経産省が電気自動車急速充電器の従量課金に向けて規制緩和を検討
2019年8月7日付の日経新聞に、「EV充電器、従量課金もー経産省が規制緩和」と題した記事が掲載されました。先日の『充電器ネットワーク「NCS」解消へ』が電気自動車ユーザーにとってはビッグニュースでしたが、急速充電器の従量課金に言及したニュースも気になります。
こちらは急速充電器に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。
2019年8月7日付の日経新聞に、「EV充電器、従量課金もー経産省が規制緩和」と題した記事が掲載されました。先日の『充電器ネットワーク「NCS」解消へ』が電気自動車ユーザーにとってはビッグニュースでしたが、急速充電器の従量課金に言及したニュースも気になります。
2019年8月27日、日本の充電器ネットワーク最大手「NCS」は同社のニュースリリースで同社を「解消」することを発表しました。続いてNCSを構成する東京電力HDと中部電力も同様の発表を行いました。新たに設立される「株式会社e-Mobility Power」への事業承継が理由とのことですが、いま分かっていることをまとめてみます。
関西方面から見て四国の玄関口となる徳島県鳴門市に、日本で21箇所目、四国で初めてとなるテスラスーパーチャージャーがオープンしました。EVsmartブログならではのユーザーレポーターとして、モデルSオーナーにして、テスラへの理解が深い池田篤史氏に、急遽、埼玉県から徳島へ遠征取材(モデルSで!)していただきました。
NEXCO東日本北海道支社が、12月26日(水)12時から、道央自動車道、札樽自動車道、および道東自動車道の10カ所のSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)で、電気自動車の急速充電サービスを新たに開始することを発表しました。
フォルクスワーゲングループアメリカが主導で作成していたカリフォルニア州向け電気自動車用充電器の設置プランが3/24に公開されました。公式資料はCARB(カリフォルニア州大気資源局)のサイトからダウンロードできます。当ブログでは充電器関連のところだけ抜粋して資料を日本語訳してみました。
2016年9月1日、世界最大の急速充電スポット(充電スタンド)がノルウェーのNebbenesにオープンしました。テスラスーパーチャージャー20基、CHAdeMO/CCS/Mennekes type 2 AC共用4基、type 2 ACが4基の計28基。総出力は1.76MW!
東京からは大阪のさらに向こう側、瀬戸内海で最大の島、淡路島(人口14万人)で、2015年11月14,15日に開催される「淡路ふれあいフェスティバル」にEVsmartが出展します!淡路島はEVアイランドあわじ構想を推進しており、島内に急速充電器2基を併設した太陽光発電所を始め、電気自動車の導入に積極的な地域です。