日産自動車2024年度上期決算発表の厳しい現実/競争力あるBEVの投入が復活のカギ?
日産自動車が2024年度上期決算を発表。連結売上高が前年比791億円減となるなど、厳しい業績が明らかとなり、2024年度通期の見通しを下方修正しました。トヨタや中国のBYDと比較しながらレポート。復活のポイントを考察します。
こちらは日産の電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
日産自動車が2024年度上期決算を発表。連結売上高が前年比791億円減となるなど、厳しい業績が明らかとなり、2024年度通期の見通しを下方修正しました。トヨタや中国のBYDと比較しながらレポート。復活のポイントを考察します。
日産のフラグシップEVである日産アリアNISMOとテスラモデルYパフォーマンスという日米電動SUVによる1000kmチャレンジ対決を行いました。スーパーチャージャーを使用するモデルYに対して、アリアは公共のチャデモ充電器を利用。どちらが短時間で走り切ることができたのかレポートします。
軽乗用電気自動車の日産『サクラ』と三菱『ekクロス EV』を合わせた生産累計台数が10万台を突破した。魅力的な軽EVの登場は、発売当時1%ほどに落ち込んでいたEVの新車販売シェアを一時期4%台にまで押し上げた。さらに魅力的で買いやすい新型EVが登場することを期待する。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第18回は日産『ARIYA(アリア)』B9 e-4ORCE プレミアで実施した。外気温が電費に与える影響の大きさを改めて実感した。
電気自動車の大きな特長が、下り坂の「回生ブレーキ」によってバッテリーの電力が回復する、つまり充電できること。標高2305mの富士山五合目からの下りで、日産サクラがどのくらい充電できるのか。EVsmartブログ執筆陣の中尾真二氏が、マイカーのサクラで体感しました。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第14回は日産『サクラ』で実施した。BEVとしては圧倒的に軽い車重をいかし、最高記録を塗り替えてみせた。
7月21日に山梨県鳴沢村で開催された「日産アリアオーナーズミーティング」に参加したオーナーさんに、アリア、そしてEVの魅力って何? と連続インタビューしてみました。快晴に恵まれた1日の、みなさんの笑顔とともにお届けします。
日産アリアオーナーズクラブジャパンが2024年7月21日(日)、山梨県鳴沢村で「日産アリア全国オーナーズミーティング」を開催しました。各地からアリア124台が集まって大盛況だったイベントの様子をお伝えします。
日産のフラグシップEV「アリアB9 e-4ORCE Limited」を使用して、0泊2日で埼玉=能登半島約1100kmを往復する超弾丸北陸遠征を行いました。はたしてチャデモ規格の公共充電インフラはどれほど普及しているのか。大容量バッテリー搭載EVの利便性も含めてレポートします。
大和自動車交通立川で日産リーフのEVタクシーが活躍していることを知り、充電設備を含めて現場を取材。社長やドライバーさんにお話しを聞いて気付いたのは、日本でEVタクシー普及がなかなか進まない理由、つまり、EVタクシーを増やすための大切な条件ともいえるポイントでした。