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昭和55年式ハイエースの改造電気自動車/夏の白馬で巡り会った痛快試乗体験記
長野県白馬村で開催された「ジャパンEVラリー白馬2024」に、昭和レトロなハイエースが参加して注目を集めていました。EVラリーにエントリーするのだから、もちろん電気自動車。2年以上かかったというBEV化について、いろいろと伺いました。 昭和のハイエー... -
ヒョンデが中型電気バスの日本発売を発表/まずは屋久島の路線バスに5台を導入予定
2022年に電気自動車を中心とした車種で日本市場再進出をはたしたヒョンデが、中型電気バス「ELEC CITY TOWN」(エレクシティタウン)を2024年末に日本で発売することを発表しました。同時に岩崎産業(鹿児島県)と、鹿児島県熊毛郡屋久島町で電気バス5台の... -
38車種101台が参加!『ジャパンEVラリー白馬2024』/愛車のV2L機能が大活躍
長野県白馬村で『ジャパンEVラリー白馬2024』が開催されました。参加台数は16メーカー38車種の101台。白馬村長も愛車のリーフで参加してくださいました。クルマも人も個性いろいろ。苦難の道を歩む日本のEV普及ですが、着実にEVへの理解が広がっていること... -
東名300km電費検証【13】テスラ『モデルSプラッド』~120km/h巡航でも500km超の航続距離
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第13回はテスラ『モデルS』のプラッド(Plaid)グレードで実施した。0-100km/h加速2.1秒、最高速322km/hを誇るハイパワーEVは、電費性能でも圧倒的な実力を見せつけた... -
EVの魅力って何?「日産アリア全国ミーティング」で参加したオーナーに聞いてみました
7月21日に山梨県鳴沢村で開催された「日産アリアオーナーズミーティング」に参加したオーナーさんに、アリア、そしてEVの魅力って何? と連続インタビューしてみました。快晴に恵まれた1日の、みなさんの笑顔とともにお届けします。 全国各地から124台のア... -
「日産アリア全国オーナーズミーティング」レポート/124台が富士山麓に大集結
日産アリアオーナーズクラブジャパンが2024年7月21日(日)、山梨県鳴沢村で「日産アリア全国オーナーズミーティング」を開催しました。各地からアリア124台が集まって大盛況だったイベントの様子をお伝えします。 昨年に続き2回目の開催 会場となったのは... -
ジーリーが「ショートブレードバッテリー」を発表/高いエネルギー密度や耐久性を実現
中国の「ジーリー」が自社開発の新型LFPバッテリーを発表しました。セルレベルで192Wh/kgというLFP史上最高クラスのエネルギー密度、100万kmもの耐久性を両立し、「短刀」と命名。LFPのベンチマークでもあるBYDのブレードバッテリーや、実際に初搭載される... -
タジマの新型EV一気乗り【03】商用バン『TVC-700』と7人乗り『TWC-07』お披露目&発売発表
モンスター・タジマこと田嶋伸博氏が率いるタジマコーポレーションが複数車種の新型EV発表&試乗会を開催。シリーズレポートの第3弾は、小型商用バンと7人乗りの電気自動車。商用バンの価格は400万円台で、補助金も使えます。 急速充電には対応せず価格を... -
テスラ2024年Q2決算発表/エネルギー事業躍進もロボタクシーの発表は10月10日に延期
テスラ社は現地時間の2024年7月23日に、2024年第2四半期(4月~6月)の決算を発表しました。納車台数が回復したこともあり総売上高は過去最高になりましたが、販売価格の低下で利益は前年同期から大きく圧縮されました。決算の概要をお伝えします。 生産減... -
EV充電サービス事業者が「稼働実績」を続々と公表〜「使われる充電器」設置促進へ
電気自動車普及の根底を支える充電サービス事業者から、設置した充電器の「稼働実績(充電利用実績)」を示すデータが続々と公表されています。国の補助金を活用する充電インフラにとって「使われる充電器」であることを示す稼働実績は補助金有効活用の重...