EV充電サービス事業者が「稼働実績」を続々と公表〜「使われる充電器」設置促進へ
電気自動車普及の根底を支える充電サービス事業者から、設置した充電器の「稼働実績(充電利用実績)」を示すデータが続々と公表されています。国の補助金を活用する充電インフラにとって「使われる充電器」であることを示す稼働実績は補助金有効活用の重要な指標です。
こちらは電気自動車全般に関する記事一覧です。仕組みやハウツー、素朴な疑問などいろいろなトピックを扱っています。人気記事は「電気自動車のメーカー別一覧」です。
電気自動車普及の根底を支える充電サービス事業者から、設置した充電器の「稼働実績(充電利用実績)」を示すデータが続々と公表されています。国の補助金を活用する充電インフラにとって「使われる充電器」であることを示す稼働実績は補助金有効活用の重要な指標です。
モンスター・タジマこと田嶋伸博氏が率いるタジマコーポレーションは7月に行った新型電気自動車(EV)の発表試乗会で、電動ミニカーの「T-mini」を発表しました。日常の手軽な足になるのかどうか。一気乗り試乗会の様子と合わせてお伝えします。
公共のEV用急速充電器は1回30分で打ち切りというのが「常識」ですが、サービスステーションなどに続々と設置されている「ENEOS Charge Plus」の充電網で、急速充電器利用時に1回60分までOKという試験的サービスがスタートしました。早速最寄りの充電器で試してきました。
「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2024」の主催者セミナーとして「シャオミSU7の衝撃〜日本市場で戦うアジアンEVの実力は?」をテーマにしたトークセッションを開催します。今年はBYDオートジャパンの東福寺社長、ヒョンデ・ジャパンの佐藤健氏が登壇。アジアメーカーのEVに注目します。来場&セミナー参加には事前登録が必要です。
日産のフラグシップEV「アリアB9 e-4ORCE Limited」を使用して、0泊2日で埼玉=能登半島約1100kmを往復する超弾丸北陸遠征を行いました。はたしてチャデモ規格の公共充電インフラはどれほど普及しているのか。大容量バッテリー搭載EVの利便性も含めてレポートします。
ドイツに拠点をもつ電子機器研究機関である「フラウンホーファー研究機構」が、次世代のEV用車載充電器を提案しています。アメリカのメディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお伝えします。
現在、テスラだけでなくBYDなど中国メーカーも台頭し、日本でもEVの普及が進んでいます。一方、EVによる交通事故の対応件数はまだまだ多いとはいえず、損害保険会社におけるEVへの対応は課題が多い状況です。その中で今回、京都先端科学大学で開催された損害鑑定専門の担当者向け研修会を、ジャーナリストの赤井邦彦氏がレポートします。
ホンダ『N-VAN e:』が10月に発売されますが、現在でも日本国内で購入&リース可能な小型商用EVのバリエーションは意外に豊富です。はたして、今、日本国内でどんな小型商用EVが買えるのか。特長やリースの問い合わせ先など、各車の基本情報をまとめてご紹介します。
福岡県の博多で電動スクーターのシェアサービスを展開する新出光はもともと、ガソリンスタンドなど燃料販売を主とする会社です。それがなぜ、電動スクーターを始めたのか。事業の発案者でもあり今の責任者でもある、山口浩樹課長補佐に詳しくお話を聞きました。
日本の自動車産業は世界を舞台にビジネスを展開しています。でも、日本国内ではEVシフトの実感がつかみにくい現状があります。はたして、世界のEV販売はどんな状況なのか。4月の記事で少し時間が経ってしまいましたが、アメリカのメディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお伝えします。