EVの売り上げが落ちてるって? 4月の世界EV販売台数は25%増加していますよ!
日本の自動車産業は世界を舞台にビジネスを展開しています。でも、日本国内ではEVシフトの実感がつかみにくい現状があります。はたして、世界のEV販売はどんな状況なのか。4月の記事で少し時間が経ってしまいましたが、アメリカのメディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお伝えします。
こちらは電気自動車全般に関する記事一覧です。仕組みやハウツー、素朴な疑問などいろいろなトピックを扱っています。人気記事は「電気自動車のメーカー別一覧」です。
日本の自動車産業は世界を舞台にビジネスを展開しています。でも、日本国内ではEVシフトの実感がつかみにくい現状があります。はたして、世界のEV販売はどんな状況なのか。4月の記事で少し時間が経ってしまいましたが、アメリカのメディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお伝えします。
世界のEV普及をけん引してきたテスラの力。もちろん、今後の日本におけるEV普及進展にも重要なファクターになっていくでしょう。元テスラの中の人にして、現在は電動モビリティブランディングのコンサルタントである前田謙一郎氏が、注目すべき「テスラの動き」を解説する特別講座企画。第1回は6月13日に開催された株主総会からの考察です。
中国市場における2024年5月のEV販売動向の詳細が判明しました。歴史上最高の電動化率を更新するという快挙を達成しながら、BYDをはじめとする現地メーカー台頭の様子が鮮明となってきました。EVネイティブ氏のレポートをお届けします。
ハイパーなEVがいろいろ揃ってきました。最新のハイパーEVは、ブガッティが2024年6月21日に発表した、最高出力1800馬力のPHEV『トゥールビヨン』です。価格は日本円で約6億5000万円。ブガッティを筆頭とするそんな常識はずれの車を3車種ほどチェックして、高級車の電動化を考えてみます。
ルノー傘下のスポーツカーブランド「アルピーヌ」が、100%EVの新型モデル『A290』を欧州で発表しました。価格は発表されませんでしたが、欧州メディアが3万8000ユーロ(約650万円)〜と伝えています。
6月5〜6日にかけて、「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2024~自転車・電動モビリティまちづくり博~」が東京都新宿区の住友三角ビル広場で開催されました。期待半分だったのですが、いくつかおもしろい展示を見つけました。少数精鋭でご紹介します。
アジアのテスラオーナーズクラブとして初めてテスラの電気自動車生産工場ギガファクトリーベルリンのファクトリーツアーに参加することができました。また、ベルリン市内のNIO、ポールスター、テスラのストアを訪問するなどして満喫したドイツでの気づきをテスカスがレポートします。
大和自動車交通立川で日産リーフのEVタクシーが活躍していることを知り、充電設備を含めて現場を取材。社長やドライバーさんにお話しを聞いて気付いたのは、日本でEVタクシー普及がなかなか進まない理由、つまり、EVタクシーを増やすための大切な条件ともいえるポイントでした。
愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第20回。マイカーとして3年乗ったHonda eのバッテリー劣化度(SOH)を知りたいと思っていろいろ試してみました。その続編(前編はこちら)です。
AC100V電源を手軽に取り出すことができるヒョンデ『IONIQ 5』を中心とした電気自動車で富士山麓に集結。EV仲間とともに絶景キャンプを楽しもう! という「EV Summer Camp 2024」が8月3日(土)〜5日(月)に開催決定。参加者募集中です。私もKONAで初めての車中泊を楽しむ予定。みなさん、一緒に楽しみましょう。