日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は?
毎月世界各国のEV販売状況を集計して伝えているアメリカのメディア「CleanTechnica」で、1月の世界のEV販売状況が紹介されました。ここ数ヶ月で増えている「失速」や「踊り場」といった見出しが目立つ日本国内メディアの報道は、はたして真実なのでしょうか?
毎月世界各国のEV販売状況を集計して伝えているアメリカのメディア「CleanTechnica」で、1月の世界のEV販売状況が紹介されました。ここ数ヶ月で増えている「失速」や「踊り場」といった見出しが目立つ日本国内メディアの報道は、はたして真実なのでしょうか?
2月初旬から中旬にかけて、マイカーである2022年製テスラモデルYパフォーマンスを使用して、真冬の北海道のEV性能や北海道の充電インフラを調査。毎年恒例となっている「北海道遠征」レポート。前編は埼玉から陸別までの充電や電費について解説します。
日産自動車は2024年3月28日に、「FIAフォーミュラE世界選手権」に2030年までコンストラクターとして参戦を続けることを発表しました。長期の参戦継続の狙いはどこにあるのか。発表会の様子を速報でお伝えします。
京都市にEV用の「バッテリー全自動交換ステーション」が開設されました。ENEOSとAmpleがステーションを運営し、エムケイのEVタクシーなどを交換式に改造。運用面のノウハウ獲得や課題の洗い出しを行う実証実験が開始されます。
電気自動車のF1といわれるフォーミュラEが、いよいよ今週末、東京・お台場で開催されます。チケットは即完売で観戦はあきらめモードの方が多いかもしれないですが、スタンド観戦のチケットがなくても、おまけに無料で楽しめるコンテンツが盛りだくさん。日本初開催のビッグイベントを楽しみましょう!
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第17回。商用EVメーカーのフォロフライが開催しているEV整備研修会で勉強させてもらいました。点検項目数が内燃車より40%減というシンプルさは、現役整備士のみなさんにもちょっとした驚きだったようです。
電気自動車の可能性は従来の自動車の代替品というだけではありません。独自の小型モビリティ開発を進めていたKGモーターズが量産に向けたロードマップを発表。価格は目標通り100万円(税込)として予約受付を開始しました。
「X」のコミュニティ「IONIQ OWNERS QLUB」が千葉県館山市の安房神社に集結するオフ会を開催。1月にヒョンデ『KONA』をマイカーにした私も参加してみました。補助金が減額されて切ない思いを抱くIONIQ 5やKONAオーナーのみなさんに、改めて情報交換コミュニティの案内です。
電気自動車のさらなる普及に向けて、岡山県が独自に「充電環境整備ビジョン」を策定し公表しました。効果的・効率的な充電環境整備を進めるために、自治体はどんな役割を果たすべきなのか。全国の自治体で模範とすべき内容です。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第3回は、ヒョンデが日本市場に投入した2車種目の電気自動車である『KONA(コナ)』で行った。比較的コンパクトなSUVに64.8kWhのバッテリーを搭載した「Lounge Two-tone」での結果をレポートする。