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EVの回生ブレーキで電力を回収するコツは?【日産サクラ】富士スバルラインで体感実走
電気自動車の大きな特長が、下り坂の「回生ブレーキ」によってバッテリーの電力が回復する、つまり充電できること。標高2305mの富士山五合目からの下りで、日産サクラがどのくらい充電できるのか。EVsmartブログ執筆陣の中尾真二氏が、マイカーのサクラで... -
BYD『SEAL』AWDで紀伊半島へ弾丸遠征/実用性とEV充電インフラを徹底レポート
BYDの最新EVセダン『SEAL(シール)』RWDを使用して、0泊2日の超弾丸紀伊半島1000km遠征を行いました。中国製の最新EVのEV性能と実用性。さらに紀伊半島の公共の充電インフラについてレポートします。 紀伊半島は充電インフラ過疎地帯? まず、私自身、BYD... -
東名300km電費検証【16】トヨタ『bZ4X』FWD/区間ベストを記録して実力を示す
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第16回はトヨタ『bZ4X』ZグレードのFWDで実施した。厳冬期のAWDによる結果は今ひとつだったが、夏のFWDは区間ベストを叩き出してみせた。 【インデックスページ】 ※計... -
ヒョンデ『IONIQ 5 N』第1号納車レポート/オーナーの小峰さんは9月のEV-GPに参戦
ヒョンデのハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』の納車がスタート。第1号車の納車セレモニーを取材してきました。オーナーは小峰猛彦さん。9月28日に富士スピードウェイで開催される全日本EV-GPシリーズ第5戦にはエントリー済みで、ベストリザルト更新と打倒... -
黒部ダム訪問で電気バス&トロリーバス一気乗り/電気の大切さを(ちょびっと)考えたレポート
夏の盛りの7月末、思い立って関西電力の黒部川第四発電所のダム、通称クロヨンダムに行ってみました。目的は、今年で最後になる立山のトロリーバスと、関電トンネルを走る電気バスの一気乗りです。山を貫くトンネルを走る電気バスがどんなものなのか、紹... -
全日本EV-GP第4戦/テスラ モデルSプラッドのKIMI選手が年間王者にリーチ
全日本EV-GPシリーズ第4戦「もてぎ60km」がモビリティリゾートもてぎで開催されました。テスラ勢が上位を占め、KIMI選手(モデルSプラッド)が4戦4勝と負け知らずの強さを発揮。Honda eと日産リーフe+の熱いバトルも観客を楽しませてくれました。 ※冒頭写... -
ヒョンデ『KONA N Line』を追加発売/選択肢拡大に加えてEVライフスタイル提案を期待
Hyundai Mobility Japanが、電気自動車のコンパクトSUVであるKONAに、高性能ブランド「N」をイメージした『KONA N Line(コナ エヌ ライン)』を追加して販売を開始しました。ZEVだけで日本市場再参入を果たしたヒョンデへの期待とともにお伝えします。 レ... -
日本でも格安EVバトル勃発?/ヒョンデ『インスター』は苦戦必至? お買い得車種を考察
現在日本国内で発売中、もしくは近日登場が期待されている低価格なEVは、どの車種がお買い得なのか。EV性能はもとより、装備内容や保証内容を含めて考察します。日本発売が噂されているヒョンデ『インスター』は、価格設定次第で苦戦するかも? 日本でのEV... -
東名300km電費検証【15】ヒョンデ『IONIQ 5』~100km/h巡航で航続距離約430kmの実力
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第15回はヒョンデ『IONIQ 5』(アイオニック5)のラウンジAWDグレードで実施した。ヒョンデが日本へ再参入とともにリリースした同車の電費性能を試す。 【インデックス... -
MINIの電気自動車『Countryman SE ALL4』長距離試乗/魅力的なミドルサイズの電気SUV
夏も真っ盛りの7月末に長野県白馬村で開催された『ジャパンEVラリー白馬2024』からの帰途、BMWが新たに日本市場に導入したコンパクトSUVの電気自動車(EV)、『MINI Countryman SE ALL4』に乗る機会を得ました。新型EVらしい性能を感じた道中のインプレッ...