プジョーが新型『408』を日本発売〜PHEVモデルもラインアップ
ステランティスグループのプジョーが、新型『408』を日本発売。プレス向け発表&試乗会を開催しました。電動化が進む中、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルも用意されます。モータージャーナリスト、諸星陽一氏のレポートです。
ステランティスグループのプジョーが、新型『408』を日本発売。プレス向け発表&試乗会を開催しました。電動化が進む中、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルも用意されます。モータージャーナリスト、諸星陽一氏のレポートです。
ゴールデンウィーク(4月28日〜5月3日)に開催された「西安モーターショー2023」に行ってきました。残念ながら、2時間ほど駆け足で見学したため、細かな説明を受けることができませんでしたが、写真館にしますので、展示会の様子と中国自動車メーカーをぜひご覧ください。
東京都が都内の公道上に電気自動車用急速充電器を設置する社会実験を始めています。6月22日、3カ所目となる信濃町駅近くの充電器が運用開始されたので、3月から稼働している芝公園、代官山とともに使い勝手などを現地で確認。東京都のご担当者にも話を伺いました。はたして、公道上の急速充電器設置を拡大するべきなのか。充電しながら考えてみました。
東京都はこのほど、2023年度の集合住宅への電気自動車(EV)用充電設備設置に関する補助金の枠組みを発表しました。すでに公表されていた機械式駐車場への補助上限額の引き上げなど、いくつかの新規制度も確定しました。補助制度の概要を紹介します。
メルセデス・ベンツとして初めてEV専用プラットフォームで開発された『EQS SUV』に自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。走りや品質が優れているのはもちろんのこと、常に「最善」を追求するメルセデス・ベンツの企業哲学を実感したポイントを解説します。
6月16日、政府が「時代に適合した規制の在り方」を実現するための「規制改革実施計画」を閣議決定。「EV普及に向けた充電器の整備のための規制・制度の見直し」の施策が盛り込まれています。
アメリカのEV普及政策の現状を改めて確認するため、2023年2月、バイデン政権が発表したEVに関する新基準について、アメリカのメディア『CleanTechnica』による詳細なレポートを全文翻訳でお届けします。
2023年5月29日に日本でも発売されたメルセデス・ベンツ『EQS SUV』のメディア向け試乗会が開催されました。EV専用プラットフォームを採用したブランド初のSUVモデルは、はたしてどんな出来映えなのか。モータージャーナリスト・諸星陽一氏のレポートです。
アメリカでは、フォードに続きGMもテスラが独自に整備してきたスーパーチャージャーを利用することを発表しました。他の自動車メーカーの動向にもよりますが、北米地域でこれから販売されるEVは事実上テスラが提供する「北米充電標準規格(NACS)」に対応するのが主流になると見込まれます。
トヨタ自動車が「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を開催。電気自動車シフトへの新技術などを紹介しました。一部報道では「充電10分で1200km」などと全固体電池への期待をクローズアップしていますが……。EVsmartブログとして注目しておきたいポイントを整理しておきます。