テクノフロンティア2024で「シャオミSU7の衝撃」をテーマにトークセッション/アジアンEVの実力は?

東京ビッグサイトで開催された「TECHNO-FRONTIER2024」で、シャオミの電気自動車「SU7」の衝撃的な登場と、「日本市場で戦うアジアンEVの実力」をテーマにしたトークセッションが行われました。登壇したキーパーソンの発言で気になったポイントを紹介します。

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テクノフロンティア2024で「シャオミSU7の衝撃」をテーマに座談会/アジアンEVの実力は?

お気楽「BEVキャンプ」レポート/V2Lやエアコン使ってバッテリー残量は大丈夫か?

バッテリー容量48.6kWhのマイカーKONAで「EV Summer Camp 2024」に参加してきました。自宅から会場までの距離は中央道経由で約150km。テントは張らず、往路の充電はなしでエアコン効かせた車中泊で過ごす、オール電化のお気楽「BEVキャンプ」計画です。はたして、バッテリー残量は大丈夫か? レポートします。

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お気楽「BEVキャンプ」レポート/V2Lやエアコン使ってバッテリー残量は大丈夫か?

電気自動車で電化キャンプ!「EV Summer Camp 2024」速報レポート/暑さに負けずとっても熱く大盛況

今年の夏も、EVの電気を利用したオール電化キャンプを楽しもうというイベント「EV Summer Camp 2024」が開催されました。EVsmartブログも富士山麓のキャンプ場に出かけてきました。年々暑くなるし、熱くもなる「BEVキャンプ」。これまで以上の数の参加者で盛り上がっていました。

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ヒョンデが中型電気バスの日本発売を発表/まずは屋久島の路線バスに5台を導入予定

2022年に電気自動車を中心とした車種で日本市場再進出をはたしたヒョンデが、中型電気バス「ELEC CITY TOWN」(エレクシティタウン)を2024年末に日本で発売することを発表しました。同時に岩崎産業(鹿児島県)と、鹿児島県熊毛郡屋久島町で電気バス5台の販売に関する基本合意書を締結しました。発表会の様子をお伝えします。

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ヒョンデが中型電気バスの日本発売を発表/まずは屋久島の路線バスに5台を導入予定

東名300km電費検証【11】ヒョンデ『コナ カジュアル』~軽EVを超えて過去最高を更新

市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第11回はヒョンデ『KONA』のCasualグレードで実施した。今年3月に実施したラウンジツートングレード(関連記事)とはどんな差が出るのだろうか。

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東名300km電費検証【11】ヒョンデ『コナ カジュアル』~軽EVを超えて過去最高を更新

お手頃価格のサブコンパクトEV/ヒョンデが「インスター」のティザー画像を初公開

韓国のヒョンデがかねて噂のあったコンパクトEV新型モデルのティザーを公開。6月下旬の釜山国際モビリティショーでデビューすることを発表しました。アメリカのメディア『CleanTechnica』がプレスリリースを伝える記事を全文翻訳でお届けします。

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お手頃価格のサブコンパクトEV/ヒョンデが「インスター」のティザー画像を初公開

102回目のパイクスピーク開幕/今年は総合優勝もEVか!?

インディ500に次ぐ、世界で2番目に古いレースといわれ、すでに100年以上の歴史を持つパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムが今年も開幕した。今回の注目は、過去3度総合優勝し「キング・オブ・ザ・マウンテン」の称号を与えられているロビン・シュート、そしてWRCドライバーのダニ・ソルドらを擁し、ヒョンデが持ち込んだIONIQ 5 N。まずは、予選のレポートです。

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102回目のパイクスピーク開幕/今年は総合優勝もEVか!?

ヒョンデが高性能EV『IONIQ 5 N』を発売〜楽しい電気自動車への新たなチャレンジ

ヒョンデ・モビリティ・ジャパンが、高性能EV『IONIQ 5 N』を正式に発表、発売しました。そのままサーキットに飛び出せる車の価格は858万円。発表会でわかったことや、「Nブランド」の今後などについてお伝えします。

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ヒョンデが高性能EV『IONIQ 5 N』を発売〜楽しい電気自動車への新たなチャレンジ

EVの長距離は「トラックロックオン走法」がオススメ〜奈良EV講演会からの提言【01】

大和高田市でのEV講演会へKONA Casualで行ってきました。主催者の「再エネ共同基金」の活動や、東京=奈良を駆け抜けたロングドライブからの気付きや提言をレポートします。まずは、EVの高速道路ロングドライブは、ACCでトラックをロックオンした定速巡航がオススメって話です。

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EVの長距離は「トラックロックオン走法」がオススメ〜奈良EV講演会からの提言【01】