筑波サーキットのEV体験走行会で走ってみた/11月24日にはタイムアタックのチャンス
先だってレポートした「全日本EV-GP最終戦」の会場である筑波サーキットで一般参加のEV体験走行会が開催されたので走ってみました。テスラを中心にさまざまなEV車種オーナーがサーキット走行を体感。11月24日には本気でタイムアタックできる走行会が開催されます。
こちらは電気自動車のレースに関する記事一覧になります。JEVRAやフォーミュラE等、持続可能なモータースポーツの情報をお届けします。
先だってレポートした「全日本EV-GP最終戦」の会場である筑波サーキットで一般参加のEV体験走行会が開催されたので走ってみました。テスラを中心にさまざまなEV車種オーナーがサーキット走行を体感。11月24日には本気でタイムアタックできる走行会が開催されます。
少し冷たい北風が舞う秋の一日、筑波サーキットで全日本EV-GPシリーズ第6戦が開催されました。すでに年間チャンピオンは決まっていましたが、レースには今年最大の19台が参戦。日本未発売のシャオミ『SU7』も登場するなど、久しぶりの観戦で感じたEVレースならではのおもしろさを紹介します。
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第24回。今年もまた、スケートリンクで電気レーシングカート(ERK)を走らせる「SDGs ERK on ICE」に参戦してきました。過去2回はスピンで敗戦。三度目の正直の結果は……。
全日本EV-GPシリーズ第5戦が富士スピードウェイで開催されました。初参戦のヒョンデ IONIQ 5 Nが優勝を飾り、テスラの連勝がついにストップ。とはいえ、テスラモデルSのKIMI選手が年間王者を決めました。新時代の到来を感じた熱戦をリポートします。
屋内のスケートリンクで電気カートを走らせて楽しむゼロエミッション・モータースポーツ、第5回SDGs 氷上電気カート競技会「ERK on ICE」が、9月23日、新横浜スケートセンターで開催されます。レースへのエントリーは締め切られていますが、観戦(大抽選会付き)は募集中。お近くの方はぜひ!
全日本EV-GPシリーズ第4戦「もてぎ60km」がモビリティリゾートもてぎで開催されました。テスラ勢が上位を占め、KIMI選手(モデルSプラッド)が4戦4勝と負け知らずの強さを発揮。Honda eと日産リーフe+の熱いバトルも観客を楽しませてくれました。
タイ王国を中心に開催されたアジアクロスカントリーラリーに、台湾の鴻海(ホンハイ)による初のEVとして注目される『LUXGEN n7』が参戦。全SSを含む2000km超を完走して存在感を示しました。フォトジャーナリストの青山義明氏のレポートです。
愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第21回。千葉・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたEV-GP(グランプリ)の第3戦「袖ヶ浦EV55kmレース大会」に、モデューロレーシングHonda eの応援に行ってきました。初めての表彰台を祝福です!
今回が102回目の開催となるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝レースが行われ5台のEVが出場、フォードのEVであるF-150ライトニングスーパートラックが総合優勝を飾りました。ヒョンデIONIQ 5 N TAスペックは総合3位です。青山義明氏による現地レポートをお届けします。
インディ500に次ぐ、世界で2番目に古いレースといわれ、すでに100年以上の歴史を持つパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムが今年も開幕した。今回の注目は、過去3度総合優勝し「キング・オブ・ザ・マウンテン」の称号を与えられているロビン・シュート、そしてWRCドライバーのダニ・ソルドらを擁し、ヒョンデが持ち込んだIONIQ 5 N。まずは、予選のレポートです。