フォルクスワーゲンがEVの世界販売で前年比約24%増を発表〜200万円台の大衆車も?
フォルクスワーゲンが2022年の全世界でのEV販売台数が約33万台で、前年比23.6%増加したことを発表しました。最も売れたモデルはすでに日本でも発売された『ID.4』で約17万台が納車されました。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
フォルクスワーゲンが2022年の全世界でのEV販売台数が約33万台で、前年比23.6%増加したことを発表しました。最も売れたモデルはすでに日本でも発売された『ID.4』で約17万台が納車されました。
一般投票募集中の「Japan EV of the year(ジャパンEVオブザイヤー)」。エバンジェリストの投票内容を速報するシリーズ企画第3弾は、YouTubeでEV情報を発信するEVネイティブさんの配点とコメントを紹介します。
新年早々ラスベガスで開催されたCES2023で、ソニー・ホンダモビリティのコンセプトEV『AFEELA』が発表されました。実際に車内に乗り込んで感じた可能性を、Honda e オーナーのスマホジャーナリスト、石川温氏がレポートします。
テスラ社は2023年1月2日(現地時間)、2022年度第4四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車のいずれも過去最高を記録しましたが、年初に目標にしていた伸び率には届いていません。目標に届かなかったことも含めてテスラ社の企業価値に対する見方が厳しさを増していて、株価は1年で大きく下落しています。
ラスベガスで開催中のCES2023で、メルセデス・ベンツが北米を皮切りに世界の主要市場で1万台以上の高出力急速充電ネットワークを構築することを発表しました。ベンツオーナーは事前予約可能として、EV普及のために他ブランドにも開放する計画です。
新車販売におけるEVのシェアでは欧州や中国より一歩遅れた印象があるアメリカでも、2023年には続々と注目の新型電気自動車が登場します。11月に開催されたLAオートショーから、注目の車種をレポートします。
2023年1月6日、テスラジャパンが「モデル3」と「モデルY」の価格改定を発表しました。最大82万4000円の大幅な値下げです。独自急速充電インフラであるスーパーチャージャー網の着実な拡充とともに、電気自動車としてのコストパフォーマンスと魅力でますます独走態勢が強まるのでしょうか。
一般投票募集中の「Japan EV of the year(ジャパンEVオブザイヤー)」。エバンジェリスト投票速報の第二弾はEVsmartブログに寄稿いただいているモータージャーナリスト3名の配点とコメントをご紹介します。
12月8日から一般投票の募集を開始した「Japan EV of the year(ジャパンEVオブザイヤー)」。すでにたくさんの投票をいただいています。投票締切の1月末に向けて、随時エバンジェリスト投票の内容をご紹介していく予定としており、第一弾としてEVsmartブログ著者陣の投じた票とコメントをご紹介します。
昨年に続き、今年も11月3日にオーガニックをコンセプトにしたお祭り「木更津オーガニック シティ フェスティバル2022」が開催されました。会場内で使うすべての電気をEVから給電する「EV時代のイベント」を通して、EVの本質と新たな価値を考えます。