ヒョンデIONIQ 5 N で1000km遠征など徹底テスト/走って感じたNの設計思想とは?
ヒョンデのハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』を、関東から岐阜県白川郷の往復1000kmやワインディングの碓氷バイパスなどを実走検証。長距離におけるEV性能だけではなく、高性能EVとしてどのように仕上がっているのか。通常モデルとも比較しつつIONIQ 5 Nの設計思想を考察します。
こちらはヒョンデ IONIQ 5に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
ヒョンデのハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』を、関東から岐阜県白川郷の往復1000kmやワインディングの碓氷バイパスなどを実走検証。長距離におけるEV性能だけではなく、高性能EVとしてどのように仕上がっているのか。通常モデルとも比較しつつIONIQ 5 Nの設計思想を考察します。
発売されたばかりの新型『IONIQ 5』で東京から岡山まで約700kmを走ってきました。バッテリーの増量で伸びた航続距離の実感や150kW器での急速充電結果とともに、実際に運転してみて感じた印象などをレポートします。
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は2024年11月8日に、電気自動車(EV)の『IONIQ 5』を一部改良した新型『IONIQ 5』を発表しました。発表会では同時に小型EV『インスター』を2025年春に発売することもアナウンスされました。期待が広がった発表内容のポイントをお伝えします。
全日本EV-GPシリーズ第5戦が富士スピードウェイで開催されました。初参戦のヒョンデ IONIQ 5 Nが優勝を飾り、テスラの連勝がついにストップ。とはいえ、テスラモデルSのKIMI選手が年間王者を決めました。新時代の到来を感じた熱戦をリポートします。
ヒョンデのハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』の納車がスタート。第1号車の納車セレモニーを取材してきました。オーナーは小峰猛彦さん。9月28日に富士スピードウェイで開催される全日本EV-GPシリーズ第5戦にはエントリー済みで、ベストリザルト更新と打倒モデル3への意欲を語ってくださいました。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第15回はヒョンデ『IONIQ 5』(アイオニック5)のラウンジAWDグレードで実施した。ヒョンデが日本へ再参入とともにリリースした同車の電費性能を試す。
インディ500に次ぐ、世界で2番目に古いレースといわれ、すでに100年以上の歴史を持つパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムが今年も開幕した。今回の注目は、過去3度総合優勝し「キング・オブ・ザ・マウンテン」の称号を与えられているロビン・シュート、そしてWRCドライバーのダニ・ソルドらを擁し、ヒョンデが持ち込んだIONIQ 5 N。まずは、予選のレポートです。
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンが、高性能EV『IONIQ 5 N』を正式に発表、発売しました。そのままサーキットに飛び出せる車の価格は858万円。発表会でわかったことや、「Nブランド」の今後などについてお伝えします。
高性能電気自動車のパフォーマンスを体感する「IONIQ 5 N Media Track Day」の連続レポート。モータージャーナリストの諸星陽一氏がハイパフォーマンスカーの「操る楽しさ」を実感した試乗記をお届けします。
寄本さんのレポートにあったように、4月中旬にヒョンデ・モビリティ・ジャパンが袖ヶ浦フォレストレースウェイ(以下、袖ヶ浦)で開催した「IONIQ 5 N Media Track Day(発表試乗会)」に筆者も参加。私の記事ではサーキットでの試乗体験を中心にレポートをお届けする。