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テスラ2024年第3四半期の台数速報/生産・納車台数ともに前年同期比が増加
テスラ社は2024年10月2日(現地時間)に、2024年第3四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産台数、納車台数ともに前年同期を上回り、今後の伸びに光が見えてきたようです。速報でお伝えします。 生産、納車台数ともに増加も株価は下落 電気... -
日産『サクラ』、三菱『ekクロス EV』10万台突破! 軽EVで電気自動車普及が前進中
軽乗用電気自動車の日産『サクラ』と三菱『ekクロス EV』を合わせた生産累計台数が10万台を突破した。魅力的な軽EVの登場は、発売当時1%ほどに落ち込んでいたEVの新車販売シェアを一時期4%台にまで押し上げた。さらに魅力的で買いやすい新型EVが登場する... -
電気自動車レースに新風「全日本EV-GP第5戦」初参戦 IONIQ 5 N がテスラの連勝を阻止
全日本EV-GPシリーズ第5戦が富士スピードウェイで開催されました。初参戦のヒョンデ IONIQ 5 Nが優勝を飾り、テスラの連勝がついにストップ。とはいえ、テスラモデルSのKIMI選手が年間王者を決めました。新時代の到来を感じた熱戦をリポートします。 3台の... -
ソニー・ホンダの『アフィーラ』が日本でも「NACS」初採用/EV急速充電インフラは?
ソニー・ホンダが2025年から北米と日本で受注開始予定の電気自動車『AFEELA(アフィーラ)』に、北米充電規格(NACS)を採用することでテスラ社と合意したと発表しました。日本でも設置拡充が進むスーパーチャージャーで充電できることになります。 ※冒頭... -
ドイツIAA2024出展で再注目〜テスラのEVトラック『セミ』がもたらす物流改革の可能性とは?
ドイツのハノーバーで開催されたIAA TRANSPORTATION 2024 in HannoverでテスラがEVトラックの『Semi(セミ)』を出展して注目を集めています。はたして、EVトラックは世界の物流業界にどんな変革をもたらすのか。コンサルタントの前田謙一郎氏によるレポー... -
ジープ初の電気自動車『アベンジャー』日本発売/航続距離486kmで価格は580万円〜
ステランティスジャパンは、ジープブランド初となる電気自動車にして最もコンパクトな1台となる『Avenger(アベンジャー)』を、2024年9月26日に発売した。ジープらしさを踏襲するエクステリアデザインと「本格オフロードも可能」な走りが個性のモデルとし... -
ヒョンデが横浜市に電気自動車『KONA』を無償貸与/2030年には全公用車をEVなどに!
ヒョンデが横浜市に電気自動車のコンパクトSUV『KONA』を無償貸与することが決まり、横浜市役所で感謝状の贈呈式が行われました。横浜市では脱炭素社会の実現に向けて、2030年までにすべての公用車をEVなどの次世代車にする計画です。 電気を簡単に取り出... -
ENEOS Charge Plus 担当者とEVユーザー座談会/よりよい日本の充電サービス実現へ!
ENEOS Charge Plusについての取材に合わせて、ENEOS本社でEVに詳しいジャーナリストやインフルエンサーを集めたグループインタビューが行われました。EVユーザーがうれしいと思う充電サービスとはどんなものでしょうか。 ENEOSからの質問にEVユーザーが答... -
EV用充電スポット情報を支える「EVsmart Data API」の舞台裏/内容はスタッフ確認が基本
EVユーザーにとって充電スポット検索アプリは必須のツール。そんな検索アプリの充電スポット情報を支えているのが「EVsmart Data API」です。このデータは「EV充電エネチェンジ」をはじめ多くのサービスで活用されています。2万カ所を超える充電スポットの... -
2022年製モデル3で1000km遠征~中古テスラはオススメなのかを確認
テスラの2年落ちモデル3で、埼玉=石川1000kmを往復しました。EV性能や充電インフラ動向をレポートしながら、2年経過してバッテリーがどれほど劣化しているのかなどを確認。テスラ中古車価格の現状や新たな延長保証の内容などを紹介します。 さいたま=金...