EVトラック『eキャンター』で模擬配送試乗記【後編】約35分の経路充電で堅実に完走
e-Mobility Powerが一部の公共急速充電スポットでEVトラックでの利用を可能にすることを発表した。はたして、使い勝手はどうなのか。三菱ふそうの新型『eCanter』で、首都圏126kmの模擬配送ルートを想定して1日試乗。EVトラックの走りと急速充電スポットのリアルを検証した。
こちらは急速充電器に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。
e-Mobility Powerが一部の公共急速充電スポットでEVトラックでの利用を可能にすることを発表した。はたして、使い勝手はどうなのか。三菱ふそうの新型『eCanter』で、首都圏126kmの模擬配送ルートを想定して1日試乗。EVトラックの走りと急速充電スポットのリアルを検証した。
e-Mobility Powerが一部の公共急速充電スポットでEVトラックでの利用を可能にすることを発表した。はたして、使い勝手はどうなのか。三菱ふそうの新型『eCanter』で、首都圏約126kmの模擬配送ルートを想定して1日試乗。まずは背景などを解説する。
最大出力150kWの電気自動車用超急速充電ネットワークを展開するパワーエックスが、1月31日から当面の間、すでに稼働中の8ヵ所のステーションで、充電料金を無料とする「Try! PowerX」キャンペーンの実施を発表しました。何のためにそんなことをするのか。伊藤CEOへの緊急直撃インタビューです。
東京都中央区が設置・運営していて10年以上無料だった電気自動車用急速充電器が昨年10月から有料化されました。3ヵ月が過ぎましたが、ユーザーの反応や利用率の変化はどうなのか。担当部署に話をうかがいました。
e-Mobility Powerが、令和6年能登半島地震被災地域におけるEV用急速充電器の無償開放を、先に発表した石川県内の12カ所に加え、新潟、富山、福井を含む4県47市町村の災害救助法適用地域全域で計62カ所に拡大することを発表しました。期間は1月15日(月)までとしています。
令和6年能登半島地震の発生を受けて、e-Mobility Power が石川県内のEV用急速充電スポットの一部を当面のあいだ無償開放することを発表しました。対象は12カ所。現地で被災したEV・PHEVユーザーやV2H利用者、またEV・PHEVで支援に向かうユーザーを対象とした支援措置です。
神奈川県横浜市のみなとみらい地区に、EVトラックも充電可能な公道上の急速充電スポットが開設されました。50kW器と150kW器の2基が設置され、前方は長さ5.5m、後方は8.0mの枠線が引かれ、それぞれ枠内に収まるEVトラックや乗用車が充電できます。
京都府と奈良県で最大出力180kW仕様の電気自動車用超急速充電器が稼働開始したことをテンフィールズファクトリーが発表しました。新たな充電インフラ事業者として、はたしてどのようなビジョンを持っているのか、CEOの市川裕氏にインタビュー。埼玉県内で稼働開始間近の実機を拝見してきました。
日本の空の玄関口として知られる成田空港に、パワーエックスの電気自動車(EV)用高出力急速充電器が設置され、その運用開始を前にメディアへのお披露目が行われました。最大出力150kWを誇る急速充電器は、2023年12月15日から利用が可能です。
DMMが日本初となる「NACS」と「CHAdeMO(チャデモ)」の両規格に対応するダブルコネクタ方式のEV用急速充電器の実機と、設置場所の事業者に向けた「0円プラン」の提供開始を発表しました。充電料金は55円/kWhを予定しているとのこと。発表内容には「大丈夫ですか?」と感じる点もありました。