高橋 優– Author –

免許を取得してから初めて運転&所有したクルマが電気自動車のEVネイティブ。
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EVがエンジン車を超える日への大きな一歩/BYDが「スーパーeプラットフォーム」を発表
BYDが次世代BEV専用プラットフォーム「Super e-Platform」を発表しました。5分間で約400km走行分の充電ができることを実演。中国全土に新型EVの性能を活かす超急速充電ネットワークを構築することを明示しました。電気自動車が利便性でもエンジン車を超え... -
テスラ「中国でFSDをリリース」BYD「自動運転システム全モデル標準装備」/時代はEV&自動運転戦争へ
中国向けにテスラが北米などで展開していたFSDを正式リリース。さらにBYDが最安モデルのシーガルまで一切の値上げをせずに自動運転システムを搭載するなど、EVであることは当然として「自動運転」が戦いの中心になりつつある最新動向を解説します。 ハイレ... -
BYD『シール』北海道遠征記【第三弾】北海道のEVユーザーに聞くリアル~良いところはたくさんあるけれど……
中国BYDの電気自動車『SEAL(シール)』で真冬の北海道遠征レポート。第三弾は北海道でEVを運用するオーナーにオフ会&インタビュー。EVを所有してみて満足していることや気になる部分など、リアルな声をお届けします。 北海道各地のEVユーザーとオフ会&... -
中国EV販売動向レポート【2024年まとめ】中国メーカーの躍進が鮮明〜日本の反転攻勢は?
中国市場における2024年シーズンのEV販売動向が判明しました。中国勢の台頭とEVのシェア拡大が決定的となりました。2025年、中国を中心とした世界のEVシフトがどのように進んでいくのか、注目の新型EV情報を含めて考察します。 ※冒頭画像はシャオミSU7 Ult... -
BYD『シール』北海道遠征記【第二弾】16.5万km走行の日産リーフとEV車中泊のリアル
BYDの電気自動車『SEAL(シール)』AWDで真冬の北海道レポート第二弾。私の日産リーフを北海道で運用する父とともに車中泊テストを行って暖房消費量の違いなどを確認。走行距離16.5万kmのリーフの電池劣化率、実際の北海道でリーフを運用する父の実感も紹... -
BYD『シール』北海道遠征記【第一弾】さいたま市→宗谷岬の充電や電費をレポート
1月末から2月上旬にかけてBYD『SEAL(シール)』AWDで、厳寒環境でのEV性能や北海道の充電インフラを調査してきました。昨年はモデルYで実施した「北海道遠征」。今年の第一弾レポートはさいたま市から日本最北端の宗谷岬までの充電や電費などに注目して紹... -
極寒車中泊で暖房消費電力量は?/ホンダ『N-VAN e:』で往復400km遠征レポート
ホンダの商用軽EV『N-VAN e: FUN』を使用して、1泊2日で長野県の道の駅まで往復しました。ラストワンマイルの配送車両としてだけでなく、個人向けの軽EVとしてどれほど実用性があるのか。真冬における車中泊時の暖房消費電力量にも注目します。 ヒートポ... -
急成長の新興国でEVシフト加速中【2024年11月】グローバルサウスEV普及動向
成長著しいグローバルサウスの国々でEVシフトが加速しています。今回はタイ、インドネシア、ブラジルという新興国としては自動車販売規模が大きく、日本のシェアが高かった市場に注目。BYDをはじめとする中国メーカーの存在感が高まっています。 ※冒頭写真... -
新型『EQS450+』で弾丸四国遠征【後編】やっぱ150kW器足りなくない?
メルセデス・ベンツのフラグシップEV、新型『EQS 450+』で往復約2000kmの超弾丸四国遠征。後編のレポートでは大容量電池を搭載した高級EVで実際に走って感じた四国や中国地方の急速充電インフラ事情などを中心にレポートします。 四国や中国地方の高出力... -
新型『EQS450+』で弾丸四国遠征【前編】高出力急速充電器活用テクニック(上級者向け)
メルセデス・ベンツの電気自動車『EQS 450+』で1泊2日の超弾丸四国遠征を行いました。最高級レベルのフラグシップがどれほどのEV性能を実現しているのか。往路での高出力急速充電器活用テクニックを含めてレポートします。 神奈川県から一気に愛媛県へ走...