東名300km電費検証【08】『EQA 250 +』~80km/h巡航なら約540km走破の実力を確認
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第8回はメルセデス・ベンツ『EQA 250 +』で実施した。2024年4月に登場した新型EQAは、どんな電費を記録したのだろうか。
こちらはメルセデス・ベンツEQAに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第8回はメルセデス・ベンツ『EQA 250 +』で実施した。2024年4月に登場した新型EQAは、どんな電費を記録したのだろうか。
2021年4月の発売から3年が経ち、メルセデス・ベンツの電気自動車『EQA』が「250」から「250+」に進化した。BEVの重要な性能である航続距離は、なんと410kmから591kmに大幅に伸びた。配備された広報車に一番乗り。4日間で500kmをともにした印象をお届けする。
メルセデス・ベンツの電気自動車『EQA』で東京〜兵庫を往復。往路は2回の急速充電で余裕の完走でしたが、復路はどうか。また、年に1回帰るかどうかの実家に200Vコンセントを設置して、改めて痛感した「当たり前のこと」をレポートします。
東京〜兵庫往復の長距離実走レポート。今年は、メルセデス・ベンツ『EQA』で走ってきました。注目のポイントは、チャデモ対応車種としてポルシェ『タイカン』に次ぐ「最大100kW対応」であることです。はたして、言葉通りの高出力充電ができるのか。まずは往路のレポートです。
メルセデス・ベンツの市販EV第2弾『EQA250』が日本導入を果たした。同社のコンパクトSUV、GLAの車体から内燃機関を取り外し、代わりに66.5kWhのリチウムイオンバッテリーと前輪を駆動するモーターを装備したモデルだ。日本で使いやすそうなサイズと輸入EVとしてはアフォーダブルな価格の戦略的EVを東京都内で試乗した。
メルセデス・ベンツ日本が『EQC』に続く日本で2車種目の電気自動車となる『EQA』を4月26日から販売開始。オンライン発表会を実施しました。価格は640万円(税込)。チャデモ規格の急速充電は最大出力100kWに対応しています。
ダイムラーは2021年1月20日、メルセデス・ベンツの新しい電気自動車『EQA 250』を発表しました。エントリーモデルの位置付けとなりドイツでの税込み価格は4万7540.50ユーロ(約601万円)から。エンジンモデルとの価格差は100万円を切りました。2021年春から欧州の販売店でデリバリーされる予定です。