BYD『ATTO3』試乗レポート/お買い得プライスのEVで日本市場に食い込めるか?
2月初旬に開催されたJAIAのメディア向け試乗会には、各社の最新電気自動車が集結しました。BYDの日本進出第一弾車種となる『ATTO3』は、はたして日本で売れるのか? モータージャーナリストの諸星陽一氏がレポートします。
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こちらはBYDの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
2月初旬に開催されたJAIAのメディア向け試乗会には、各社の最新電気自動車が集結しました。BYDの日本進出第一弾車種となる『ATTO3』は、はたして日本で売れるのか? モータージャーナリストの諸星陽一氏がレポートします。
2023年1月31日、BYDオートジャパンは電気自動車での日本進出第一弾車種となる『ATTO3』の国内販売開始を発表するとともに、メディア向けに正規ディーラー1号店となる「東名横浜店」の内覧会を開催した。最新展示車の印象とともにレポートする。
12月5日にSUVタイプの電気自動車『ATTO3』の価格を440万円(税込)と発表したことを受けて、BYD Auto Japanの東福寺社長にインタビューする機会をいただきました。中国製EVを日本でどう拡げていくのか。気になるポイントを尋ねてみました。
今年7月に日本導入を発表していたBYDの電気自動車『ATTO 3』について、BYD Auto Japan は2023年1月31日の発売と発表しました。ほぼフル装備でバッテリー容量58.56kWhの1グレード、価格は440万円(税込)です。発表会の注目ポイントを速報します。
2022年7月にBYDは国内市場に乗用車も投入することを発表した。国内で最初に投入されるBYDの乗用車はSUVタイプの「ATTO3」だ。JAIAが主催する輸入EVの試乗会で都内一般道を走行する機会を得た。どんな車なのか改めてレポートする。
10月17日から23日(現地時間)に開催された「Mondial de l’Auto」(パリモーターショー)。3年ぶりの対面開催となった中、注目ポイントはやはりEVに絡んだ中国勢や新興勢力の動きです。中国勢2社(BYD・GWM)とベトナム1社(VinFast)の動向をシリーズでレポート。第1回は「BYD」に注目します。
乗用車での日本進出を発表したBYDは、すでに電気バスのほか、リチウムイオン電池を使った電動フォークリフトも日本で発売しています。はたして、EVフォークリフトの実力はいかがなものか。BYD FORKLIFT JAPAN 大阪営業所所長の武内太一さんへのインタビューをお届けします。
日本の乗用車市場参入を発表して注目を集めるBYDは、導入する電気自動車3車種に「e-Platform3.0」と呼ぶプラットフォームを採用している。モーターやバッテリー、車両を制御するECUを集約して一体化させた先進のプラットフォームこそ、大衆的かつ魅力的なEVを実現するために不可欠な要素になる可能性がある。「統合ECUアーキテクチャ」について、BYDの技術担当者へのインタビューなどを交えて考察する。
世界第2位のEVメーカーであるBYDの、EVによる日本乗用車市場参入は大きなニュースとなった。大きな注目が集まる中、幸運にもBYDオートジャパン 代表取締役社長 東福寺厚樹氏に単独で話を聞く機会を得た。日本国内での乗用車生産、トヨタとの関係、ディーラー戦略など、答えにくい質問にも丁寧に対応してくれたので、その内容をお伝えしたい。
乗用車EV3車種の日本導入を発表したBYD。7月21日の記者会見直後に、BYDジャパンの劉学亮社長に単独インタビューを行いました。短時間ではありましたが、中国メーカーとして日本市場でどう戦うのか。戦略と思いのポイントを紹介します。