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オフロードEV『G 580 with EQ Technology』試乗記/3トン超ながらの悪路走破性能に驚愕
10月に日本デビューを果たしたメルセデス・ベンツのGクラスに追加されたEVモデル『G 580 with EQ Technology』にオンロードとオフロード、さらに東京駅を中心とした市街地で試乗しました。その場で回る「Gターン」も試したレポートです。 サイズは大きいが... -
EVドライブはワンコもハッピー/愛犬と「軽井沢1泊2日車中泊旅」実録レポート
何かと気を使う犬とのドライブ旅行。はたしてEVでの旅はどうなのか。実際に愛犬と出かけた1泊2日軽井沢旅行の模様をお届けします。さらにイギリスの調査研究によって判明した、EVと犬の相性の良さに関する論文も紹介します。 愛犬「ポム」と軽井沢へ一泊二... -
東名300km電費検証【20】『アリア NISMO B9 e-4ORCE』/NISMO化の影響は最小限
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。日産『アリア NISMO B9 e-4ORCE』の結果です。NISMOが走りに磨きをかけたモデルですが、電費にはそれほど大きく影響していませんでした。 【インデックスページ】 ※計... -
Climate Group がEV普及に向けたフォーラム開催/多彩な企業が意欲的な取組を実践中
国際環境NGOのClimate Group(クライメート・グループ)がカーボンニュートラルに向けて自動車の電動化の現在地や展望を議論するフォーラム、「モビリティ分野のカーボンニュートラルに向けて~電動化を中心に~」を開催しました。フォーラムで見えた注目... -
中国EV販売動向レポート【2024年10月】BYD販売台数急増&日本やドイツ勢は大苦戦
中国市場の10月のEV販売動向が判明しました。新車販売の2台に1台以上が新エネルギー車に置き換わり、BYDやファーウェイをはじめとする中国勢の販売台数が増加。日本やドイツ勢の苦戦が色濃くなってきています。 ※冒頭写真はZeekrが10月に発売した最新ミニ... -
電気自動車の航続距離や充電場所がまだ不安? 「東京=郡山」日帰りドライブ実感レポート
日本で購入できる電気自動車の車種が増えてきました。でも「航続距離」や「充電インフラ」が不安と感じている方はまだまだ多い様子です。実際に「もう大丈夫ですよ」という現実を知っていただくには、実体験を地道に発信し続けるしかありません。マイカー... -
次期トランプ政権とイーロンマスクの影響力/加速するテクノロジー進化とEVシフトの行方
トランプ氏が圧勝で制した米大統領選。イーロン・マスク氏の応援でEVへの姿勢が軟化したとされる一方で、脱炭素政策に懐疑的であることは変わらないとも伝えられています。はたしてアメリカのEVシフトはどうなるのか。コンサルタントの前田謙一郎氏が読み... -
なんと30周年! 【11月23日】日本EVフェスティバル開催/試乗やシンポジウムを楽しもう
11月23日(土・祝)、東京お台場の東京国際交流館 プラザ平成&シンボルプロムナード公園で第30回日本EVフェスティバルが開催されます。日本EVクラブ会員による手作りEVの展示をはじめ、最新EV&PHEV試乗会、EVシンポジウム、親子で参加できるKids 電気レー... -
日産自動車2024年度上期決算発表の厳しい現実/競争力あるBEVの投入が復活のカギ?
日産自動車が2024年度上期決算を発表。連結売上高が前年比791億円減となるなど、厳しい業績が明らかとなり、2024年度通期の見通しを下方修正しました。トヨタや中国のBYDと比較しながらレポート。復活のポイントを考察します。 年間販売台数でBYDを下回る... -
ベルエナジーと清水建設が最大50kWのV2L活用を実演/建築現場でEVが活躍する時代へ
可搬型の急速充電システムなどを手掛けるベルエナジー株式会社は、電気自動車(EV)から三相交流の電気を供給できる電源車『MESTA Gen』を開発し、11月8日に実演を公開しました。開発の目的を実演のリポートとあわせてお伝えします。 電源車で電気を宅配サ...