懸念や課題を提... -
発売開始180秒で20万台受注の衝撃/シャオミ「YU7」がテスラモデルY一強時代を終わらせる可能性
中国のXiaomi(シャオミ)が2車種目のEVである「YU7」の正式発売をスタート。航続距離835km、5.2C超急速充電、690馬力、最新自動運転、独自車載OSなど高い完成度を実現。発売開始から3分で20万台を受注して、中国の自動車市場に大きな衝撃を与えています。... -
テスラ「新型モデルY」で四国へ弾丸遠征/車中泊や冷温庫の使い勝手も試してみた
EVでありながら2023〜2024年には世界で最も売れた自動車がフルモデルチェンジ。テスラ「新型モデルY ロングレンジAWD」で関東から四国へ約1850kmを周遊してきました。車載冷温庫や車中泊の使い勝手など、ロングトリップにおける実用性もレポートします。 ※... -
EV経路充電器の理想的な配置とは?/テスラ最安「モデル3 RWD」で東北地方一周1700km弾丸遠征レポート【後編】
テスラの売れ筋セダン「モデル3 RWD」で東北へ約1700kmを周遊したレポート。後編では青森(八戸市)から仙台へ三陸沿岸を走りつつ、EVの経路充電スポットの出力や口数などの理想的な配置について考察しました。経路充電は「どこにでもある」ことより「1カ...
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発売開始180秒で20万台受注の衝撃/シャオミ「YU7」がテスラモデルY一強時代を終わらせる可能性
中国のXiaomi(シャオミ)が2車種目のEVである「YU7」の正式発売をスタート。航続距離835km、5.2C超急速充電、690馬力、最新自動運転、独自車載OSなど高い完成度を実現。発売開始から3分で20万台を受注して、中国の自動車市場に大きな衝撃を与えています。... -
EVがエンジン車を超える日への大きな一歩/BYDが「スーパーeプラットフォーム」を発表
BYDが次世代BEV専用プラットフォーム「Super e-Platform」を発表しました。5分間で約400km走行分の充電ができることを実演。中国全土に新型EVの性能を活かす超急速充電ネットワークを構築することを明示しました。電気自動車が利便性でもエンジン車を超え... -
テスラ「新型モデルY」で四国へ弾丸遠征/車中泊や冷温庫の使い勝手も試してみた
EVでありながら2023〜2024年には世界で最も売れた自動車がフルモデルチェンジ。テスラ「新型モデルY ロングレンジAWD」で関東から四国へ約1850kmを周遊してきました。車載冷温庫や車中泊の使い勝手など、ロングトリップにおける実用性もレポートします。 ※... -
日産『N7』やトヨタ『bZ3X』販売好調で日本勢の反転攻勢は?/2025年上半期「中国EV販売動向」レポート
中国市場の2025年上半期EV販売動向が判明しました。すでに新車販売におけるEVシェア率は50%を超えており、それに応じて日本メーカーのシェア率が低下しています。2025年下半期以降のEV普及の展望も含めてレポートします。 ※冒頭写真はトヨタが中国市場に... -
1000kmチャレンジを重ねて実感/EVユーザー視点で指摘したい公共のEV用急速充電器の課題とは?
日本国内で市販されているさまざまなEVで名物企画の「1000kmチャレンジ」を重ねているEVネイティブこと高橋優氏。おもな公共用急速充電器ネットワークについて、極限のロングドライブを繰り返す中で体験し実感した、2025年の現時点における懸念や課題を提... -
ヒョンデ「インスター Voyage」東北周遊1430km長距離遠征レポート【前編】コンパクトEVがファーストカーとして使えるか?
ヒョンデの最新モデル「インスター」のVoyageグレードでさいたま〜東北地方を周遊してきました。日産サクラなどと比較してどれほどのEV性能を実現できているのか。前編は、ロングドライブにおける航続距離や急速充電性能など、ファーストカーとしての使い... -
日本導入にも期待! テスラ「モデルY L」待望の6人乗り電動SUVが中国で登場
テスラが中国市場に「モデルY L」を正式投入しました。モデルYのホイールベースを伸ばして3列シートを搭載する6人乗りのSUV電気自動車として、中国だけでなく世界全体に投入される見通しです。日本導入にも期待したい新モデルの概要を紹介します。 ※この記... -
テスラ「中国でFSDをリリース」BYD「自動運転システム全モデル標準装備」/時代はEV&自動運転戦争へ
中国向けにテスラが北米などで展開していたFSDを正式リリース。さらにBYDが最安モデルのシーガルまで一切の値上げをせずに自動運転システムを搭載するなど、EVであることは当然として「自動運転」が戦いの中心になりつつある最新動向を解説します。 ハイレ... -
BYD『シール』北海道遠征記【第三弾】北海道のEVユーザーに聞くリアル~良いところはたくさんあるけれど……
中国BYDの電気自動車『SEAL(シール)』で真冬の北海道遠征レポート。第三弾は北海道でEVを運用するオーナーにオフ会&インタビュー。EVを所有してみて満足していることや気になる部分など、リアルな声をお届けします。 北海道各地のEVユーザーとオフ会&... -
ヒョンデ「インスター Voyage」東北周遊1430km長距離遠征レポート【後編】コンパクトEVの決定版であることを実感
ヒョンデの最新モデル「インスター」のVoyageグレードでさいたま〜東北地方を周遊してきました。日産サクラなどと比較してどれほどのEV性能を実現できているのか。後編では、さまざまなサービス事業者の急速充電器との相性や、車中泊の実用性などを確認し...