軽EVの『日産サクラ』でどこまで行ける? 542kmロングドライブレポート【前編】
ジャーナリストの中尾真二氏がマイカーに日産サクラを購入。EV技術に詳しく、取材で大容量EVには乗り慣れた中尾氏も、20kWhのサクラで挑む往復500km以上となるロングドライブは初体験。前編は充電計画などに関するレポートです。
こちらは日産 サクラに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
ジャーナリストの中尾真二氏がマイカーに日産サクラを購入。EV技術に詳しく、取材で大容量EVには乗り慣れた中尾氏も、20kWhのサクラで挑む往復500km以上となるロングドライブは初体験。前編は充電計画などに関するレポートです。
2017年10月のZE1発売から丸5年が過ぎようとしている日産リーフ。最近、SNSなどで長年のリーフオーナーさんが別の電気自動車に乗り替えたという知らせに接することが増えました。新たなEVの納車をお祝いしつつ「思い」をレポート。第一弾は、新潟市にお住まいの木沢亜由美さんを訪ねました。
軽EVの日産サクラで、東京から白馬まで往復してきました。「日常使いにふさわしいバッテリー容量」である20kWhで、片道約270kmのロングドライブをどう走るべきなのか。EVビギナーに役立つ虎の巻レポートにしてみます。
ようやく乗ることができました。日産自動車と三菱自動車工業のJV、MNKVが手がけた軽サイズの電気自動車、『サクラ』と『eKクロスEV』です。日産と三菱がそれぞれ行ったメディア向け試乗会に参加できたのでした。軽EVの第一印象は「これ、いいなあ」でした。今回は『サクラ』試乗会の様子をお伝えします。
期待の軽EV、三菱eKクロスEVと日産サクラの公道試乗記をお届けするシリーズ企画。今回は、モータージャーナリスト・諸星陽一氏によるサクラのレポート。約52kmの試乗で実感した航続距離への評価とは?
軽自動車規格の電気自動車として、共通の基本構造で開発された『日産サクラ』&『三菱eKクロスEV』の公道試乗会がそれぞれ開催されました。ジャーナリストの連続試乗記を予定していますがその前に、購入前に知っておくべきことを整理しておきます。
6月16日の販売開始を前に、日産サクラの受注が1万1000台を突破、プラットフォームを共用する三菱eKクロス EVが約3400台、合計でおよそ1万5000台を受注したことを、両社が相次いで発表しました。今年度のCEV補助金は軽自動車でも最大55万円。はたして、予算は足りるのでしょうか?
待ちに待った軽の電気自動車である日産『サクラ』と三菱『eKクロスEV』が発表されました。はたして、新型軽EVの登場は、遅れている日本のEV普及を進めるきっかけになるのでしょうか。自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗の印象とともに、基礎充電設備普及への期待を語ります。
2022年5月25日から27日にかけて、『人とくるまのテクノロジー展2022』が横浜で開催されました。久しぶりのリアル開催となったパシフィコ横浜には500社近いサプライヤーや自動車OEMなどが集まり、大盛況でした。EVsmartブログでは2回に分けて、興味深い展示を紹介したいと思います。前編は、日産『サクラ』のことをお伝えします。
日産自動車と三菱自動車は2022年5月20日に、価格を200万円台に抑えた軽電気自動車(EV)を発表しました。補助金を使えば180万円台で最新EVが手に入ります。車名は、日産が『サクラ』、三菱自動車は『eKクロス EV』です。新型軽EVのポイントを速報でお伝えします。