「自転車・電動モビリティまちづくり博 2024」/注目ポイントを少数精鋭でレポート
6月5〜6日にかけて、「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2024~自転車・電動モビリティまちづくり博~」が東京都新宿区の住友三角ビル広場で開催されました。期待半分だったのですが、いくつかおもしろい展示を見つけました。少数精鋭でご紹介します。
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こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
6月5〜6日にかけて、「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2024~自転車・電動モビリティまちづくり博~」が東京都新宿区の住友三角ビル広場で開催されました。期待半分だったのですが、いくつかおもしろい展示を見つけました。少数精鋭でご紹介します。
韓国のヒョンデがかねて噂のあったコンパクトEV新型モデルのティザーを公開。6月下旬の釜山国際モビリティショーでデビューすることを発表しました。アメリカのメディア『CleanTechnica』がプレスリリースを伝える記事を全文翻訳でお届けします。
現地時間6月13日にテキサス州のギガファクトリーで開かれた株主総会は、イーロン・マスクの巨額の報酬が注目の的でしたが、その他にも中長期的な予測や発表もされ、毎度ながら非常に面白い内容でした。EVシフトのリーダーはますます進化しています。
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンが、高性能EV『IONIQ 5 N』を正式に発表、発売しました。そのままサーキットに飛び出せる車の価格は858万円。発表会でわかったことや、「Nブランド」の今後などについてお伝えします。
ホンダが、軽商用EV(電気自動車)の『N-VAN e:』の発売日と諸元を「ようやく」発表しました。発売日は10月10日(木)。注目の価格は、一般販売で約270万円から。各種補助金を使うと200万円前後です。仕様や補助金などについて概要をお伝えします。
AC100V電源を手軽に取り出すことができるヒョンデ『IONIQ 5』を中心とした電気自動車で富士山麓に集結。EV仲間とともに絶景キャンプを楽しもう! という「EV Summer Camp 2024」が8月3日(土)〜5日(月)に開催決定。参加者募集中です。私もKONAで初めての車中泊を楽しむ予定。みなさん、一緒に楽しみましょう。
世界中から多くの人が集う山岳リゾートとして知られる長野県白馬村で、11回目の『ジャパンEVラリー白馬』が開催されます。今年は7月27日(土)〜28日(日)。道の駅の急速充電器が90kWの2口器にリプレイスされるなど、EVパラダイスに進化しつつある白馬村。EV仲間と集まって楽しみましょう!
日本の電気自動車用充電インフラ拡充を担うe-Mobility Powerが、チャデモ規格で最大出力となる1口最大350kWの次世代超急速充電器を東光高岳と共同開発することを発表しました。EVユーザーとして気になるポイントを確認しつつ解説します。
日本の一般メディアでは「EV失速」などと伝えられる中、ノルウェーにおける4月の自動車販売台数における電気自動車のシェアは91%を記録。最も売れた車種はボルボEX30でした。アメリカのメディア『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。
電気自動車の普通充電サービス「EV充電エネチェンジ」を展開するENECHANGEが、月額2,980円の定額プラン「エネチェンジパスポート」を開始することを発表しました。近くにステーションがあれば基礎充電の新たな選択肢になりそうです。