「エネオスチャージプラス」で60分急速充電がスタート/EV充電の常識が変わりつつある?

公共のEV用急速充電器は1回30分で打ち切りというのが「常識」ですが、サービスステーションなどに続々と設置されている「ENEOS Charge Plus」の充電網で、急速充電器利用時に1回60分までOKという試験的サービスがスタートしました。早速最寄りの充電器で試してきました。

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「エネオスチャージプラス」で60分急速充電がスタート/EV充電の常識が変わりつつある?

TECHNO-FRONTIER 2024/座談会「シャオミSU7の衝撃〜アジアンEVの実力は?」開催案内

「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2024」の主催者セミナーとして「シャオミSU7の衝撃〜日本市場で戦うアジアンEVの実力は?」をテーマにしたトークセッションを開催します。今年はBYDオートジャパンの東福寺社長、ヒョンデ・ジャパンの佐藤健氏が登壇。アジアメーカーのEVに注目します。来場&セミナー参加には事前登録が必要です。

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TECHNO-FRONTIER 2024/座談会「シャオミSU7の衝撃〜アジアンEVの実力は?」開催案内

日産アリアB9 e-4ORCE Limitedで1100km弾丸遠征~充電インフラの進化と実用性の最前線

日産のフラグシップEV「アリアB9 e-4ORCE Limited」を使用して、0泊2日で埼玉=能登半島約1100kmを往復する超弾丸北陸遠征を行いました。はたしてチャデモ規格の公共充電インフラはどれほど普及しているのか。大容量バッテリー搭載EVの利便性も含めてレポートします。

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日産アリアB9 e-4ORCE Limitedで1100km弾丸遠征~充電インフラの進化と実用性の最前線

EVへの理解を深めるために〜損害鑑定専門担当者向け研修会を取材してみた

現在、テスラだけでなくBYDなど中国メーカーも台頭し、日本でもEVの普及が進んでいます。一方、EVによる交通事故の対応件数はまだまだ多いとはいえず、損害保険会社におけるEVへの対応は課題が多い状況です。その中で今回、京都先端科学大学で開催された損害鑑定専門の担当者向け研修会を、ジャーナリストの赤井邦彦氏がレポートします。

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EVと車両保険の複雑な関係〜保険会社担当者の研修会を取材してみた

日本の電気自動車普及は小型商用EVから本格化する? 購入可能な車種をまとめてチェック

ホンダ『N-VAN e:』が10月に発売されますが、現在でも日本国内で購入&リース可能な小型商用EVのバリエーションは意外に豊富です。はたして、今、日本国内でどんな小型商用EVが買えるのか。特長やリースの問い合わせ先など、各車の基本情報をまとめてご紹介します。

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日本の電気自動車普及は小型商用EVから本格化する? 購入可能な車種をまとめてチェック

ガソリンの会社が電動スクーターシェア「ラクすく」を始めた理由〜新しい交通インフラに!

福岡県の博多で電動スクーターのシェアサービスを展開する新出光はもともと、ガソリンスタンドなど燃料販売を主とする会社です。それがなぜ、電動スクーターを始めたのか。事業の発案者でもあり今の責任者でもある、山口浩樹課長補佐に詳しくお話を聞きました。

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ガソリンスタンドの会社が電動スクーターシェア「ラクすく」を始めた理由〜新しい交通インフラに!

EVの売り上げが落ちてるって? 4月の世界EV販売台数は25%増加していますよ!

日本の自動車産業は世界を舞台にビジネスを展開しています。でも、日本国内ではEVシフトの実感がつかみにくい現状があります。はたして、世界のEV販売はどんな状況なのか。4月の記事で少し時間が経ってしまいましたが、アメリカのメディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお伝えします。

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EVの売り上げが落ちてるって? 4月の世界EV販売台数は25%増加していますよ!

【テスラってどうなの? 特別講座】株主総会からロボタクシー発表や新モデル、MaaSの加速を考える

世界のEV普及をけん引してきたテスラの力。もちろん、今後の日本におけるEV普及進展にも重要なファクターになっていくでしょう。元テスラの中の人にして、現在は電動モビリティブランディングのコンサルタントである前田謙一郎氏が、注目すべき「テスラの動き」を解説する特別講座企画。第1回は6月13日に開催された株主総会からの考察です。

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【テスラってどうなの? 特別講座】株主総会からロボタクシー発表や新モデル、MaaSの加速を考える

NEVのシェアが47%に到達〜中国におけるEVシフト2024年5月の最新動向

中国市場における2024年5月のEV販売動向の詳細が判明しました。歴史上最高の電動化率を更新するという快挙を達成しながら、BYDをはじめとする現地メーカー台頭の様子が鮮明となってきました。EVネイティブ氏のレポートをお届けします。

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NEVのシェアが47%に到達〜中国におけるEVシフト2024年5月の最新動向