新型EQAに最速試乗〜電池増量で航続距離は591kmに伸びてV2Hにも対応
2021年4月の発売から3年が経ち、メルセデス・ベンツの電気自動車『EQA』が「250」から「250+」に進化した。BEVの重要な性能である航続距離は、なんと410kmから591kmに大幅に伸びた。配備された広報車に一番乗り。4日間で500kmをともにした印象をお届けする。
2021年4月の発売から3年が経ち、メルセデス・ベンツの電気自動車『EQA』が「250」から「250+」に進化した。BEVの重要な性能である航続距離は、なんと410kmから591kmに大幅に伸びた。配備された広報車に一番乗り。4日間で500kmをともにした印象をお届けする。
電気自動車の普通充電サービス「EV充電エネチェンジ」を展開するENECHANGEが、月額2,980円の定額プラン「エネチェンジパスポート」を開始することを発表しました。近くにステーションがあれば基礎充電の新たな選択肢になりそうです。
Q1の決算発表でも言及されて、5月5日にはさらなるアップデートを果たしたのがテスラの人型ロボット「オプティマス」です。世界のEVシフトをリードするテスラが目指すエコシステムを象徴するプロダクトについて、元テスラの中の人、前田謙一郎氏が解説します。
5月19日(日)10時〜、奈良県大和高田市の「コープなんごう」でEVイベントが開催。EV講演会ではEVsmartブログ編集長としてお話しさせていただきます。ディーラー各社が協力してEV試乗会も実施予定。講演会や試乗会への参加は無料です(事前申し込み制)。講演終了後は談笑時間もたっぷりだと思うので、お近くの方、よろしければ情報交換しましょう!
経済産業省が充電インフラ補助金運用について「稼働率の公表やユーザーへの情報提供の改善」を求める方針を明示したことを受け、ユアスタンドが充電設備の稼働率などを公表しました。適切な設置を進めれば「使われる充電器」になることを示す内容です。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画。第5回はボルボ初のEV専用車『EX30』で実施した。日本での販売も好調なEX30(関連記事)はどんな電費を記録したのだろうか。
5月8日の決算説明会でEVシフトにクールなスタンスを改めて強調したトヨタですが、日本のGWに開催された北京モーターショーでは中国限定発売を予定する2車種の量産モデルを初公開しました。中国車研究家、加藤ヒロト氏の現地レポートをお届けします。
東京都世田谷区の日の丸交通世田谷営業所に12基がズラリと並んだテスラ「スーパーチャージャー」が開設。日の丸交通では電気自動車のテスラ『モデルY』をハイヤーとして導入。乗客としての利用方法などを含めて、ドライバーさんに取材してきました。
日本国内で唯一といっていい本格的な電気自動車レースシリーズである「全日本EV-GPシリーズ」。2024年の第2戦が筑波サーキットで開催されました。ここ数年テスラ一強が続く中、今回はさまざまな車種が初参戦。Honda eオーナー篠原知存氏のレポートです。
テスラが充電器部門で大量解雇を行ったニュースが伝えられ、テスラがEVの充電サービスから撤退するかのような言説がSNSや一般メディアの記事などで飛び交っています。はたして、このニュースをどう受け止めるべきなのか。GWボケに喝を入れつつ論考してみます。