フォルクスワーゲンの電気自動車「ID」プレゼンテーション全編翻訳をお届けします!
フォルクスワーゲンのセールス・マーケティング・アフターセールス取締役のユルゲン・シュタックマン氏が、同社の新しい純電気自動車IDシリーズに関するプレゼンテーションをドイツ、ベルリンで行いました。先だってフォルクスワーゲンは電気自動車路線に移ることを発表していましたが、そのファーストステップが明らかになりました。プレゼンテーションの翻訳をお届けします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
フォルクスワーゲンのセールス・マーケティング・アフターセールス取締役のユルゲン・シュタックマン氏が、同社の新しい純電気自動車IDシリーズに関するプレゼンテーションをドイツ、ベルリンで行いました。先だってフォルクスワーゲンは電気自動車路線に移ることを発表していましたが、そのファーストステップが明らかになりました。プレゼンテーションの翻訳をお届けします。
テスラジャパンは2019年5月10日(金)、東京都江東区東雲に、サービス拠点「テスラ サービスセンター 東京ベイ」をオープンしました。従来の「横浜、名古屋、大阪」に次ぐ4番目の直営サービス拠点で、増え続けるオーナーへのサービスを向上させる狙いがあります。
2019年4月16日〜25日まで開催された『上海モーターショー2019』を、カーライフ・エッセイストの吉田由美がレポート。今回は『Lynk & Co (リンク&コー)』ブースのインプレッションをお届けします。
2019年4月16日〜25日まで開催された『上海モーターショー2019』を、カーライフ・エッセイストの吉田由美がレポート。今回は、中国で「テスラキラー」とも呼ばれる『NIO(上海蔚来汽車)』のブースを紹介します。
『テスラのセミナーでイーロン・マスク氏が「2020年にはロボタクシーを実現」と言及』の記事でも紹介した、テスラ社が開催した『Tesla Autonomy Investor Day』では、テスラの自動運転技術を中心に、かなり詳細なプレゼンテーションが行われました。ダイジェスト記事では割愛した詳細な内容に踏み込んで、少し詳しくご紹介します。
2019年4月16日〜25日まで開催された上海モーターショー2019。各メーカーブースの主役には電気自動車がずらりと並び、まさに「電気自動車ショー」という印象でした。EVsmartブログチームに新しく参加したカーライフ・エッセイストの吉田由美がレポートします。
2019年4月25日(日本時間26日未明)、テスラCEOのイーロン・マスク氏が日本向けの「モデル3」注文ページがもうすぐ公開される旨のツイートを行いました。ときには株価を動かしてしまうような重大発言がしばしば飛び出すイーロン氏のツイッター。今回の発表は、日本でモデル3を待ち望んでいるみなさんにとって「待ってました!」という情報ですね。
アメリカのテスラ社が投資家向けのイベント「Tesla Autonomy Investor Day」を開催。自動運転技術などに関する詳細な内容を語るセミナーを展開、YouTubeでライブ配信も行われました。セミナーの中でイーロン・マスク氏は、ロボタクシー(自動運転タクシー)を2020年中に実現、現在生産されているすべての Model S/X/3に自動運転コンピュータを搭載したことなどに言及しました。
ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)が「2022年には電気自動車はエンジン車と競争できる価格になる」とするレポートを発表したことを、アメリカのメディア『Clean Technica』が伝えています。バッテリーの調達コストが劇的に下がっていることが、電気自動車の価格が下がる大きな要因とされています。
元は日産自動車の子会社で、現在は中国の再生可能エネルギー関連企業「エンビジョン・グループ」の傘下にある「AESC(オートモーティブ・エナジー・サプライ)」が、中国に初めての自社工場を建設します。完成すると年間20GWhの蓄電池が生産され、従来の同社生産量が3倍になる計算です。